沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 今朝の沖縄タイムス政治面の見出し。 「辺野古」踏襲を懸念 名護市長、防衛相発言に 沖縄の革新勢力のエースと言われていた伊波洋一元宜野湾市長が、県知事選、宜野湾市長選と連敗し政治の表舞台から消えた。 以来、伊波氏に代わる「普天間移設」の顔として頻繁にメディアに同乗するのが稲嶺進名護市長。 稲嶺市長は1996年に、辺野古が、普天間基地の移設先に浮上して以来、初の移設反対派の市長である。それまでは現職の島袋吉和市長まで辺野古受け入れを容認する現実路線の市長が当選していた。 元々保守的といわれる名護市民が、三代続いて保守系市長を選択していながら、唐突に、僅差ながらも稲嶺市長選択した理由はなにか。 熱病にとりつかれたように「政権交代