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ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 二次創作物禁止の同人誌即売会コミティア コミケとの違いは

    コミックマーケット、通称「コミケ」は、二次創作物やパロディ作品を中心とする同人誌即売会として知られているが、一方でオリジナル作品に限定し、二次創作物を禁止した同人誌即売会も開催されている。それが「COMITIA(コミティア)」だ。 5月5日にも東京ビックサイトで「コミティア112」が開催され、多くの来場者を集めたが、コミケとコミティアの魅力は何が違うのだろうか。同イベントに来場者として参加した男性・Aさん(27歳・IT系)は、こう話す。 「コミティアのサークル参加数はコミケの約10分の1。それはパロディや二次創作物以上に、オリジナルの創作物を作ることが難しいことをよく表しています。その分、各作家さんの熱意や気度を感じる作品が多いことも魅力。逆に、“売れ線”を気にせず、当に描きたいことを描いているという自由さも、コミティアでしか味わえないものです」(Aさん) また年に2回のコミケに対して

    二次創作物禁止の同人誌即売会コミティア コミケとの違いは
  • キン消し マンモスマン等レアものはオクで数万円~数十万円

    子供たちを虜にし、時代を象徴する存在となった文具。1970年代後半には「スーパーカー消しゴム」が大流行、それに続き1980年代にも「消えない消しゴム」が大ブームとなった。「キン肉マン消しゴム」──略して「キン消し」である。 「僕が好きだったのは、ビッグ・ザ・武道。ずんぐりした体形は『トントン相撲』の力士としても安定感があった」(43歳会社員) マンガ、テレビアニメのヒットに伴って、1983年から「ガチャガチャ」で販売開始。累計で延べ1億8000万個を売り上げた。キャラクターの種類は正規品だけで200種類以上に及ぶ。30代男性はこう話す。 「あの頃、キン消しを持っていない男子はいなかったが、それでもたくさん持っていたのは少数派。お金持ちの友人の家に行くとダブってたキン消しをくれるので、仲良くしていた記憶があります(笑い)」 人気キャラクターの消しゴムはみんなの憧れだった。 「主役以上に人気が

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