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ブックマーク / enterprisezine.jp (16)

  • 第四回 システムの要件定義とは

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    第四回 システムの要件定義とは
  • AWSストレージ使い方いろいろ

    どのようなシステムでも記憶媒体となるストレージは不可欠である。それはファイルサーバーやデータベースサーバーの記憶領域だったり、ログデータやバックアップの保存場所であったり。データは定型から非定型まで、今はマシンデータや動画も多い。企業が管理しなくてはいけないデータは年々増え続けている。 ストレージの管理は意外と「重労働」だと小林氏は指摘する。計画や設計から始まり、ハードウェアの調達で長い待ち時間があり、実際に導入した後は保守や拡張も行わなくてはならない。この一連の流れはおおよそ3~5年のサイクルで繰り返されるという。これにかかる労力は意外とばかにならない。 また「クライダーの法則」もある。ハードディスクの単位面積あたりの記憶容量は2年で倍増するという経験則だ。ストレージはディスクを追加すればどんどん保存できるものの、データ量が増えるとそれをリプレースで移動するのも大がかりとなる。 しかし昨

    AWSストレージ使い方いろいろ
  • SIerのビジネスモデルに風穴を!―国産PaaSのkintoneの進化

    「そんなPaaSもすでに淘汰されつつあります」と語るのは、サイボウズ株式会社ビジネスマーケティング部でkintoneのプロダクトマネージャーを担当している栗山圭太氏だ。どこからどこまでをPaaSに分類するかにもよるが、PaaSのプレイヤーはあまり多くない。現時点でもっとも成功しているPaaSはセールスフォース・ドットコムの「Force.com」だろう。独自のデータベースと独自の開発環境で自社のSaaSであるCRMSFAにカスタマイズを施したりForce.comだけでネイティブにアプリケーションを構築したりすることも可能だ。 Windows Azureも当初はPaaS的な面を打ち出していたが、現状ではIaaS的な側面のほうが色濃い。また新しいプレイヤーとしては、先日発表されたIBMの「BlueMix」もある。こちらは現時点でまだベータプログラムという位置づけながら、急激に認知度を高めてい

    SIerのビジネスモデルに風穴を!―国産PaaSのkintoneの進化
    azan
    azan 2014/07/12
  • クラウドが万能なはずはない!Azureの弱点を暴け(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    クラウドが万能なはずはない!Azureの弱点を暴け(前編)
  • 2013年、現場はiPadをどう使いこなしているのか――iPadビジネス活用の”いま”(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    2013年、現場はiPadをどう使いこなしているのか――iPadビジネス活用の”いま”(前編)
  • iPad、Android、Windows…結局タブレットはどれを選べばいいの?iPadビジネス活用の“いま”(後編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    iPad、Android、Windows…結局タブレットはどれを選べばいいの?iPadビジネス活用の“いま”(後編)
  • 新しいアイデアは蛇行しながら生み出す-エクスペリエンス重視の姿勢

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    新しいアイデアは蛇行しながら生み出す-エクスペリエンス重視の姿勢
    azan
    azan 2013/01/31
  • 2012年は「インスタント社会」へのパラダイムシフトが起きる

    MM総研による調査では、2011年度の国内携帯電話販売台数は4,160万台。そのうちスマートフォン出荷台数は前年比約2.7倍の2,330万台になると予測している。携帯電話販売台数の全体の56%がスマートフォンとなりスマートフォンがフィーチャーフォンの販売台数を初めて超える年度になる見通しだ。月日を追うごとにスマートフォンの割合は増加し、BCNの調査によると昨年12月には約8割がスマートフォンになったとのことだ。 スマートフォンの販売は、キャリアとしてもデータ通信定額サービスによるARPU(*ユーザー1人当たりの月間売上高)上昇に貢献するため積極的に販売する傾向にある。そのため2012年も引き続き堅調な販売が見込まれている。 タブレット端末も矢野経済研究所の推定によれば、2011年度の出荷台数は前年度比301.8%増の291万5,000台となっている。 スマートフォン、タブレットの販売が堅調

    2012年は「インスタント社会」へのパラダイムシフトが起きる
  • マスタデータの管理ができていなければ、アプリのリプレースは無意味

    ― キムさんは、MDMの分野に長く携わっておられるとお聞きしています。 2005年から6年間、オラクルのアジア太平洋地域におけるMDMビジネスに携わってきました。その間、40社以上のグローバル企業のMDMプロジェクトに参画してきました。その後、2011年からはインフォマティカで、アジア太平洋地域と日におけるMDMビジネスを統括しています。 ― 2005年以降、MDMの分野ではどのような変化が起こっていますか? 2004、2005年ごろから、多くのITベンダーがMDMソリューションに力を入れ始めましたが、その背景には大手企業におけるビジネスのグローバル化の進展があります。グローバルビジネスをサポートするためには、さまざまな種類のアプリケーションが必要です。さらには、それらのアプリケーションはさまざまな地域で運用されます。すると、アプリケーションごと、地域ごとにばらばらにマスタデータが存在す

    マスタデータの管理ができていなければ、アプリのリプレースは無意味
  • コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成

    情報システム部の存在意義は、ITサービスを通したユーザ利便性の向上にあります。ITサービスとは単一、もしくは複数のシステムによって提供されるものですから、新しいシステムを企画立案して運用に漕ぎつけるまでの流れは、情報システム部の主たる業務と言えるでしょう。 新しいシステムを構築するためには、企画段階で得た構想を要件レベルに具体化し、システム設計者に引き渡します。企画をした人間が設計・構築・テスト・リリースまで担当できるにこしたことはないのですが、上流工程を担当する人間はスキルセット上、高コスト(月単価150万円以上)であることがほとんどですし、そもそも社内でシステム実装スキルを有する人間を必要数確保できないという根的な課題もあって、要件定義フェーズ以前と設計フェーズ以降では担当者が異なることが多いのが実情です。 そこで要件定義フェーズで整理したことを正確に設計フェーズにつなげるために用い

    コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成
  • 本当にアップルでいいのか?/企業で使うスマートフォンの機種を選ぶときに考えること

    スマートフォン端末をOSで比較してみる 日の企業の情報システム部門には、アップル製品にアレルギーのある人が少なくない。それは、アップル製品は個人向けユーザーであり、企業には向かないと考えているためと思われる。そして、自分たちが使い慣れたWindows以外のものを嫌う人も少なくない。 しかし、問題の質はアップル製品を買うか買わないかではなく、自分たちのビジネスには、どの端末が見合っているのか、ということである。ただし、日の場合はSIMフリー端末がまだ少ないため、通信会社の比較も同時に行わなければならない。 もちろん、端末で見ると、iPhoneiPadは、スマートフォンの先駆者としての強みがあるのは事実だ。iOSを搭載した両機種は、ブラックベリーに比べると、プラスティックキーボードがない分、画面も大きい。 一方、Android端末が数多く登場してきている。従来のフィーチャーフォンの機能

    本当にアップルでいいのか?/企業で使うスマートフォンの機種を選ぶときに考えること
  • Droid DreamはAndroidの普及を妨げるか?~スマートフォンが抱える課題とその解決策

    ―MDMを考える上で押さえておくべきポイントなどはありますか? ひとつは、iPhoneAndroidで事情が全く違うということですね。iPhoneの場合、MDMの提供主体は基的にAppleです。当然、iPhone OSの機能を自在に活用してMDMに必要な機能を実装することができます。さらに、現行OSの機能では対応しきれないような脅威が現れた場合は、OS自体をアップデートして入れ替えてしまうこともできる。必要な機能を追加したり、脆弱性を潰したりすることもできるので、MDMという面での機能は充実しています。 最近では、端末の管理を行うための機能をAPIとして一部の会社に対して公開していますが、それでも数社程度といわれていますから、ほぼクローズと言っても良いでしょう。外部から端末をコントロールするためのAPIは、バックドアでもありますから、悪意を持った人間に利用されないように、限定公開してい

    Droid DreamはAndroidの普及を妨げるか?~スマートフォンが抱える課題とその解決策
  • マイクロソフト謹製のiPhoneネ申アプリが登場!

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

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    azan
    azan 2011/06/02
  • セキュリティ対策の賞味期限をいかにして見極めるか

    インターネットが普及する以前からITセキュリティ仕事に携わってきたプロフェッショナルのペスカトーレ氏から見ると、新しいセキュリティの危機の出現は新しい技術、デバイス、サービスの流行とリンクしているという。 例えば、古き良きメインフレームの時代は、今と比べれば狭く閉じた世界ではあるが、故に安全な世界でもあった。データセンターに鎮座するステムには専用端末からしかアクセスできない。結果として、脅威にさらされることも少なかったわけだ。 しかし、80年代にPCが登場すると、クライアント&サーバー型システムが普及。LANやインターネットなど外部ネットワークの一般化とあいまって、人々は様々なデバイスを利用するようになった。テクノロジーのトレンドに合わせて、ワームやマクロウイルス、スラマー、ブラスターといった脅威が発生した。さらに、最近では、フィッシング、ボットネットなどの新しい脅威や、facebook

    セキュリティ対策の賞味期限をいかにして見極めるか
    azan
    azan 2011/05/19
  • 企業にスマートフォンを導入する際の5W1H

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    企業にスマートフォンを導入する際の5W1H
    azan
    azan 2011/05/14
    導入前に費用対効果と利用シーンを明らかにする(110506)
  • 実践知とリーダーシップ― 知識創造理論がシステム開発に及ぼしたもの

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    実践知とリーダーシップ― 知識創造理論がシステム開発に及ぼしたもの
    azan
    azan 2011/05/03
    「知識経営理論」の野中郁次郎氏へのインタビュー(110401)
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