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倫理学に関するayu-mushiのブックマーク (7)

  • Some reflections on moral anti-realism

  • For the law, neuroscience changes nothing and everything - PubMed

    ayu-mushi
    ayu-mushi 2024/02/03
    ハード決定論の観点からの刑罰論
  • Are Grotesque Hypotheticals Cheap Shots? - Econlib

  • Principia Ethica by G. E. Moore

  • ボール置き埸

    お気持ち表明的な文章なので、以下の記述に飛躍や暗黙の前提はたくさんあると思う) 功利主義は最大幸福だけを求める薄っぺらい思想であり、何かと合理主義や資主義と結び付けられ、人格の別個性を無視する浅はかな思想であり、マイノリティに抑圧的である、などと言われる。功利主義に対して否定的な哲学者、思想家は、このような功利主義に対して対抗的な立場を打ち出す。それは、その思想の構成要素それ自体に、上記にような批判を回避するための要素が組み込まれている。だから自身の理論が功利主義に対する批判を回避できるのは自明である。その分、その思想は分厚く、理論的なコミットメントが多くなる。 私は、功利主義が理論的に薄っぺらいことを認めたいと思う。例えば行為功利主義によれば、ある行為の正しさは、その行為のもたらす帰結に含まれる幸福の総和、そしてそれだけによって決まる。これほど理論的に単純明快な主張はないと思う。この

    ボール置き埸
  • Shunsuke SUGIMOTO - 規範倫理学入門

    規範倫理学(normative ethics)の代表的な考え方として、功利主義、カント主義/義務論、徳倫理学の三つが挙げられます1。それぞれの考え方を、1.導入、2.キーワード、3.理論、4.実践という観点からまとめてみました。それぞれ独立して読むことができます。内容は初学者向けです(注には専門的な話も含めています)。最後に練習問題も出してみました。なお、倫理学では「倫理」と「道徳」を同じ意味で使うことが多いです2。 功利主義(帰結主義の一種) カント主義/義務論 徳倫理学 めくるめく倫理学の世界にようこそ 図:何に注目して、行為の正しさや不正さを評価するか?3 1 ほかに、契約論やケアの倫理など色々あります。 2 イギリスの倫理学者バーナード・ウィリアムズは、道徳(morality)と倫理(ethics)を区別して、道徳を近代に固有の偏った倫理的システムだと批判します(両者の区別について

    Shunsuke SUGIMOTO - 規範倫理学入門
  • Shunsuke SUGIMOTO - めくるめく倫理学の世界にようこそ

    ここまで、功利主義、カント主義/義務論、徳倫理学の三つの立場を紹介してきました。ところで、この三つの立場を知った人は、次のような感想を抱くのではないでしょうか。功利主義は何でも白黒付きそうで便利だけど、義務論的な絶対性も納得できる。行為でなく人(性格や動機)を見るべきだという徳倫理学の指摘もその通りだと。そもそも、三つの立場を同時に取れないのでしょうか? もう一度、これまで学んだ理論の定式を並べてみましょう。 功利主義:ある行為が道徳的に正しいとは、その行為が帰結としてできるだけ多くの者(や動物)をできるだけ幸福にする(最大多数の最大幸福を実現する)ことである。 義務論:ある行為が道徳的に正しいとは、その行為をしないことが格率(きまり)として普遍化できないことである。あるいは、ある行為が道徳的に正しいとは、その行為をしないことがある人の人間性をたんに手段としてのみ扱ってしまうことである。

    Shunsuke SUGIMOTO - めくるめく倫理学の世界にようこそ
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