どうも、表記ブレが何かと気になるお年頃、hkmです。 さて、沈黙の表現として、莫大なシェアを誇る「…」。 何かと使う機会が多いものの、義務教育では、何故か使い方を教えてくれません。 その結果どうなるか、っつーと、まあ誤用が増えるんですよね。 別に日本語を教えられるほどの教養はありませんが、気付いたことは記事にしておくスタイル。 投げっぱなしじゃあ! 「…(三点リーダ)」とは 誤読しかねない「…」 誰も得してない「・・・」 こだわりが無ければ「……」で 「…(三点リーダ)」とは そもそも、「…」とはなんなのか。 実はコレ、単体で見ると、別に沈黙を表す文字ではないんですよね。 JIS規格では「三点リーダ」というのですが、この「リーダ」というのがポイント。 lead(導く)-er(者)ということで、正体は「つなぎ符号」と呼ばれるものなんです。 ほら、小学生の割り算でも、あまりを表すのに使ったでし
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