仕事中、落ち込むことや判断に迷うことがあるだろう。多くのことを考えすぎるあまり、「どうすればよいのだろう」「何が正しいのだろう」と悩んでしまいがちだ。 私たちは、働いていると「自分」という存在を忘れてしまいがちだ。 「どうすればよいのだろう」と悩んでいるときははまさにその状態で、自分以外の場所に判断を委ねてしまっている状態なのだ。 「どうすればいいんだろう」と悩んだ時こそ、原点回帰をして自分に判断させよう しかし、そのような状況で私たちが判断基準にすべきは他人ではなく、「自分がどうありたいか」「自分がどうしたいか」という自分基準ではないだろうか? とはいえ、自分がどうしたいかを明確に分かっている人は多くない。そんな時に「原点回帰」が役立つのだ。 原点回帰することで、自分が本当はどうしたいのかが分かるヒントにたどり着けるだろう。 原点回帰で得られる3つのメリット 原点回帰とは、仕事を始めた時