タプル タプルとは リストによく似たデータ型。書き換えることができない。 タプルを定義する p.62 >>> t = (1, 2, 3, 4, 5) >>> t (1, 2, 3, 4, 5) 丸カッコでくくる。 書き換えられないけど タプル同士を連結して新しいタプルを作ることはできる。 p.63 >>> t1 = (1, 2, 3) >>> t2 = (4, 5, 6) >>> t3 = t1 + t2 #連結 >>> t3 (1, 2, 3, 4, 5, 6) タプルの利点 タプルは辞書のキーにできる。 >>> dict = { (1, 2, 3):"tuple_key"} >>> dict[(1, 2, 3)] 'tuple_key' リストで同じことをやるとエラー。 >>> dict = { [1, 2, 3]:"list_key"} Traceback (most recent
変数への代入は、等号"="を使って行います。 >>> foo = "bar" >>> foo 'bar' 複数の代入を、ひとつの代入文で書くことができます(こういう代入を、マルチターゲット代入と呼びます)。 >>> foo = bar = "baz" >>> foo 'baz' >>> bar 'baz' 代入文の左辺には、複数の変数をコンマでつなげて指定することができます。このとき、代入される右辺値は、変数の数と同じ数の式をコンマでつなげて指定します。 >>> foo, bar, baz = "hoge", "fuga", "piyo" >>> foo, bar, baz ('hoge', 'fuga', 'piyo') このとき、右辺値は、リストやタプル、文字列といったシーケンスでも構いません。左の変数から順に、シーケンスの最初の値から代入されます。 >>> foo, bar, baz
こんどは本で勉強だ! みんなのPython 作者: 柴田淳出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/08/22メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 624回この商品を含むブログ (180件) を見る Chapter 1. Python をはじめる 「標準ライブラリの充実ぶりは、ほかの言語に比べて群を抜いている」とあるが、そんなわけないだろう。 ** で累乗計算ができる。 文字列型が複数 (string と unicode string) あるのか。めんどくせえ。 三重クオーテーションで、改行をそのまま含むことができる。 文字列から数値への型キャストは関数 int や float で行う。逆に文字列への変換は str 関数で行う。 文字列の長さは len 関数で行う、の? メソッドじゃないの? Unicode 文字列の場合は、バイト数ではなく文字数を返すらしい
色々の練習も兼ねて、 Python で、 Twitter の public timeline から 名前を拾ってきて表示するプログラムを作成しました。 from xml.etree import ElementTree from urllib import urlopen e = ElementTree.ElementTree(file=urlopen("http://twitter.com/statuses/public_timeline.xml")) for n in e.findall(".//name"): print n.text 主に「みんなの Python」を参照しながら書きましたが、つまづいた点が二点ほど。 まず ElementTree は Python25/Lib/xml/etree/ElementTree.py で定義されているのですが この場合、 e = Elemen
インスタンス生成時に new は不要。 メソッドの第一引数には self を指定する(this の役割)。 文字列をクラス内にベタに定義すると、オブジェクトの説明を示す __doc__ 属性(docstring)になる。 #!/usr/bin/python # class Hoge: "Hoge is Test class." age = 19 def name(self): return "Hoge!" print "hello world" hoge = Hoge() print hoge.name() print hoge.age print hoge.__doc__ hello world Hoge! 19 Hoge is Test class. 参考 http://www.python.jp/doc/2.4/tut/node11.html http://www.shido.inf
先日、ある方から著者である柴田さんのサイン入りの「みんなのPython」をいただいた。 みんなのPython 作者: 柴田淳出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/08/22メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 624回この商品を含むブログ (180件) を見るせっかく Python をやるなら Google App Engine だろうと思い、登録しようとしたら案の定 Waiting List 入り、早くサインアップだけしておくべきだった。 とりあえず SDK を落としてインストールしようとしたら Python 2.5 が必須とのこと。自分が普段使っている CentOS 5 に入ってるのは Python 2.4 なので、別途インストールしなければならない。 というわけでまずは環境構築からスタートのようです。 ちょっと脱線 Google Gear があって
名前空間 >>> def rena(usoda = 5): print "嘘だ" * usoda + "ッ!!!" >>> usoda = 10 >>> rena(usoda) 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!!! >>> rena() 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!!! >>> ふむふむ。 書き換え可能なオブジェクト リストや辞書は書き換え可能。 >>> def bonta(list): list.append("ふも〜") >>> bontakun = ["ふもっふ!", "ふもふも!"] >>> bonta(bontakun) >>> for fumo in bontakun: print fumo ふもっふ! ふもふも! ふも〜 >>> 書き換え可能オブジェクトを関数の引数として渡した場合は、参照渡しをした場合と同じように扱われます。 ふもふも。
Pythonの勉強、一ヶ月近くやってなかったのか…何やってたんだ俺は…。 if文 >>> number = 10 >>> if number == 10 and type(number) == int: print "numberは整数の10です" elif number == 5 or type(number) == int: print "numberは5か整数だよ" else: print "numberは整数の10じゃないよ" numberは整数の10です >>> 「&&」とか「||」とかない。 比較演算子 演算子 説明 x == y xとyが等しいときTrue x != y, x <> y xとyが等しくないときTrue x in y xがyというシーケンスに含まれてたらTrue not 「not x == y」なら「xがyと等しくなかったら」 andとorの優先順位 orは足し
環境 Windows XP SP3 Python 2.5.2 Aptana Studio 問題 コード # -*- coding: utf-8 -*- a = "あいうえお" print a b = u"かきくけこ" print b 結果 あいうえお こんな感じで、実行しても「あいうえお」しか表示されない(unicode文字列が表示されない)。 解決方法 C:\Python25\Lib\site-packagesに「sitecustomize.py」を置き、中に import sys sys.setdefaultencoding('utf-8') と書く。 ~/lib/python2.4/site-packagesに sitecustomize.pyというファイルを作成しておくと、Pyhonインタプリタ起動時に自動的に読み込まれ、Python全体の設定を行うことができます。 ウノウラボ U
今回はPythonの勉強。 使用する本 オライリーじゃないです。オライリー本はこの本を読み終えたら買ってみる予定。 みんなのPython 作者: 柴田淳出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/08/22メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 624回この商品を含むブログ (180件) を見る Capter 1-1 Pythonって凄いんだぜ!ってことが書かれてます。 BitTorrentとかyumってPythonで作られてたんですね。 Capter 1-2 Pythonのインストール方法が書かれています。 Capter 1-3 インタラクティブシェルの説明とか変数についてとかインデントの重要さとかエディタとかについて書かれてます。 終了時の波括弧とか「end」とかないから、プログラムがすっきりしてて見やすいです。 Capter 1-4 組み込みのデータ型 数
金融危機が世界を覆っている。ITの世界でも業績の下方修正が相次ぎ,シリコンバレーの名門ベンチャ・キャピタルが投資先に対して行った「危機に備えよ」というプレゼンテーションが話題になっている。 米Sequoia CapitalはGoogle,Apple,Yahoo!などを育てたシリコンバレーの中核ベンチャ・キャピタルである。「Get Real or Go Home」,現実を直視せよ,さもなくば退場せよ。Sequoia Capitalはそう説く。 日本でも多くの企業が目前の需要の急速な減退と信用収縮と戦わねばならないだろう。だが,その混乱が過ぎ去った後には何が起こるだろう。2000年頃,ITバブルの崩壊と呼ばれる現象があった。遠い昔のようにも,つい先日のようにも感じる。それを振り返りながら,ITの世界でのバブルが崩壊した際に何が起きたかを考えてみたい。 安価で未成熟な技術の利用が進む バブルが崩
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