正確には買ったものじゃないんですが、そして良かったものでもないんですが、奇遇・遭遇したものがあります。僕は朝起きると、ノニジュースという酵素飲料を飲んで、その後でソファーにうつぶせになって二度寝する習慣があるんですよ。ある日、そろそろ起きようかと思っていたら、ひじのあたりに激痛が走って、皮膚が切れていました。しかも血がポタポタ落ちるくらいの深い傷になっていた。バンドエイドを貼って、ソファーにこぼれた血を拭いて、しばらくしてから、これはかまいたちだなと気が付きました。 室内ですが、ねずみにかじられたわけでもないですし、かまいたち以外は考えられないですね。子どものころに原っぱで野球をしていて、かまいたちに遭遇することってあったじゃないですか。あれは草で切れたのではなくて、風や温度などの条件で、空気の中に真空ができて、その真空が戻る瞬間にかまいたちという現状が起こると言われています。でも今や大人
今回のコロナ禍では、世界中で「どうしてそうなるの?」と疑問に思うようなできごとがたくさん起きていますね。記憶に新しいのは、テキサスで「ウイルスはデマだ」と考えていた30歳の男性が罹患者と触れ合ういわゆる「コロナパーティ」に参加し、死亡したというニュース(付記:このニュース自体がデマではないかという指摘もあります)です。 人間は何らかのリスクに直面すると(生命でなく)精神を防衛するためにさまざまな策をめぐらすのですが、この性質についてよく知っておくと今起きていること、今後起こるであろうことに対する理解が深まるかもしれません。今から書く見方は仮定を多分に含みますが、身近な考える足がかりにしていただければと思います。 頑なにリスクを認めない人 さて、まず問題になるのはどんなに説得してもリスクを認めようとしない人々のことです。コロナは単なる風邪だとか、昔からある病気だから今までどおりに過ごすべきだ
TOP 著者一覧 コラムニスト 鴻上尚史 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱
実話BUNKAタブー2023年2月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼渡辺徹の早すぎる死は肥満体にとって他人事じゃないデブは自分も周りも地獄▼ひたすら減税を叫ぶ社会インフラの維持コストに気づいていないバカたち▼現役長野県議の丸山大輔容疑者 妻殺害が疑われる好色サイコパスの半生▼「財務」で1000億円以上 統一教会と違い細く長く永遠に搾取し続ける創価学会カネ集めの実態▼秋篠宮さまに「私のことは話さないで」と箝口令 日本とはほぼ断絶もコネを使い倒す圭さん眞子さん夫妻の厚顔人生▼やりがい搾取で若手芸人を喰い潰すM-1 吉本が手放したくない「金のなる木」の汚い裏側とは ほか ●『ロマン優光の好かれない力』連載中 佐川一政は世間にどう受け入れられていたのか 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が
息子に贈ることば。作家でミュージシャンの辻仁成さんが、中学生の息子に向けたツイートが大人の心にも刺さる! オチが敢えて冗談っぽく締めくくっているときもあり、それがまた励まされたりで…!どの言葉も納得です! 息子よ。気分下がったら人間下がり続ける。気分を上げよ。上げる方法を父ちゃんが教えたる。まずゴミを出せ、親友に電話しろ、部屋の窓を開け、光りの中を歩け、なんなら走れ、大笑いしろ、なんなら声を出して泣け、爆睡、ストレスの原因と名前をトイレットペーパーに全て書き出し、大で流せ。大だ!笑 — 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2017年9月27日
オンラインストリーミングサービス『Netflix』の、明石家さんまさんが出演しているインタビュー形式のコマーシャルが公開され、話題となっています。このコマーシャルのインタビュアーを務めた吉田豪さんはTwitterで、「長年の夢が叶いました」と喜びを爆発させました。 また、さんまさんはインタビューのときに「結婚を機に芸能活動を辞めようと考えていた」と吉田さんに語っていました。話を聞いた当時の状況について、吉田さんが9月9日放送の『タブーなワイドショー』にて、久田将義さん・Kダブシャインさんに語りました。 明石家さんまさん。画像は吉本興業公式サイトより明石家さんまが地上波で「テレビのヤバさ」を語るコマーシャルとは?左から久田将義さん・Kダブシャインさん・吉田豪さん。吉田: はい、夢が叶いました。 久田: よかったですよ。よかった。 吉田: ありがとうございます。 久田: それにしてもさんまさん
後編はこちら 洗脳新人研修を受けてきました。 ロカフレライターの前田です。 いきなり過激な言葉から始めましたが、これからお話しする内容は全て僕自身が実際に体験した実話です。 潜入企画や、検証物なんかではなく、本当に僕自身が新卒で入社し、今後もずっと働いて行こうと思っていた会社で数日前まで受けてきた研修について書きました。 僕個人の価値観とは合わず、批判的な内容ではありますが、このような研修を行っている方々や、このような研修を受けた上で今も働いておられる方々個人への批判ではないということをご理解の上、読み進めていただければ幸いです。 洗脳された子は 最終日の研修では上司からの怒号を浴びながら 鼻水をたらして、 目玉をひん剥き、 えずきながら、 金切り声で「寝る時間削って頑張ります!!」と叫んでいました。 完全に人格が崩壊し、人間ではなくなっていました。 その姿を見て同期は涙を流していました。
「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室
ついにSMAPの解散が発表されてしまった。 1月の公開謝罪で傍目にも深い溝(メンバー間だけでなく)ができていたのは明らかだったが、それが修復できなかったということだろう。 中居正広は、2014年の『笑っていいとも!』「グランドフィナーレ」におけるタモリへのスピーチでこのように語っている。 中居: やっぱり、バラエティって非常に残酷なものだなとも思います。おかげさまで歌もやらさせてもらって、お芝居もやらさせてもらって、バラエティもやらさせてもらって、歌の世界っていうのは、いずれライブとかやれば最終日があって、ドラマもクランクアップがあって、映画もオールアップがあって、始める時に、そこのゴールに向かって、それを糧にして進んでるんじゃないかなって思います。でもバラエティは、終わらないことを目指して、進むジャンルなんじゃないかなと。(略)非常にやっぱり、バラエティの終わりは……寂しいですね。他のジ
アマゾンの密林に暮らしている、”隔絶された人々”という意味を持つ「イゾラド」。彼らは一切文明社会との関わりを持たない。 しかし、もし彼らが文明社会と出会ってしまうと…… 「イゾラドに襲われた」という、アマゾンに住む人々の声が相次いでいる。彼らは木製の弓矢や槍で、自らが住む場所を奪ってきた文明側の人間や集落を攻撃することがある。 矢の先には毒が塗られていて、身体を射抜かれると死に至る場合も……。 こんな情報を得て、我々はなにを思うだろうか。私はせいぜい馬鹿みたいに口をあけながら、「アマゾンは広いんだな…想像を絶する人たちがいるもんだな……」と、感想を述べるくらいしか出来ない。それくらい、日本という国に暮らす我々からみると、「イゾラド」はまるで映画の中の登場人物のような、リアリティのない人間の姿に映ってしまう。 ただ、その「イゾラド」に取材を申し込んだ男たちがいる。いや、言語でのコミュニケーシ
作品のクオリティ自体とそれを好く人間のヤバさは関係ありません。 男編 1. 『ダークナイト』(成熟しきれてない) 2. 『レオン』(どんなに言い繕ったところでロリコン) 3. 『スターウォーズ』(見た目も生き方もアレ) 4. 『桐島、部活やめるってよ』(ルサンチマンが強い) 5. 『愛のむきだし』(ダメなサブカル人間である可能性が強い) 6. 『ガールズ・アンド・パンツァー』(オタクというわけでもないかもしれないが、ほぼ確実にアレ) 7. 『レザボア・ドッグス』(マスキュリンでぼんくらという最悪な取り合わせ) 8. 『ファイト・クラブ』(軟弱な文科系であればある分だけダメさが比例する) 9. 『コマンドー』(ユーモアセンスを勘違いしている可能性が高い) 10. 『ホット・ファズ』(主体性のない人間) 女編 1. 『塔の上のラプンツェル』(高確率でメンヘラ) 2. 『アメリ』(高確率でメンヘ
TOP > 動物 > ハムスター > ハムスターとゴールデンレトリバーと鳥が一緒に生活した結果wwwwwwww Tweet カテゴリ動物ハムスター 0 :ハムスター2ちゃんねる 2015年07月07日 16:47 ID:hamusoku ゴールデン・レトリバーに、鳥8羽に、ハムスター とっても不思議な組み合わせの動物仲良し家族。ブラジル・サンパウロで人間の家族とも仲良く暮らしているそうな。一緒にくつろぐ様子に和むなぁ。 1 ゴールデン・レトリバーに、鳥8羽に、ハムスター とっても不思議な組み合わせの動物仲良し家族。ブラジル・サンパウロで人間の家族とも仲良く暮らしているそうな。一緒にくつろぐ様子に和むなぁ。 http://t.co/MkzgAxGAdX pic.twitter.com/B7TBtW6wtj— orangeflower08 (@orangeflower08) 2015, 7月
映画「グラディエーター」でアカデミー賞作品賞を受賞したリドリー・スコット監督が、アメリカでベストセラーになったSF小説「The Martian(邦題:火星の人)」を映画化したのが「The Martian」です。マット・デイモンが演じる主人公の植物学者が火星で1人ぼっちになってしまい、地球からの救出が来るまで何とか生き延びようとするサバイバル姿を描いた予告編が公開されました。 The Martian | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX - YouTube 「全ての人間は『助け合う』という本能を持ち合わせています」 「私が山で遭難したら、人は協力しあって捜索してくれます」 「もし地震が大都会を襲ったら、世界中の人が救援物資を届けてくれる」 「『助け合い』は、全ての文化に例外なく存在します」 そんな助け合いの精神は地球外にも届くのでしょうか? 有
子供の頃から絵を描くこと(ラクガキ)が大好きでした。 とはいえ、絵を仕事にする画家や漫画家になりたいというのはあまりなく、ただ単に絵を描くことが好きでテストの裏紙やノートや手帳に描いたりがほとんど。 それもあって「これは自分が楽しむためのラクガキなんですよ」といい続けてきました。 そんなある日、このブログで私のラクガキを見てくれた知人の「僕も絵を描けるようになりたいんです!」というリクエストに応えるために「ハッピーラクガキライフ」というラクガキ講座を開催することになりました。 今回はその講座の中でも一番キャッチーで多くの人に喜んでいただいている「絵が苦手な人でも一瞬で100の表情が描けるようになるテクニック」をご紹介したいと思います。 人間の表情を構成する要素 人間には人の顔にとても敏感に反応する本能が備わっています。この現象のことを「シミュラクラ現象」といいます。 ▼点3つが顔に見えるこ
スポーツの現場では当たり前のように”流れ”という言葉を使う。流れがきた、流れが来ない、など。統計を扱う人が聞けば、それはただの偏りに過ぎず最後は平均値に収束すると言われるかもしれないが、現場に立っているとどうもそうだとは言い難い”流れ”を確かに感じる。 敢えて言い切れば”流れ”とは集団心理の揺らぎのことである。組織の勝利の一端を担っているという緊張感と重圧、あいつがやれるなら俺だってという勇気。人間が環境に影響される様々な心のありようが身体の動きに影響を及ぼし、それが流れを生む。 前の選手がミスをする。俺が挽回しなければと次の選手が力む。力みは焦りを産み、無意識に普段とは違う行動を取らせ、ミスの確率をあげる。そうこうしているうちに流れが悪くなり、あれよあれよという間にチームが崩れていく。 一方で、予想外にいいプレーをする。チームが乗ってきて、いっちょ俺もやってやるかと勢いづく。俺がやってや
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