大学で授業や研究を通じて、学生さんたちとコミュニケーションする醍醐味のひとつは、新しい情報に触れられるということだと思っています。 研究室のゼミなどで、スクリーンシェアされる画面で使っている便利そうなツールを見て教えてもらったり、ツールの新しい使い方を教えてくれたりします。 先日も、Slackでtimesチャンネルという使い方があることを知り、早速、研究室のSlackでも導入しました。Twitterのつぶやきのような個人のチャンネルをSlackでも作る感じです。 timesチャンネルを教えてくれた研究室の須田さん (@suda_sudame)が、私が書いた論文の探し方(情報系)noteの投稿をみて、論文を読むための便利なツールをまとめてくれました。 ということで、紹介されている5つのツールの中から、すぐに論文を読むときに活用できそうな「Semantic Scholar」と「Connecte
![論文を読むときに使えるオススメツール Semantic Scholar と Connected Papers|岡瑞起 Mizuki Oka](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc4704b76784619d285170f724727109e113503c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F76325291%2Frectangle_large_type_2_cce99ec2f935f5fd7305f0c466c7ba8e.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)