タグ

2006年11月23日のブックマーク (6件)

  • sta la sta - 人の目を引くタイトルを作るための5つの方法

    RSSリーダーやソーシャルブックマークを情報収集のツールとして使用していると、自分はタイトルを見て記事を読むかどうかを判断している場合が多いことに気付く。 溢れる情報の中でパッと目につくタイトルがあるととりあえず見てしまう。こういう人って意外と多いんじゃないかな。 こちらの記事では、そんな重要なタイトル作りのノウハウをいくつか紹介しています。 http://www.modernlifeisrubbish.co.uk/article/how-to-write-great-headlines 話題のキーワードやトレンドを記載する みんなの関心を引くには、みんなが今関心を持っている事柄をタイトルに入れよう。 基といえば基ですが、ちょっとした工夫でより人の目を引くタイトルになるかも。 悪い例:カタールのTV局が新しい機器を入手 (Qatar TV Channel aquires new har

    sta la sta - 人の目を引くタイトルを作るための5つの方法
  • 忘却界抄:受けるブログ、続かないブログ

    ブログの多くは、始めてはみたけれど、けっきょく更新するのをやめてしまうことが多いらしい。別にブログに限ったことじゃなくて、個人サイトなんてかなりの数がそうじゃないか。私だってそうだった。ただサイトに比べれば、ブログは遙かに更新し続けるのが楽だ。それはブログが日記のようで日記じゃない、テキストサイトのようでそうでもない、というようなことにあると思う。 別に日記ではないのだから、どういうことを書いて更新し続けてもいいわけで、ただの日記、ニュースへのリンクとコメント、私のブログのように脈絡のない話を毎日だらだらと書き連ねる、携帯電話から写真を更新するだけなんてものもある。この最後のケータイデジカメブログなんか、毎日続けるのがもっとも簡単なんではないかな。 でも、ブログの多くは更新が止まり、廃れる。別に人気なんかなくたっていいわけで、家族やら友達やらが見てくれればそれで十分なわけであるが、身内

  • 忘却界抄:ブログは徒労か。

    YAMDAS現更新履歴経由、「ネットに文章をアップする行為は、無か負か不毛かの三択に終わるような気がする」(見下げはてな)件。 結論ではけっきょくみんなmixiに流れるよ、というようなことになってるが、mixiに誘ってくれるような知人のいない人間としてはその前の話について感想を述べたい。 ・ページの更新しても、反応なんか何もない。闇の中にボールを放るみたいなもので、変な球を投げてしまった時に限って何かが飛び出してくる。 ・それはたいてい負の利益をもたらす。 そうねえ。うちのブログにコメントしてくださるのは無職だめ板ブログ界隈の、その中のごく一部の方々だけで、それ以外からは何のレスポンスもない。そりゃつまらないからだろ、コメントしてくれる人もつきあいでしてるんだよと言われれば、そうだろうな、と思うし、結局現実社会でつまらない奴はネットでもつまらない奴だということを再確認するだけだった

  • 人気ブログ病のリハビリ:気楽に更新できる精神環境作り

    「待っている人」がいなくても更新できるのか?(id:fujipon さん) 一度「ある程度の数の人に読んでもらうこと」に慣れてしまうと、「誰にも読んでもらえないこと」のストレスっていうのは、かなり大きい。 今夏は体調不良でそれどころではなかったのだけれども、私がここ数年、夏になると密かに名前を変えて別ブログを運営しているのは、fujipon さんがかなり大きいというストレスに耐性をつけるためです。個人的に「人気ブログ病のリハビリ」と呼んでいます。 そもそも人気ブログを運営している状況に慣れてしまうことこそ病気なのだと思います。だから人気ブログ病の患者は、ほとんど誰も読んでくれないところでつまらない日記を書き連ねていく「ふつうのブロガー生活」の中にささやかな幸せを見つけていく力を回復させなければならない。 身の程を知ることは、絶望の入り口ではなくて、希望の原点だと思います。当サイトは宝くじ

  • アホ理系青年の主張 リバイバル : 弱小サイトであることのススメ

    2006年11月18日22:50 弱小サイトであることのススメ カテゴリネットサイト論 当ブログは弱小の中の弱小サイトであると思っている。どこかのニュースサイトが拾ってくれない限りほとんど見向きもされないほどであると思っている。でも、それは当のことなのかなあ。もしかしたら、当ブログは大手サイトだったということも有り得るんじゃないかなあ。 そこで、とあるブログの舞台裏:大手サイトの定義を考えるで挙げられたその定義から、大手サイトと呼ばれる異界のモノ(苦笑)と当ブログとの比較(?)を行ってみよう。 挙げられている7つの条件と当ブログに当てはめてみると… 1.多くの常連読者をえている 一部熱狂的ファンがいるなあと思ったら、inktomisearchさんでした。 2.認知度が高い テクノラティによるとランクは 96,089位でした。 3.影響力が大きい 他のニュースサイトによる牽引力が無い限り、

  • 第30回 良いサイトは,サイトの「利用」され方を知っている:ITpro

    しばらくマーケティング的な観点からWebデザインについて書いてきましたが,今回はそのまとめです。今後,Webサイトがどういった方向に進んでいくべきなのか,考える際の参考にしていただければと思います。 訪問を利益に,利用を利益に Webサイトのプロモーションは,まだまだ「訪問勧誘型」だと思われます。「良いサイトがあるから来てください」「続きはWebサイトで」など様々な言葉で,とにかくURLを根付かせることへの投資が中心に見えます。 その流れから,バナー,アフェリエイト,メールマガジンなど様々な技術や工夫が育ってきました。しかし,Webサイトを開発し運営する側から見ると,多くの課題が横たわっています。 アクセス・ログ上で何万人の訪問者が来ようと,「利益」につながらないならば運営が苦しくなります。「訪問勧誘」が進むほどピーク時のアクセス数は増加するので,それに耐えられるだけのサーバーも増強せざる

    第30回 良いサイトは,サイトの「利用」され方を知っている:ITpro