Appleの第2世代「MacBook Air」は売れ行きが好調で、このペースを維持すれば、同製品の年間売上高は22億ドルに達する可能性がある。J.P. MorganのアナリストMark Moskowitz氏が、米国時間4月4日朝に投資家らに送付したメモの内容として、Financial Postが報じた。 Moskowitz氏は、Gartnerのデータを引用し、Appleの2010年第4四半期のMacBook Air出荷台数は42万台で、前年同期比333%増、前期比326.8%増であったと述べている。Moskowitz氏は、AppleがMacBook Air製品ラインの製造と販売の両方においてこのペースを維持できれば、同製品の売上高は22億ドル以上に達する可能性があると述べた。 その目標に到達しなかったとしても、MacBook AirがMac製品ラインに占める割合はさらに増大するとMosko