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![企業にスマートフォンを導入する際の5W1H](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/528fda81eec5105d26610f1b40e6f4bd8c2b6396/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fez-cdn.shoeisha.jp%2Flib%2Fimg%2Fcmn%2Flogo2.png)
「仮想エンタープライズ」が目指すのは、場所や端末に依存しない職場環境の提供だ。そのため、仮想エンタープライズの実現には、モビリティーの全面的なサポートが不可欠となる。スマートフォンやiPadをはじめとするタブレット端末の登場により、多くのIT部門は「未来はモバイルにあり」との明確な考えを抱くようになりつつある。モバイルプラットフォームをある程度サポートしている企業は、今や全体の70%以上を占める。また、既に11%の企業は、「エンタープライズシステムへのアクセスの手段がモバイル端末だけというユーザーがいる」と報告している。そうしたユーザーの比率は平均では2%弱だが、最も高いところでは38%に達している。 モバイル化の取り組みを成功させられるかどうかは、モビリティー戦略を明確にし、その戦略の策定時にリスク査定を行うかどうかと強い相関を持っている。検討すべき主要なリスク要因の1つは、UC(ユニフ
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システム計画研究所、“創業以来の開発ノウハウ”を無償提供:Webサイト「信頼のシステム開発.COM」を公開 システム開発・設計を行うシステム計画研究所は4月25日、Webサイト「信頼のシステム開発.COM」を公開した。同社が創業以来、30年以上にわたって蓄積してきたシステム構築ノウハウを紹介するもので、ユーザー企業とITベンダに向けて実践的な技術情報を提供するという。 システム開発の現場では、納期遅延やコスト超過、品質問題など非機能要件への対応不足など数々の問題が存在している。これらは開発者だけではなく、システムの発注側にとってもビジネス遂行上のリスク要因となる。同社ではこうした状況をかんがみ、ITシステムを開発あるいは利用する幅広い企業に向けて、技術ノウハウやマネジメント方法を提供したいと考え公開を決定したという。 コンテンツとしては、ITを利用する際に考慮すべき経営投資・事業投資リスク
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