【調査】Office 365やG Suiteなどの導入における様々な課題が明らかに！有効な解決策とは
「Office 365」や「G Suite」に代表される企業向けクラウドアプリ/SaaSの利用はもはや当たり前となった感がある。その背景としては、使い勝手の良さや充実した機能が挙げられる。しかし一方で、パフォーマンスやセキュリティ等について様々な不安や不満の声が聞かれるのも事実だ。 そこでこのほどZDNet Japanとシスコシステムズでは、クラウドアプリ/SaaSの利用とセキュリティ対策などに関する実態調査を実施した。その結果、従来のネットワークでは十分なパフォーマンスが得られないケースの増加や、クラウドを経由した情報漏えい事故等への対策など、様々な課題に直面していることが明らかとなった。 本資料では、今回の調査結果の詳細について、その背景などに関する考察も交えて解説するとともに、主だった課題の解決策もしめしている。まずはご一読いただきたい。
アップル、一部の旧世代15インチ「MacBook Pro」を自主回収--バッテリー過熱の恐れ
Appleは米国時間6月20日、バッテリーが過熱し、安全上の問題が発生する可能性があるとして、一部の旧世代の15インチ「MacBook Pro」を自主回収すると発表した。 対象となるのは、主に2015年9月～2017年2月の間に販売された15インチのMacBook Proで、「MacBook Pro（Retina, 15-inch, Mid 2015）」というモデル名のものだ。 Appleによると、同じ時期に販売された13インチのMacBook Proなどの他のMacBookに問題ないようだ。 Appleは、対象のコンピューターについて、「バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性がある」としている。「対象となる場合は、使用を停止」し、指定の方法でバッテリーを交換するよう求めている。 同社は自主回収プログラムのウェブサイトで、ユーザーが製品のシリアル番号を入力し、端末が対象かどう
狙われるWebアプリケーション、何が起こるのか
狙われるWebアプリケーション、何が起こるのか：守りが薄いWebアプリケーション（1）（1/2 ページ） 当連載ではWebアプリケーションのセキュリティがどのような状況にあり、どのような攻撃や防御策があるのかを紹介していく。第1回はWebアプリケーションがどのように狙われているのか、概要を紹介する。Webアプリケーションに向けた攻撃は数多く、規模も大きい。主に4つの部分が攻撃にさらされており、被害の内容は異なる。 連載：守りが薄いWebアプリケーション Webベースのアプリケーションの広がりが被害の数に表れている Webのサイバーセキュリティ対策と聞くと何を思い浮かべるだろうか？ 企業のWebサイトからの個人情報の漏えいや、DDoS（Distributed Denial of Service Attack）によるサービス停止をイメージされる方も多いだろう。だが今日、Webをベースとするシス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
