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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (9)

  • 99%の人がやせると話題のライザップ、その快進撃の秘密とは?

    赤井英和さんや香取慎吾さんのCM、完全個室のマンツーマントレーニング、30日間の全額返金保証制度……。いま話題のRIZAP(ライザップ)は、短期間で健康に身体をシェイプアップするプライベートジムを運営しています。 社長の瀬戸健氏が私の講演会に参加してくれた縁で、社外取締役として事業に参加することになり、企業理念の作成などを手伝いました。 「結果にコミットする」──このモットーのもと、創業2年で年商50億円、3年で100億円を突破、そして4年目は200億円を目指すという、正に快進撃を続けています。 この快進撃を支えているのは、何でしょうか? 瀬戸社長が、創業3周年の記念パーティの席で社員に語った感謝のメッセージを聞いたとき、快進撃の秘密はこれだったのかと納得しました。その一部を紹介しましょう。 3年前のこの日、僕たちはスタートしました。そこにはまだお客さまは一人もおらず、何もありませんでした

    99%の人がやせると話題のライザップ、その快進撃の秘密とは?
  • マニュアルはどう作るか

    マニュアルを作成する場合に、最も大切なことはマニュアルがそれ自体で独立しているものではないという点である。4つの機能と3つの目的を確認して進めること。 マニュアルを作るためには、まず企業内におけるマニュアルの位置づけを明確にしなければならない。 企業内には、文書体系として次の3つがある。 1つ目は経営者が所管する文書である。この文書は経営者の判断を仰ぐことなく改定することはできない。すなわち、全社員の行動規範となっている文書である。社是、社訓、経営理念、経営基方針に係わっている。 2つ目は管理者の責任で保管されている文書である。その職場に所属する成員が、それを規範とせねばならず、さまざまな内容が規範、標準、規定などの名のもとに文書化されている。 3つ目は行動指示書である。一般的にはこれをわれわれはマニュアルと呼んでいる。多くの場合、これらは作業の性格に応じて業務マニュアルとか作業マニュア

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    azan
    azan 2012/08/30
  • スキルは増やすな、呼び覚ませ

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 せっかくの機会なので、著書の抜粋などについては割愛し(ご興味があればAmazonで目次などをチェックして下さい)、リーダーである皆さまに自分が言いたいことを伝え、意見をいただければと思います。 成果の差を生み出す基能力の差 わたしの仕事は、クライアント企業、社員の成果、成長を支援することです。 仕事の成果は個人であれ、組織であれ、「差異化された専門性×専門性を発揮する基能力」という掛け算で表すことができます。 そしてわたしの重要な提供価値のひとつが、個人や組織の基能力の見極め、つまり、成果、成長の差を決定的に生み出すコア(核)を特定することにあります。 ハイパフォーマーとそうでない人、組織の違いについてもずっと考えてきました。 経験を積み重ねてきて分かったことがあります。それは、成果の差を生み出すコア(核)となる基能力は論理的思

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    azan
    azan 2012/07/26
  • 一部の指導者は知っている、「ゆとり世代」を即戦力に育てる魔法

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 いよいよ「ゆとり世代」が職場にやってきました。少し不安に感じることはありませんか? 「理屈っぽい」「やる前から言い訳をする」「夢ばかりを語る」など、彼らに対する世間の評判はあまり好意的なものではありません。 しかし、果たして当にそうなのでしょうか? 世界で活躍するプロゴルファー、海外で活躍する多くのサッカー選手も「ゆとり世代」です。身近なところでは、東北の復興に向けて額に汗をしながらがれきを撤去していたボランティアのメンバーの多くも「ゆとり世代」です。 この矛盾をどう考えればよいのでしょう? そこには、過去のやり方にとらわれずに、彼らの一人ひとりの特性を理解している親、先生、コーチの存在が大きく作用しています。つまり指導者の介在が彼らを大きく飛躍させる「きっかけ」になっているのです。 今回は、もはや職場のリーダーにとって不可欠となって

    一部の指導者は知っている、「ゆとり世代」を即戦力に育てる魔法
  • 「社長の仕事」と「72時間ルール」

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 「社長の仕事の質が会社の成否を決めている」何千人という社長と接してきて、何千社という経営の趨勢を見てきて、思い知らされたことだ。 この事実は、多くの成功者が語ってきたことでもあるし、職位に関係なく、会社に属する多くの者が理解できると思う。また、日々、社会からの厳しいフィードバックを容赦なく受けている実践の経営者ならば、なおさら、強く実感しているはずだ。 しかし、実は、そこに大きな落とし穴がある。 なぜかというと「社長の仕事が会社の成否を決めている」のは、長期的には真実だが、短期的には真実ではないからだ。 経営は不思議なもので、短期的に見ると、社長の実力に関係なく成功していることが多い。経営の成功を支える要因が、たまたま揃っていたり、時流やブームに乗ったり、一部の突出した能力が強くて全体の成功を支えていたりすると、成功する。いや、成功して

    「社長の仕事」と「72時間ルール」
    azan
    azan 2012/04/19
  • 情報は与えた人のところに集まる──キュレーション

    情報は与えた人のところに集まる──キュレーション:グローバル時代のスマートリーダー術――100人の経営層から(1/2 ページ) 「グローバル時代を生き抜くスマートリーダー術」というテーマで、前回は「まわりを味方につける――共に学び、共に創る」について話しました。今回は、情報量が膨大に増える中であふれる情報にどう対処したらいいのか、コミュニケーションで話題になっている、キュレーションについて話したいと思います。 膨大に増え続ける情報量 インターネットが普及し、現在は当に多くの情報があふれています2000年から2010年の間に情報量は600倍にも増えたという総務省のデータもあります。このあふれる情報の中から自分や自社に適切な情報を拾い出し、的確に伝えてどのように事業に結び付けていくのか。この膨大な情報をどうしたらいいのか。 「キュレーション」という言葉がコミュニケーションの現場で今話題になっ

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    azan
    azan 2012/04/19
  • 企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている

    企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている:生き残れない経営(3/3 ページ) 「人材を育てる」企業風土を定着させる さて、いくつかの例から「豊穣な土壌」とは何を意味するかが分かってくると思う。「人材を育てる」、「人を教育する」という企業風土を定着させるということである。 肥沃(ひよく)な土とは、化学的にはいろいろ説明があろうが、一般常識からいって有機分を多く含んだ「黒い土」であり、土壌のどこを掘っても黒い土が現われる。 まさにそのように、企業の中のどこを探ってみても「教育」という概念が現われる。例えていえば、経営者、管理者たちの指先を切ってみても、「教育」という血が流れ出るという風土を作らなければならない。そのためにはどうするか。 (1)まず何よりも、トップの考え方、姿勢、方針である。トップが「会社の発展は、社員の成長に支えられる」、あるいは「企業の成

    企業の人材教育はテクニックに走り過ぎ、かつ言い訳が多い、肝心なことを忘れている
  • まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る

    まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る:グローバル時代のスマートリーダー術――100人の経営層から(1/2 ページ) 周囲に、あの人はうまくいっている感じる人がいませんか。いろいろな仕事を任されたり、何かと相談されたり、人望があるとでもいいましょうか。そのような人に共通することは何でしょうか。 それは、自分1人で成功しているわけではなく、「まわりを味方に付けている」ということではないかと思います。多くの仲間を巻き込み、彼らを思いやり、仲間が活躍できる場を提供しながら、自分の成功を手に入れています。共に学び、共に創る、を実践しているのです。 何かできることはありませんか 「何かできることはありませんか?」 フランスで修業を積み、ある業界でとても活躍している人の言葉です。フランスのとある場所で働き始めたとき、率直にまわりの人に「何かできることはありませんか?」と質問したそうです

    まわりを味方に付けた人が成功する――共に学び、共に創る
    azan
    azan 2012/04/06
  • 素晴らしいプレゼンは15分で完了する

    素晴らしいプレゼンは15分で完了する:海外ベストセラーに学ぶ、もう1つのビジネス視点(2/3 ページ) 問題と解決策 プレゼンテーションの内容を考えるには、問題を提起し、その解決策を考えてください。課題を指摘し、それに対応してください。疑問を取り上げ、それに答えてください。7分間の興味深いスピーチを行うには、次の手順に従ってください。 7分間スピーチで絶大な効果を上げる5ステップ 1、つかみ 聞き手が抱える主なビジネスに関する問題は何か考えてください。聞き手の心をつかむことから始めてください。まずはシンプルに、例えば、「○○についてご心配されていることと思います」といったフレーズで始めることができます。これにかける時間は30秒です。 2、プレビュー ここでは言いたいことを要約してください。要点はシンプルにし、3つに絞ってください。聞き手の問題を解決することのできるアクションを3つ紹介してく

    素晴らしいプレゼンは15分で完了する
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