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経済学に関するax740のブックマーク (11)

  • OECDの最低賃金論再掲 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    未だにこういう戯言をはき続ける御仁がおり、それに影響される政治家がいるという状況下では、もう5年半も前のブログのエントリをそのまま再掲しなければならないようですな。 そのこと自体が日社会の知的状況を物語っているわけですが。 http://twitter.com/ikedanob/status/274724260117897216 最低賃金の廃止は、半世紀前にフリードマンの提唱した政策で、経済学者はほぼ全員賛成しているが、政治家はほぼ全員が反対。これは論理ではなく心理の問題。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/oecd2006_f064.html(OECD雇用見通し2006の最低賃金論) 新聞各紙は規制改革会議が最賃を批判したというところに関心を集中しているようなので、世界の優秀なネオリベ系エコノミストを集めたOECDの最

    OECDの最低賃金論再掲 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑)

    松尾匡のページ12年11月24日 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑) やっぱり、内地留学生活が充実してやりたいこといっぱいで目移りして、エッセー更新とかしている暇はないのですが、そうも言ってられないと思って。 10月最初の週末に、マルクス経済学の全国学会である「経済理論学会」の全国大会が愛媛大学であったので、松山まで出かけたのですが、終了後の晩は、小谷崇翁と八尾信光さんと三人で連れ立って飲みに行く流れになりました。マル経学会の中では、総需要拡大策を一番目立って唱えているメンツなもので、やっぱりその点でのマル経界とか左派言論の現状へのグチで盛り上がる! 新自由主義も駄目だけど、ケインズ政策も駄目だとか言って、不況で苦しむ大衆に何の展望も示さないでいいのか。左派側が雇用拡大の展望を示さないかぎり、右翼が必ずその代わりを占めて支持を集めることになる。戦前ドイツ社会民主党のヒルファーデング

  • 経済学迷言集

    経済学にまつわるジョークを集めています。このページには、英文で書かれた原があり、作者のPasi Kuoppamakiさんのご厚意により、日語への訳出を許可していただきました。ありがとうございました。これだけの分量のジョークを集められた活動に敬意を表します。 英文のサイトもせひご覧ください。  "JokEc" This page contains a lot of jokes about Economics and Economist. This page have an original site written in English. Through the courtesy of  Mr.Pasi Kuoppamaki, I can translate his sites into Japanese. We pay our respects to his works and app

  • 世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す ダイヤモンド・オンライン5月14日(金) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合 愛知県豊田市でコメと交換できる地域通貨が誕生し、今年の5月1日から一部の地域で流通が始まった。その名も“おむすび通貨”だ。 発行元は弁理士で代表を務める吉田大氏や、大学准教授の村田尚生氏などが中心となって立ち上げた「物々交換局」という共同事業組合。吉田氏によれば、コメで価値が担保された地域通貨というのは世界で初めてだという。 通貨単位は“むすび”といい、1むすびは無農薬・有機栽培・天日乾燥の玄米0.5合(おにぎり1個分)と交換できる。この通貨を幅広く流通させることで、荒廃した農山村の振興を図ろうというのが目的だ。 さらに、コメとの交換以外でも、飲店や雑貨屋など20店舗以上ある協力店舗で代金を支払う際にも利用できる。

    ax740
    ax740 2010/05/15
    「古米になれば価値が下がるので、それを価値の担保としているおむすび通貨も、自動的に減価する」
  • 「ゆるふわ愛され経済学」 - I 慣性という名の惰性 I

    「効率的な市場っ子で、男を均衡させる10の方法を大特集」 1.効率的市場で、神の見えざる手をそのままゆっくりと男の子の均衡点のほうに持っていっちゃえ! 2.『一般理論』を口にくわえてさりげなく不確実性をおとしちゃえ!男の子が「ヒックス!」って言ったら、強引にIS-LM分析にもちこんじゃおう! 3.男の子と二人っきりになったら、「○○くんって全要素生産性高いよね」って言って残差をかぷっとべてしまおう。「ソロー!」っとなって、男の子は内生的成長な気分になっちゃう 4.男の子にレバレッジの効かせすぎは注意!あそこが、モディリアーニ&ミラーになってしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないようなファンドからLBOされてしまうかも(笑) 5.彼氏が中々戦略的になってくれない貴方は、ナッシュ均衡にチャレンジにしてみよう。純粋戦略の中で二人っきりのときに、すっと立ち上がって被支配戦略を

    「ゆるふわ愛され経済学」 - I 慣性という名の惰性 I
  • 06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり:日経ビジネスオンライン
    ax740
    ax740 2010/05/08
    「デフレというのはモノに比べてカネの価値が高いことです。」「デフレの正体って、物やサービス、あるいは将来への投資よりも、いまここにあるお金の方が大事だよねというコトに他ならない。」
  • 比較優位 - Wikipedia

    比較優位(ひかくゆうい、英: comparative advantage)とは、経済学者であったデヴィッド・リカードが提唱した概念で、比較生産費説やリカード理論と呼ばれる学説・理論の柱となる、貿易理論における最も基的な概念である。アダム・スミスが提唱した絶対優位(absolute advantage)の概念を柱とする学説・理論を修正する形で提唱された。 これは、自由貿易において各経済主体が(複数あり得る自身の優位分野の中から)自身の最も優位な分野(より機会費用の少ない、自身の利益・収益性を最大化できる財の生産)に特化・集中することで、それぞれの労働生産性が増大され、互いにより高品質の財やサービスと高い利益・収益を享受・獲得できるようになることを説明する概念である。 アダム・スミスの絶対優位は、各分野における経済主体間の単純な優劣を表現するに留まるため、自由貿易と分業の利点や実態が限定的に

    比較優位 - Wikipedia
  • anti_deflation @ ウィキ - トップページ

    すべての始まりは勝間和代公式ブログ:国家戦略室への提言「まず、デフレを止めよう~若年失業と財政再建の問題解決に向けて」です。まずはここから。 他の人も含めた議論をまとめたものではありません! 文責は全て maedaにあります。 私が書いたことをそのまままとめたものではありません。適宜補足したり、新たなQ&Aを追加したりしています。 内容は、随時更新しています。 目次: 基礎知識 Q デフレって何?物価って何? Q 物価全体って具体的に何? 当に日はデフレなの? Q 経済成長って何? 潜在成長率とは? Q もう経済成長なんてしなくていいのでは?(update 09-11-11) Q もう右上がりに成長する時代は終わったのでは? Q 日は少子高齢化のため、もう経済成長しないのでは? Q 経済成長は浪費だから後ろめたい Q 経済成長は貧富の差を広げるのでは Q もう買いたいものが無いのでは

    anti_deflation @ ウィキ - トップページ
  • レモン市場 - Wikipedia

    レモン市場(れもんしじょう、英: The Market for Lemons)は、市場における情報の非対称性の概念を探求した経済学分野の広く引用される画期的な論文である。この「レモン市場:品質の不確実性と市場メカニズム」[1]という論文は、1970年にジョージ・アカロフによって書かれ、Quarterly Journal of Economics(英語版)に掲載された。この論文の知見は、その後、他の多くの種類の市場にも適用されてきた。しかし、アカロフの研究は中古車市場のみに焦点を当てていた。 アカロフの論文では、品質の不確実性の問題の例として中古車の市場(英語版)を取り上げている。高品質の中古車の所有者は、自分の車を中古車市場に出さないという結論に達している。車の買い手は低品質の中古車しか買えず、良質な中古車の市場が存在しないため、それに応じた値段で買うことになる アカロフは、買い手と売り手

    レモン市場 - Wikipedia
  • パレート効率性 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "パレート効率性" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2009年10月) パレート効率性(パレートこうりつせい、英: Pareto efficiency)は、経済学(ミクロ経済学)の中でも資源配分に関する概念のひとつ。パレート最適(英: Paretian optimum)ともいう[1]。イタリアの経済学者であり社会学者のヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto、1848 - 1923)がこれを提唱した。 定義と意味[編集] ある集団が、1つの社会状態(資源配分)を選択するとき、集団内

  • ブラインフレに関する考察(1) - I 慣性という名の惰性 I

    追記:ブラインフレに関する考察(2) - I 慣性という名の惰性 I この記事のはてブに衝撃の事実が。 ⇒元記事:livedoor ニュース - 日人男性の6割が巨乳を「嫌い」だと答えている ⇒はてなブックマーク - livedoor ニュース - 日人男性の6割が巨乳を「嫌い」だと答えている pal-9999 ってか、Cカップが巨乳でなくなってしまった時代なのが問題。おっぱいインフレのせいで、Cがスタンダートな大きさとか宣伝されてるし。 welldefined id:pal-9999 話が逆で、かつてブラのサイズが切り下げられたのであります。ブラインフレ。 ブラの世界にもインフレが!!111 エントリではこの事実を検証してみたい。 CPI そもそもわれわれの世界認識には限界がある。おっぱいの「真の値」を知ることは計測精度の問題もあり、あくまで近似値でしか捉えられない。その意味でおっ

    ブラインフレに関する考察(1) - I 慣性という名の惰性 I
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