PDFいまどきの使い方 記入欄のあるPDF文書は直接テキストを入力して提出、印刷の手間が省ける 2024.02.07
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―MDMを考える上で押さえておくべきポイントなどはありますか? ひとつは、iPhoneとAndroidで事情が全く違うということですね。iPhoneの場合、MDMの提供主体は基本的にAppleです。当然、iPhone OSの機能を自在に活用してMDMに必要な機能を実装することができます。さらに、現行OSの機能では対応しきれないような脅威が現れた場合は、OS自体をアップデートして入れ替えてしまうこともできる。必要な機能を追加したり、脆弱性を潰したりすることもできるので、MDMという面での機能は充実しています。 最近では、端末の管理を行うための機能をAPIとして一部の会社に対して公開していますが、それでも数社程度といわれていますから、ほぼクローズと言っても良いでしょう。外部から端末をコントロールするためのAPIは、バックドアでもありますから、悪意を持った人間に利用されないように、限定公開してい
ビジネスシーンでの利用も拡大しつつあるスマートフォン。上手に使えばこれほど便利なツールもないが、その運用をしっかりと管理できなければ、企業も個人も大ダメージを被る。 近年、スマートフォンはビジネス面でも大きな武器となりつつある。「メール機能を社内のパソコンと完全同期すればスマートフォン側ですべて読むことができ、取引先の情報や進行中のプロジェクト内容、ワード、エクセル、パワーポイントなどで作成した資料なども、外出先で簡単に見ることができる」。だが、「紛失や盗難にあえば、大量の機密情報や個人情報が流出する可能性が非常に高い」。にもかかわらず、最低限のセキュリティ対策であるパスワードロックすら掛けていない人が多い――。 本書、「スマートフォン術 情報漏えいから身を守れ」は、そうした現状に警鐘を鳴らした作品である。インターネットがつながる場所なら、どこにいても必要な情報にアクセスできるのは確かに便
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