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2014年12月18日のブックマーク (4件)

  • 第36回:いまだ残るクラウドへの期待と現実のギャップをどう埋めるべきか?

    クラウドは「ユーザー企業がIT資産を自ら所有する必要がない」点が、中堅・中小企業のIT活用を大きく変革するものとして注目を集めてきた。昨今ではユーザー企業の理解も進み、クラウドへの抵抗感もだいぶ薄れてきた感がある。しかし、クラウドが登場した当初にユーザー企業が抱いた期待(中には現実とはややかい離したものもある)が、更なる普及を妨げている側面も少なからずある。 そこで、稿ではユーザー企業がクラウドをどう捉えているかを調査した最新の結果を踏まえて、ユーザー企業が抱くクラウドへの期待と現実とのギャップをどう埋めていくべきかを考えていくことにする。 「思ったより安くならない」「セキュリティが不安」の背後には まずは最新の状況を見てみよう。以下のグラフは年商500億円未満の中堅・中小企業(IT企業は除く)に対し、「IT活用提案の中にクラウドというキーワードが含まれていた場合に抱く印象」を尋ねた結果

    第36回:いまだ残るクラウドへの期待と現実のギャップをどう埋めるべきか?
    azan
    azan 2014/12/18
  • HTML5? それともネイティブ? スマホ業務アプリの作り方4種を徹底比較

    関連キーワード HTML5 | Webアプリケーション | Android | 業務アプリケーション | iOS スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスを業務で活用するシーンは増え続けています。先行する企業では、メールやスケジュール管理といった定型業務での利用だけでなく、各社のコアビジネスへの活用に焦点が移りつつあります。 一方で企業を悩ませているのが、スマートデバイス向けの業務アプリケーションを実現する方法の決定です。一口にスマートデバイス向け業務アプリケーションといっても、スマートデバイスに直接インストールするネイティブアプリケーション、Webブラウザで動作可能なWebアプリケーションなど、実現方法はさまざまです。 稿では、スマートデバイスの利点である可搬性や、使いたいときにすぐ使い始めることができる即時性、タッチによる直観的な操作性などに配慮した業務アプリケーションを「

    HTML5? それともネイティブ? スマホ業務アプリの作り方4種を徹底比較
  • 【Q&A】注目のコンテナ化は仮想マシンとどう違う?

    関連キーワード 仮想マシン(VM) | Docker コンテナ化とは? 既存の仮想マシンとの違いは? 仮想マシン(VM)は完全なサーバを再現する。通常の仮想サーバでは、各VMの“ゲスト”には完全なOSの他、ドライバ、バイナリまたはライブラリ、そして実際のアプリケーションが含まれる。各VMはハイパーバイザーで動作し、ハイパーバイザーはホストOSで、ホストOSは物理サーバで動作する。これは実証済みのアプローチだが、ゲストOSとサポートバイナリがVM間で重複することがあるのはすぐ分かる。重複すると貴重なサーバメモリが浪費され、そのために各サーバがサポート可能なVMの台数が制限されてしまう。 関連記事 1回で分かる:仮想化とは違うコンテナ技術Docker」って何? 大注目のコンテナ管理ソフト「Docker」の動向が早分かり ハイパーバイザー型よりもコンテナ型の仮想化が有利なケースは? クラウド大

    【Q&A】注目のコンテナ化は仮想マシンとどう違う?
    azan
    azan 2014/12/18
  • 知らないと恥ずかしい「クラウドアプリ」必修用語5選

    関連キーワード クラウドコンピューティング | クラウドサービス | プライベートクラウド | パブリッククラウド クラウドアプリケーションは、業務や私用目的に利用できる特定のテクノロジーの1種だ。これに関連してアーキテクトや開発者、ビジネス関係者が知っておかねばならないことは多い。 ビジネスやテクノロジーの専門用語が飛び交う中、クラウドアプリ用語を理解するには、身近な物事に例えて考えると分かりやすい。稿では、覚えやすい例えを使って5つの重要なキーワードを紹介する。 関連記事 モバイルアプリ比較:ネイティブアプリとクラウドアプリはどちらが優位か クラウドアプリ導入、現場のブーイングを回避する6つの鉄則 【市場動向】8割の中堅・中小企業がクラウド基幹アプリにそっぽを向く理由 業界に広まる“クラウドアプリ格言集”から学べること キーワード1:クラウドアプリ

    知らないと恥ずかしい「クラウドアプリ」必修用語5選
    azan
    azan 2014/12/18