2017年9月30日のブックマーク (1件)

  • 色覚異常は“異常”じゃない? 「日本遺伝学会」が新たな概念を提唱 - レタスクラブ

    色の見え方は人それぞれ。中には、色の見え方が他とは違う“色覚異常”を持っている人も。しかしこの言葉に含まれる“異常”という語句が引っかかるようで、最近では用語の改定が検討されています。 「日遺伝学会」が導入した新しい概念とは? 今年9月に「日遺伝学会」が様々な用語の改訂を提案しました。例えば「優性、劣性」という遺伝学用語は、「顕性、潜性」に。「優・劣」という語句を、より中立性の高い言葉に直しています。 そんな今回の用語改定のなかには、過去にもネーミングが議論された「色覚異常」も。「color blindness」という英語を翻訳したため、以前は“色盲”という言葉が当てられていたのですが、最近では様々なメディアで「色覚異常」と統一されています。 しかし日遺伝学会曰く「一般集団中にごくありふれていて(日人男性の5%、西欧では9%の地域も)日常生活にとくに不便さがない遺伝形質に対して、『

    色覚異常は“異常”じゃない? 「日本遺伝学会」が新たな概念を提唱 - レタスクラブ
    awkad
    awkad 2017/09/30
    これ日本ももともと西欧くらい(10%程度)いたけど色盲色盲って必要以上に差別した結果子供が残せなくなり今くらいになってるんだよね確か。さすが同一性を求め異質を徹底的に排除する民族