2013年11月1日のブックマーク (3件)

  • 東電 原発事故以降初の黒字 NHKニュース

    東京電力はことし9月までの中間決算で、この夏の猛暑で電力販売量が増加したことなどから、福島第一原子力発電所の事故以降、半期として初めて経常黒字となり、黒字額は単体で1100億円を超えました。 東京電力は、ことし9月までの半年間の中間決算を発表し、電気料金を値上げしたことや、この夏の猛暑で電力の販売量が増加したことで、単体の売り上げが去年の同じ時期に比べて12%余り増え、3兆1265億円となりました。 原発の停止や円安の影響で、火力発電用の燃料費の負担は1兆3669億円と過去最高となったものの、経常損益は1120億円の黒字となり、おととしの福島第一原発の事故以降、半期として初めての黒字となりました。 これは売り上げの増加に加えて、発電所や送電設備などの修繕のための投資を去年の同じ時期に比べて367億円を減らしたり、人件費も183億円削減したりするなどしたためです。 東京電力の廣瀬直己社長は3

  • 台湾 P3C哨戒機配備 監視活動強化 NHKニュース

    台湾アメリカから購入したP3C哨戒機が初めて台湾側に引き渡され、馬英九総統は、海洋進出を活発化させている中国の潜水艦などへの監視活動を強める姿勢を強調しました。 台湾南部の屏東県にある空軍基地では31日、アメリカから購入したP3C哨戒機12機のうち最初の1機が引き渡されたことを受けて記念の式典が行われました。 P3C哨戒機は、これまでの哨戒機と比べて潜水艦などに対する監視能力が大幅に向上するとされています。 式典で、馬英九総統は「中国との関係は大きく改善しているが、台湾に対する中国の軍事的な戦略に全く変化はない」と指摘したうえで、「われわれは十分な備えをしてこそ防衛を固めることができる」と述べ、海洋進出を活発化させている中国の潜水艦などへの監視活動を強める姿勢を強調しました。 残りのP3C哨戒機は、再来年までに順次引き渡される予定で、台湾の国防部は、中国や東南アジアの一部の国が領有権を主

  • 「数学が苦手」は生まれつきではなく努力によって克服可能

    By woodleywonderworks 数学に対して苦手意識、拒否感を持ち「方程式と聞くだけでじんましんがでる」などと言うのは万国共通のようで、アメリカでは「I'm bad at math(数学はダメな人です)」や「I'm just not a math person(数学向きの人じゃないので)」という言い回しがあります。 「文系脳・理系脳」と、生まれつきの性質として人間の能力を決定づけるような傾向が見られるなか、能力は遺伝的要因にもとづくものではなく、努力によって克服できるものだという意見を、Miles KimballさんとNoah Smithさんがまとめています。 The Myth of 'I'm Bad at Math' - Miles Kimball & Noah Smith - The Atlantic http://www.theatlantic.com/education

    「数学が苦手」は生まれつきではなく努力によって克服可能