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2018年1月19日のブックマーク (2件)

  • 世界初か、波にさらわれた少年2人をドローンで救助 オーストラリア

    豪シドニーの北に位置するビルゴラ・ビーチ上空を飛行するドローン。下部には救命具を搭載している(2017年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【1月18日 AFP】オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州で18日、荒波にさらわれた少年2人がドローン(小型無人機)による救助活動のおかげで無事助かった。ドローンによる水難救助は世界でも初とみられるという。 オーストラリアでは水難救助にドローンを活用する試みが進められており、各地の海岸でドローン数十機の実用テストが行われている。 少年2人は東部沿岸のレノックスヘッド(Lennox Head)の沖合で遊泳中、3メートルの波にさらわれた。 目撃者らから通報を受けたライフセーバーはすぐにドローンの操縦士に連絡。直ちに現場海域にドローンが派遣された。ライフセーバーの監督者であるジェイ・シェリ

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  • 細菌で「自己治癒」するコンクリートとは(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    我々の身体の表面から内側まで約1000兆個も存在すると考えられる多種多様な在住細菌叢、つまりヒトのマイクロバイオーム(microbiome)が話題だが、細菌を生かす技術は医薬の世界だけではない。土木建築の分野でも、細菌を使った研究が行われている。 致命的なコンクリートのヒビ割れ 例えば、建設大手の鹿島の研究所にもバイオ部門があったりするし、大成建設も好気性細菌の研究をしたりサッポロビールとバイオ燃料の共同研究をしたりしている。ただ、これらはバイオマス利用や環境負荷の低い建材の開発などで、細菌を実際の土木建築技術に応用するといったものではない。 一方、19世紀からの「コンクリートの時代」もすでに100年以上が経つようになり、いわゆるインフラの老朽化が問題になっている。橋やトンネル、道路といったインフラ構造物が耐久年数を超え始め、さらに温暖化などの気候変動がこれら構造物に予測不可能な事態も起こ

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