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2015年2月10日のブックマーク (3件)

  • ASCIIコードの秘密 - ザリガニが見ていた...。

    当はエスケープシーケンスのことを調べていたのだが、その前にASCIIコードについて調べることになってしまった...。文字コードの基として知っているつもりだったASCIIコードについて、あらためて見直してみると、実は当の意味をよく分かっていなかったことに気づいた。 ASCIIコード表 ASCIIコードは、7ビット(2進数7桁)の文字コードであり、全部で128のコードが定義されている。 最も基的な文字コードであり、その他多くの文字コードはこのASCIIコードと互換性を維持している。 00 10 20 30 40 50 60 70 00 NUL DLE SP 0 @ P ` p 01 SOH DC1 ! 1 A Q a q 02 STX DC2 " 2 B R b r 03 ETX DC3 # 3 C S c s 04 EOT DC4 $ 4 D T d t 05 ENQ NAK % 5

  • 物理キーを排除した1枚ガラスの本格派――「透明ガラス製 タッチキーボード」

    ドスパラは、同社直販ショップ“上海問屋”で「透明ガラス製 タッチキーボード」(DN-12097)を発売した。価格は1万9980円(税込、送料別)。 製品は、物理キーを排除した透明ガラス素材の、静電式タッチパネル搭載キーボードだ。有線のUSB接続に対応し、キーはガラス上に青色LEDで表示する。英語84キー配列を採用し、キーボード全面をタッチパッドとしたジェスチャー操作も可能。ガラスの表面硬度は7Hで、防指紋コーティングを施した。サイズは340(幅)×160(高さ)×5.2(奥行き)ミリ、重量は約400グラム。

    物理キーを排除した1枚ガラスの本格派――「透明ガラス製 タッチキーボード」
  • 三菱電機など、LSIの個体差から固有IDを生成するセキュリティ技術を開発

    三菱電機と立命館大学は2月5日、あらゆる機器がつながるIoT時代に向け、製造段階で生じるLSIの個体差を利用して、機器の秘匿と認証を行うセキュリティ技術を開発したと発表した。 ネットワークに接続される組み込み機器が増加する一方で、プログラムの解析・改ざんやデータの奪取、機器のなりすましなどの不正行為に対する対策がますます重要になっている。特に、安全性が重要視される組み込み機器において、プログラムやデータの保護について抜けのない対策が必要とされている。一般的な対策として、機器に内蔵するメモリに暗号処理を行ったID情報を格納しているが、機器の電源を切ってもID情報がメモリ上に残留するため、チップを開封して内部を調べることで、IDの解析が可能になるという課題があった。そこで今回、同じ機能を持つLSIの個体差を活用して指紋のような固有IDを作り、復号時に鍵として用いる新たなセキュリティ技術を開発し

    三菱電機など、LSIの個体差から固有IDを生成するセキュリティ技術を開発