道の駅などの広まりで、最近はあまり見かけなくなったドライブイン。昭和のモータリゼーション(自動車の大衆化)とともに勃興し、ドライブの合間の飲食や休憩に利用されにぎわったが、令和の現在、インターネットで検索すると、近畿2府4県で「ドライブイン」の名前がつくのは5施設に過ぎない。 道の駅などの広まりで、最近はあまり見かけなくなったドライブイン。昭和のモータリゼーション(自動車の大衆化)とともに勃興し、ドライブの合間の飲食や休憩に利用されにぎわったが、令和の現在、インターネットで検索すると、近畿2府4県で「ドライブイン」の名前がつくのは5施設に過ぎない。その一つ、京都府舞鶴市の国道178号沿いにある「ドライブインダルマ」は、懐かしい自動販売機などがそろう。高度成長期から50年近く家族で経営してきた施設は、ドライブインの歴史の生き証人でもある。(永山裕司) 昭和の香り 舞鶴市の市街地から国道178
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