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JAXAと天文に関するawatakeのブックマーク (2)

  • 次なる世界初を目指す「イカロス」、ガンマ線バーストの観測に成功

    次なる世界初を目指す「イカロス」、ガンマ線バーストの観測に成功 【2010年7月15日 JAXA】 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」が、ガンマ線バーストの観測に成功した。「イカロス」は今後も観測を続け、次は世界初となる「ガンマ線の偏光観測」を目指す。そのデータによってガンマ線バーストの放射メカニズムなどが解明されれば、星の死とブラックホールの誕生の謎に迫ることができるかもしれない。 ガンマ線バーストの発生イメージ図。激しい爆発により両側に伸びる高速のジェットが発生し、ガンマ線の向きに偏りを生じると考えられている。クリックで拡大(CG提供:金沢大学) 「GAP」の外観(左側は電源)。クリックで拡大(提供:ガンマ線バースト観測機器チーム) 左下:「イカロス」に搭載された「GAP」(提供:ガンマ線バースト観測機器チーム)、右上:「イカロス」全体での搭載位置。見えている面の裏側に取り付けら

  • かぐや、リレー衛星分離成功 | 月 | sorae.jp

    TOP > NEWS > SPACE > 月 > かぐや、リレー衛星分離成功 かぐや、リレー衛星分離成功 October 9 - 2007 - 月 Image credit: JAXA via JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月9日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」のリレー衛星の分離に成功したことを発表した。 JAXAによると、分離作業は日時間10月9日9時36分に行われ、分離されたリレー衛星と「かぐや」は共に正常だという。 「かぐや」には2機の子衛星が搭載され、今回分離されたリレー衛星(Rstar)は、世界で初めて月の裏側の重力場を観測するための小型衛星で、もう1機のVRAD衛星と共に、月の重力場を精密に観測する。なお、VRAD衛星の分離は10月12日に予定されている。 また、「かぐや」に搭載されている、ハイゲインアンテナモニタ用のカメラによって撮影された月の画像も

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