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2006年12月30日のブックマーク (2件)

  • 20XX年のユビキタス、ロボット、Web|【Tech総研】

    われわれを取り囲むさまざまな技術。あるいは、今後われわれの身近に登場してくるに違いない新しい技術。それらは今後、われわれの生活をどう変えるのか。一線で活躍する3人の研究者、エンジニアに、それぞれがテーマとする分野を核に、未来の姿を語っていただいた。 現在の技術は、どのような将来につながっていくのか。あるいは、これから登場する技術は、われわれの生活にどんな変化をもたらすのか。 それはもちろん、その技術に直接携わる研究者やエンジニアが、どんな将来を描き、それに向かってどう取り組んでいるのかに大きくかかわっている。単に“夢見る未来”ではなく、その技術自体を生み、育む人たちが見据えている将来とはどんなものなのか。また、その技術がわれわれの目に見える変化をもたらすのは、いつなのだろうか。 今回は、ユビキタス・コンピューティング、ロボット、そしてネットワークと、3つの分野で活躍する研究者・エンジニア

  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし