どうも!こばやしです。 今回は「上級国民」という言葉について。 このワード。 最近、ネット上で見かけることが増えた気がします。 意味合いとしては、一部の特権階級を皮肉るイメージでしょうか。 決して良い意味では使われていないようです。 当初はマスコミとか会社役員。 政治家なんかが上級国民にカテゴライズされていたみたいですが、最近は公務員とか大企業のようなホワイト企業に勤めている人も、ひっくるめてそう呼ばれているみたい。 私はこの上級国民という言葉が嫌いです。 プレミアムフライデーは上級国民のための制度だ!という趣旨の記事を読んでいても、なんだかモヤモヤしますね。 恵まれている人たちだけが恩恵を得られる制度はおかしいと。 低賃金の小売りや飲食の労働者は、忙しくなるだけで何もなく、無駄な税金を使うなという主張です。 そりゃ、ほとんどの人にとってプレミアムフライデーは無縁ですよ? 私だって、無関係
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