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2015年2月4日のブックマーク (7件)

  • 後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?: 極東ブログ

    「イスラム国」日人人質殺害事件でずっと疑問に思っていたことがある。後藤健二さんはなぜ「イスラム国」に行ったのだろうか?ということだ。 結論から言うと、わからない。 特段に私がこう思うということもない。陰謀論のような推論もなにもない。が、疑問はずっと脳裏を去らないので書いてみたい。 基的な疑問は解けている。これには二つある。一つは、後藤さんは戦場ジャーナリストとして仕事をされていたのだから、戦場に赴くのは当然であるということだ。このことはおそらく彼の最後の文章となっただろう(10月24日だと思われる)、クリスチャン・トディー「戦争に行くという意味 後藤健二」(参照)からも理解できる。そしてその仕事の意義も了解できる。 もう一つは、人質・湯川遥菜さんを助けに行ったということだ。なぜそこまでして湯川さんを助けに行ったのかという疑問もあるが、それについては、どうやら以前(昨年4月)にも湯川さん

  • 体罰には甘い処分 「懲戒免職」はゼロ 処分件数の多さに目を奪われるな(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■処分件数の多さに目を奪われてはならない文部科学省が、30日、2013年度の全国公立学校における教員の懲戒処分状況を発表した。そのなかで注目されたのが「体罰」であり、マスコミは一斉に「過去最多」「大幅増」「4000人処分」といった見出しをつけた。 危機感を煽るかにも思える見出しのわりには、記事の中身は冷静なものが多かった。たしかに、「体罰」の処分件数は3953件と,昨年度の2253件よりも約1700件も増加している。だが、「各自治体で実態把握や処分の厳格化が進んだことが背景にある」(毎日新聞)、「体罰に対する認識が変わり実態が把握されるようになった」(NHK)とあるように、処分件数が増えたのは、暴力的な教員が増えたというよりは、「体罰」に対する行政や学校の認識が厳しくなったからだといえる。 ■当に「体罰」への対応は厳しくなったのか?ただし、それらの記事が報じていないことが一つある。それは

    体罰には甘い処分 「懲戒免職」はゼロ 処分件数の多さに目を奪われるな(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    az99
    az99 2015/02/04
  • 「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • きっと、その正義は誰にも届かないでしょう - リアリズムと防衛を学ぶ

    どのような方向でも、誰かの死を自分の政治的な主張に利用する人々は、意見が異なる人達から敬意を得ることは難しいでしょう。そのため、彼らが多数派を形成したり、世の中を動かしたりすることはできないでしょう。 なぜといって、凡人が多数の人を継続して動かすために必要なものは、利益誘導と誠実さです。そして人が最も誠実さを示すべき時は、死者とその家族に向き合う時だからです。

    きっと、その正義は誰にも届かないでしょう - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 少人数学級政策の教育効果の不都合な真実/赤林英夫 - SYNODOS

    昨年10月、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会で、公立小学校の1年生に導入されている35人学級を40人学級に戻すべきだとする案を提示されたのを受け、文部科学省、教育関係者、さらに多くのマスメディアの社説でも大きな反対運動が巻き起こったことは記憶に新しい。 その後12月13日の読売新聞によると、政府は、小1の35人学級の維持を固めたという。衆議院選挙を控えた影響もあったかもしれないが、事実上関係者の反発を受けて撤回したと言える。 周知の通り、小学校1年生については2011年度から35人学級が法制化され、2年生については2012年度より毎年の予算措置により35人学級が実施されている。財務省は分科会資料の中で、2011年の小1の35人学級化は、子どもが学校に適応できずに問題を起こす「小1プロブレム」対策であったが、いじめや暴力が抑制された証拠はないと主張した。この統計の読み方が一面的であるこ

    少人数学級政策の教育効果の不都合な真実/赤林英夫 - SYNODOS
    az99
    az99 2015/02/04
  • 過激派組織「IS」が本当のイスラームと違っている理由 - ダマスカス留学生有志による情報ブログ

    では、テレビやメディアで「IS(アイエス)」のことを、「イスラム国」という名前で呼んでしまっているため、彼らのしていることがイコール、イスラームの教えだ、と誤解してしまう方がいるかもしれません。 しかし、世界中の大多数のムスリム達は、彼らの行っていることをイスラームの教えに沿っていない、と批判しています。 日では、中東やイスラーム諸国からのニュースは取り上げられないので、知らない方も多いかもしれませんが、実際に、世界中のイスラーム学者達は、ISのトップに向けて、忠告する公開書簡を送っています。 その書簡の要点(実際の書簡はA4にして32ページの詳しく丁寧な物です)の日語訳を、こちらに掲載します。 彼らの言動には、イスラーム学者たちがこの文書の中で指摘するような、イスラームに反している点が、いくつもあります。(この書簡の要点で取り上げたものだけでも、24点あります) 日でも以下のよ

    過激派組織「IS」が本当のイスラームと違っている理由 - ダマスカス留学生有志による情報ブログ
  • 「役員に騙され、毎晩そいつの笑う顔で目が覚めた」 クラウドワークス吉田社長の壮絶な失敗体験

    失敗を学びの機会ととらえる 田久保善彦氏(以下、田久保):大きな話題として2つ目が起業家に必要なリスク対応力みたいな話で、1つは胆力みたいなのがあるんじゃないかっていうことを、この間ちょっとお目にかかった時におっしゃっていて。胆力ってないとねみたいな部分。 それからもう1つは全然真逆で、実はものすごい臆病じゃないとリスクに対応しきれないんじゃないかみたいな話があったと思うんですけど。胆力っていうことからまず2人どんなふうに思われているか教えていただけたらなというふうに思います。佐々木さんからいいですか。 佐々木大輔氏(以下、佐々木):僕の場合には事業をどうして始めたかっていうと、当に日の中小企業のテクノロジーの活用度っていうのが世界に比べて圧倒的に遅れているっていうのを、Googleでの経験を通して感じていて、それを解決したいっていうのが自分のモチベーションになっているんですよね。 そ

    「役員に騙され、毎晩そいつの笑う顔で目が覚めた」 クラウドワークス吉田社長の壮絶な失敗体験