前回、「話題のビジネスチャットツールを導入するメリット」と題して、ビジネスチャットツール特徴や、なぜいま企業ユーザー各社で導入が進んでいるのかをまとめつつ、その代表的製品であるSlackとTeamsの簡単な紹介を行った。 今回からは各製品についてより踏み込んだ紹介をしていきたい。まずは、近年急速に利用企業が増えているMicrosoftの「Teams」についてまとめる。 「Teams」をどのように活用するのか Teamsは、Microsoft自身がこれまで企業向けコラボレーションツールとして提供していた「Skype for Business」を置き換える形でプッシュしている主力製品だ。 前回の記事では「まずは無料版の試用」を提案したが、実際には無料版が出てから1年も経過していない。米MicrosoftでTeams製品を担当するシニア製品マーケティングマネジャーのChristian Schac
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