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ブックマーク / fabcross.jp (4)

  • ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中|fabcross

    ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社にとっては、内燃エンジンに対する特別な思い入れがあるという。 2021年11月に、川崎重工、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハの5社が、内燃機関の燃料オプションの範囲拡大を目的とした共同研究を行うと発表。ヤマハがトヨタ向けに開発したV8水素エンジンを公表した。同エンジンは、レクサスのプレミアムスポーツクーペ「RC F」の5.0リッターエンジン「2UR-GSE型」をベースに、ヤマハがインジェクター、シリンダーヘッド、インテークマニホールドなどに変更が加え、水素を燃料として燃焼する水素エンジンとして開発されている。 ヤマハによると、自動車用水素エンジンの開発を始めたのは5年前で、単

    ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中|fabcross
    aya_momo
    aya_momo 2022/04/15
    舶用には使わないの?
  • 高度な数学者が小学生レベルの引き算を間違えてしまう理由とは|fabcross

    数学的思考は抽象的思考の頂点だ。しかし、スイスのジュネーブ大学(UNIGE)とフランスのブルゴーニュフランシュコンテ大学の研究チームの調査によると、ハイレベルな数学者であっても、小学生レベルの算数の文章問題を間違えることがあるという。研究結果は、2019年6月28日付けの『Psychonomic Bulletin&Review』に掲載されている。 学校で教える算数では、オレンジとリンゴを合わせてデザートを作ったり、花瓶の数に合わせてチューリップの花を分けたりと、日常生活の具体的な例を使っている。研究チームは、日常生活の知識は数学的推論にどの程度影響するかを調査した。調査対象となったのは、標準的な大学教育を受けてきた成人グループと、ハイレベルの数学者のグループだ。 我々は数字を見ると、心理的に数直線上もしくは集合としての値として考える傾向にある。そこで、研究チームは、被験者に同じ値/数式/解

    高度な数学者が小学生レベルの引き算を間違えてしまう理由とは|fabcross
    aya_momo
    aya_momo 2019/08/11
    グロタンディーク素数みたいな話かと思ったら違った。
  • 33は3つの立方数の和で表せるのか——64年来の数学上の難題が解かれる|fabcross

    ブリストル大学の数学者Andrew Booker氏が、33を3つの立方数の合計で表すこと、すなわち33=x³+y³+z³という方程式の解を求めることに成功した。16桁(1000兆)という正と負の整数の組み合わせを効率的に探索できるアルゴリズムを開発し、(8,866,128,975,287,528)³+(-8,778,405,442,862,239)³+(-2,736,111,468,807,040)³=33であることを明らかにした。 k=x³+y³+z³の方程式を満たす3組の整数(x,y,z)を求めるという問題は、数学者たちを長年魅了し続けてきた。k=29のように解を容易に導き出せる場合や、9で除したときに4か5が余りとして残る整数、例えばk=32のように解が存在しないことが分かっている場合もあるが、大抵の場合において解は自明ではない。今のところ、解を発見する唯一の方法は、コンピューターを

    33は3つの立方数の和で表せるのか——64年来の数学上の難題が解かれる|fabcross
    aya_momo
    aya_momo 2019/05/09
    この手の問題にいかに数値的にトライするかって、価値があるんじゃないの?
  • 農業を変えるオープンソースハードウェアとファブ|fabcross

    広大な農地の上をドローンが飛び、四方に張り巡らしたセンサデバイスが生育状況を生産者に伝える。そんな光景が日の大規模農業のスタンダードになるかもしれない。 料と農業、農村に関する研究開発を行う国立の機関「農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)」の平藤雅之教授(筑波大兼任)が研究開発を進める「オープンフィールドサーバ(Open-FS)」は農作物の生育状況をモニタリングするデバイスで、Arduinoなどのオープンソースハードウェアを中心に構成されているため、コスト面や拡張性でもメリットがある。また、太陽電池と3G回線を使いスタンドアローンで機能するため、設置する場所を選ばない。(撮影:香川賢志) テクノロジーを活用する大規模農業の今 世界規模でみると農業は大規模が進んでいて、テクノロジーの活用は避けられないと平藤さんは指摘する。 「アメリカでは農家1戸当たりの農地は100ヘクタール以上が

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    aya_momo
    aya_momo 2015/05/22
    農業もITも詳しい人ってほとんどいないんだよね。
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