若者は“テレビ離れ”していない、むしろ多様な視聴スタイルによって受け入れられている。こんな実態が、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研の調べでわかった。 同社は1月28日、首都圏在住の20歳〜34歳男女のテレビ視聴動向に関する調査レポート「若者におけるテレビの存在価値の考察」(PDF)を発表した。 それによると、M1層(男性20歳〜34歳)、F1層(女性20歳〜34歳)は、M2(男性35〜49歳)、F2(女性35〜49歳)と比べてもテレビを平日、休日ともによく見ており、自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップ。テレビ好きが多く、CMを見ない人は圧倒的に少数派であることがわかったという。 1日あたりの平均テレビ視聴時間は、平日はM1層が2時間25分、F1層が3時間4分。休日になるとそれぞれ、3時間36分、3時間49分に増加す
米アップル(Apple)がサンフランシスコ(San Francisco)で開いた新製品発表会で、タブレット型コンピューター「iPad」を試す招待客(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/RYAN ANSON 【1月28日 AFP】高い関心を集めていた米アップル(Apple)のタブレット型コンピュータ「iPad(アイパッド)」が27日発表されたが、ネット上ではその商品名についての書き込みが相次いでいる。 スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者が新商品を発表した同日午前には「Steve Jobs」「Official Apple iPad」という言葉がマイクロブログサービス、ツイッター(Twitter)のトレンドで上位に上ったが、午後になるとからかうような書き込みが増え始めた。「iPad」という商品名が女性の生理用品を容易に連想させたからだ。 世界中からあらゆる言語で「i
なんて話は、アマゾンが日本に進出した10年前から言われてることであるが、 最近、書籍のEコマースなんて話より、電子書籍の普及で問題が本格化しているので、私なりにまとめておくです。 要は、出版社が電子書籍ビジネスに本格的にコミットできないジレンマのことだ。 私の感覚では、今後5-10年のうちに電子書籍がかなりの書籍出版を塗り替えると予測しており、 日本の出版社ビジネスは数年もしないうち、かなり侵食されて縮小するんじゃないか、と思っている。 (一方アメリカでは時間かかると思ってる。日本が一番早い。理由はそのうち) 書籍、そして雑誌がやばい。 「え、電子書籍もうやってるじゃん、電子コミックとか。」とか言うなかれ。 確かに一部の売れない書籍や二次コンテンツの電子化を行ってる出版社は多いけれど、 あんなの子供だましメインのビジネスとして始めてる大手の出版社は無いでしょ? 電子書籍ビジネスは、既存のビ
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