2018年5月6日に行われた、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日本大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 本日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日本大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日本大学が初手か
フィギュアスケートの元世界選手権女王・浅田真央さん(27)が7日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で語った最終的な夢の内容に、ファンを中心に騒然となった。 真央さんは引退後、小中学生らにスケートを教える機会があった。そのうちに「私、教えるのも好きなんだなと思いました。いまは自分のアイスショーが中心でやっていますけれど、スケーターとして滑れなくなった時に、次に何ができるかなと思ったときに指導かな…なんていう思いも今、頭の隅にある」と将来について語った。 そしてスケートとは「恋人でもあり家族でもあり運命。スケートと出会えたことが運命なのかなと思います」とまとめて、番組はエンディングに向けてしんみりとした雰囲気となった。 ところが、最後に語った真央さんの「最終的な夢」が“衝撃的”な内容だった。 「自給自足をするっていうのが、私の最終的な夢なんです」 疑問に思った
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
会見全体を通してまるで卒業式の後のような、吹っ切れたすがすがしい表情だった。 その記者会見では「何が自分を支えていたのか?」「何がモチベーションだったのか?」 繰り返される理由を聞く質問に、時に考え込みながら答える浅田真央選手を見ながら、実は明確な理由を自分で感じてないのではないかと思った。 一般的に私たちの世界では、人間の行動には理由があり、努力をするためには理由があるというモデルが信じられている。特につらい局面が多いトップ選手であれば、必ず競技を続けていくための理由があるはずだと考える。 選手も聞かれれば競技をやっている理由を答える。だが実のところ選手にもなぜ競技をしているのか、そして引退する時にもなぜ引退するのかよくわからないことがある。時代に名前を残したいから、夢を与えたいから、いろいろと言ってみるがどれもしっくりこない。もし許されるのなら、こう答えてしまいたいという欲求にかられる
srdk.rakuten.jp めちゃくちゃな内容。 あーやだやだ。 出来てないのになんで人に教えようと思った? 滅茶苦茶なフォームです。 やってる本人、何処の筋肉を鍛えたいのかも不明瞭でしょう。 何故こうなったかというとダンベルが軽すぎるから。 500gのダンベルは、言うまでもなく軽いです。すごく軽い。女性が持っても余裕で、このくらいのスピードで動かせます。じゃあ筋トレにならないだろって? 言っとくけど、めっちゃくちゃキツイからね。 まず最初の大間違いですね。 レジスタンストレーニングは常に適度な重量が必要です。 まともな重量ならどれだけ無知な素人でもこのフォームにはならなかったでしょう。 このフォームじゃ挙がらないし、関節が危ないもん。 絶対肘やるし手首も危ない。 人によっては肩や腕より背中が疲れると思う。 重量を感じられない重量を使ったせいで、重量を扱う意識も育たず、負荷を狙う箇所も
メダルラッシュ!吉田沙保里さんのリオ五輪は自分の銀1つ、自分が蒔いた種が獲った金4つを得る実りの時だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリングリオ五輪 2016年08月19日08:37 たくさんのメダルと、「自由」を手にして! まだ夢を見ているような気持ち。リオ五輪レスリング女子53キロ級、吉田沙保里さんが負けました。本当に吉田沙保里が負けたのか。あの吉田沙保里が負けたのか。あらゆる強豪が吉田沙保里を避け、幾多の敵をなぎ倒してきた高速タックルが負けたのか。信じられないというか、まだ本当のことなのかどうか、ゆらゆらと揺れる夢を見ているようです。 メダルを獲れたのだから「おめでとう」と言うべきなのでしょうが、「ありがとう」と言わせるのも「ごめんなさい」と言わせるのも申し訳ないので、今大会で覚えた新しい言葉を使います。「いろいろな想いの詰まった、そのメダルを大事に
銅メダルを獲ったのに切ない涙があふれるのは、その瞬間にはなかった笑顔を、これから愛が作らなくてはならないから。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:卓球リオ五輪 2016年08月17日05:13 愛を、ヒーローにしてやりたかった。 すごくつらい。ただただつらい。客席の大歓声がつらい。佳純ちゃんの笑顔がつらい。美誠ちゃんのガッツポーズがつらい。「さすが五輪4回目の経験者」という労いがつらい。「3人の勝利です」という絆がつらい。卓球女子団体戦の銅メダルがつらい。メダルをもらってこんなにつらいなんて。 何で愛はヒーローじゃないんだろう。 見れば見るほど普通の選手で、世界の中では凡人で、星も、運も、そこには特に何もない。愛のボールは何度ネットに当たり、何度コチラ側に落ちただろう。相手のボールは何度台のエッジに当たり、あらぬ方向に跳ねただろう。シングルスの3位決定戦で負けたときも、
スポーツの現場では当たり前のように”流れ”という言葉を使う。流れがきた、流れが来ない、など。統計を扱う人が聞けば、それはただの偏りに過ぎず最後は平均値に収束すると言われるかもしれないが、現場に立っているとどうもそうだとは言い難い”流れ”を確かに感じる。 敢えて言い切れば”流れ”とは集団心理の揺らぎのことである。組織の勝利の一端を担っているという緊張感と重圧、あいつがやれるなら俺だってという勇気。人間が環境に影響される様々な心のありようが身体の動きに影響を及ぼし、それが流れを生む。 前の選手がミスをする。俺が挽回しなければと次の選手が力む。力みは焦りを産み、無意識に普段とは違う行動を取らせ、ミスの確率をあげる。そうこうしているうちに流れが悪くなり、あれよあれよという間にチームが崩れていく。 一方で、予想外にいいプレーをする。チームが乗ってきて、いっちょ俺もやってやるかと勢いづく。俺がやってや
10月16日放送のNHKの情報番組「あさイチ」で、4分運動するだけで1時間運動するのと同じ効果があるダイエットが紹介され、話題になっています。 これは立命館大学スポーツ健康科学部の学部長・田畑泉さんが考案したもので、「タバタ・プロトコル」などとも呼ばれているトレーニング方法。海外では大人気で、田畑教授の監修のもと開発したトレーニングプロググラム「Tabata 4 minute fitness-scientifically proven」のDVDが、英国で販売されると、販売枚数は1万3000枚を超え、さらに160ヵ所のトレーニングジムが「Tabata」を採用し、多くの受講者を集めるなど、「Tabata」旋風が巻き起こっているとのこと。 やり方はとても単純で、 1)20秒間、激しく体を動かす ポイントは「やや辛い位の運動」。腕立て伏せ、腹筋、負荷の大きいスクワット、エアロバイクなど、な
<爲末大学:インターハイ編(3)> 2020年になった時に、この世代の年齢は23、24歳前後、アスリートとしても、ちょうどいい年齢を迎える。20年東京五輪のスターはこのインターハイ選手の中にもたくさんいるだろうけれど、どの選手もオリンピックまで生き残れるわけではない。多くの選手は敗れて引退していくことだろう。 生き残る選手と、そうではない選手の違いは何なのか。高校の部活動では教えられない「不道徳的勝負論」の観点からまとめてみた。 「アドバイスを無視しろ」 高いレベルになると、さまざまな人がサポートしてくれるようになり、アドバイスには困らない。問題は同じものを見ても人は違うことが原因だと言う点だ。例えばサッカーのW杯を見てみても、日本チームの敗戦は監督の問題だと言う人もいれば、強化だという人もいれば、当日の戦術だという人もいる。高校時代に素直に言うことを聞いても混乱しないのは関わっている人が
[為末大]ムーブメントを拡大し、コミュニティを大きくする時に、一番難しいのは「元々いた人達」の扱い方〜「奪われた感覚」と「鬱陶しい感覚」のバランス 為末大(スポーツコメンテーター・(株)R.project取締役) 執筆記事|プロフィール|Webste ◆排他的コミュニティ◆ 以前、とあるスポーツ好きばかり集まっている場で、にわかファンが随分と攻撃されていた事がある。「たかがその程度で、気持ちが足りない」などど言われて、結局その人はそのスポーツのコミュニティにあまり近寄らなくなってしまった。 実はムーブメントを拡大したり、コミュニティを大きくする時に、一番難しいのは「元々いた人達をどうするのか」という事ではないかと思う。もちろん広がってほしいと思う人もいる一方で、実は大きくなる事に抵抗している人もいる。 例えばマイナーな何かを見つけて、早くそこにコミットした人がそれを支えていくのだけれど、一
W06 WiMAXにはどうやら不具合があるらしい。 あまり急いで購入すると困ることも多いと思う。そもそもWiMAXはこうした不具合に対する対応が遅い。 記憶にあたらしいのが、WiMAXのWX04。これはNECプラットフォームズの製品で、NEC製ではじめてのau 4G LTE対応機種ということで最初はかなりの期待度だったものの、蓋を開けてみると「再起動を繰り返す」「パケ詰まりのような症状」「インターネット接続が途切れる」など問題が発生した。 最近の問題で厄介なのが「ハード側」にはどうやら問題がないこと。昔ならちょっと不具合があれば機種そのものが悪かったりするのだが、WX04はのちにファームウェアのアップデートでこの問題を解消している。 だから現在はWX04は問題なく動作するし、不具合も起きていない。 しかし、契約者としては困ったことに、さきほどのような症状がでても「機種」の故障ではないために
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