ブックマーク / potato-gnocchi.hatenadiary.org (3)

  • アベノミクスが植えた怨嗟の種は着々と育っているよ - 常夏島日記

    アベノミクスが僕のお腹に怨嗟の種を植えたよ - 常夏島日記の続きです。 先日のゴールデンウィークのことです。嫁が実家に帰省して手持無沙汰だという高校の同級生に呼ばれて、そいつの家でみんな集まって酒を飲みました。料理は宅配のピザ、料理上手な男が作ったパスタ、参加メンバーの嫁が作ったというローストビーフなどみんなで持ち寄った各種つまみ。ワインも持ち寄り。というわけで、久しぶりにワインでも買おうと思って近所のスーパーに寄ったところ… 為替価格の急変により、当店もワインの値段を5月1日から改定することにしました (@_@;) 覚えている以前の価格と比べても2割以上のアップです。これはひどい。 と思って、飲んでる時にその話をしてみたところ反応が… 「ちょっと財布には痛いけど、ワインなんて毎日飲むもんじゃないんだからその程度は気にすんな」 「この半年でどれだけ為替相場の円安のおかげで株や投信が上がった

    アベノミクスが植えた怨嗟の種は着々と育っているよ - 常夏島日記
  • バブルが残した傷跡 - 常夏島日記

    野田総理VS安倍総裁 金融政策や「国防軍」で応酬 www.tv-asahi.co.jpとかなんですけどね。 これを読んで、こういうのが深刻な失言だと思うのだけど - finalventの日記みたいな感想を持つ人もいるみたいですが、私は別の感想を持ちます。野田総理の「インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います。」というのは、割と一般的には受けがいい演説なのではないかと思うからです。野田総理は、さすが安倍総裁を一撃した演説の名手、一般市民感情に訴える技は健在だと思いました。 日銀が気で腰を入れて金融を緩和した最後、それはバブルの時期です。そのころ、日経平均と東京の土地価格はうなぎのぼりの上昇を見せました。新宿駅徒歩圏のワンルームマンションが1億円とかしていた時代です。都心に通勤可

  • 例の偽装メール事件が示唆するのは、警察の無理筋捜査だけじゃない - 常夏島日記

    少年の自供誘導か…上申書、詳細すぎる記述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 朝日新聞デジタル:「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 - 社会 など、警察の捜査がおかしかったのではないか、誘導だったのではないかという批判がなされています。 典型的にはPC遠隔操作事件が白日のもとにさらした、警察の自白強要‐anond.hatelabo.jpあたりの記事が指摘するところです。 私もそれはその通り、と思います。個人的に、詐欺の被害者として警察の取り調べを受けたときに似たような経験があるので。まあ被害者なので、被害感情の峻烈さとか落ち度がなかったことの強調とかを小学校の教科書のような日語で書かれて、俺はこんな頭悪い話し方は一回もしたことないぞと思いつつハンコをついたという経験ですが。 でも、実はこのいきさつが示唆する問題点は、もう少し根深いものがあると思います。

    例の偽装メール事件が示唆するのは、警察の無理筋捜査だけじゃない - 常夏島日記
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