ブックマーク / kyoko-np.net (7)

  • 神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で

    ソーシャルゲーム「世界」を運営する神は11日、ゲーム進行に関わる不具合があったとして、ゲーム内のデータを正常だった時点まで戻す措置「ロールバック(巻き戻り)」を行うと啓示した。ゲーム開始時に行う「親ガチャ」の提供割合に不正があるのではないかという、一部プレイヤーからの指摘を認めた格好だ。 不具合が明らかになった「親ガチャ」は、「世界」の新規プレーヤーがゲーム開始時に引く「くじ」のような抽選システム。金銭、能力、容姿など全ての要素に恵まれたSSR親(スーパースペシャルレアおや)、平均的なN親(ノーマルおや)、その後のプレーに悪影響を及ぼすD親など、レアリティ(希少性)を持った親が規定の提供割合で含まれる。 やり直しができない1回限りの「親ガチャ」は、その後の進行に大きな影響を与えるため、親ガチャの当たりはずれはゲームの難易度を決定づける。また、プレイヤー自身も新規プレーヤーの親ガチャとしてラ

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    azkll 2021/10/12
  • 新駅「っ」開業 駅名最短、129年ぶり更新 滋賀・竹生島鉄道

    滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)を走る第3セクター・竹生島鉄道の新駅「っ」が17日、開業した。「日で最も短い駅名」として、三重県の津駅(津市)が持っていた記録を129年ぶりに更新した。 竹生島鉄道は、1時間に1間隔で竹駅と生駅を結ぶ2両編成のローカル鉄道。慢性的な赤字体質を克服するため、運転手も車掌も乗らない、日唯一の「ゼロマン運転」として鉄道ファンに知られた存在だ。 新しく開業したっ駅は、営業区間300メートルの両駅の中間地点に造られた、全長8メートルほどの無人駅。駅周辺には針葉樹が蒼(うっそう)と生い茂るばかりで、特に見どころがないことが大きな見どころだ。 同鉄道は、立地の悪さと営業区間の短さから利用客が少なく、年間3億円近くの赤字を垂れ流す。収益を改善するため、何とかして鉄道ファンの関心を集めようと思案した結果、「日で最も短い駅名」での新駅開業を思いついたという。

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    azkll 2020/06/18
  • 軽減税率「理解している」100% 「複雑」批判払拭 

    消費税10%への引き上げに伴って導入された軽減税率制度について、「理解している」と答えた人が100%に達したことが内閣府の調査でわかった。「理解不足から混乱が起きるのではないか」という懸念を払拭したかたちだ。 内閣府では5、6日の両日、マイナンバーから無作為抽出した0歳から108歳までの500人を対象に軽減税率への理解を尋ねる電話調査を行った。 1日から始まった軽減税率の仕組みについて「よく理解している」と回答したのは5%、「大体理解している」が20%と伸び悩む一方、「あまり理解していない」は55%、「全く理解していない」が20%だった。しかし「軽減税率の仕組みを理解していないことを理解しているか」とさらに尋ねたところ、全員が「よく理解している」と回答。軽減税率について「理解している」と答えた人は合計で100%に達した。 軽減税率制度については、野党を中心に「ポイント還元と組み合わせると煩

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    azkll 2019/10/09
  • 東京五輪、相対的に涼しく 世界中で温室ガス散布実験

    東京以外を温めろ――。開催期間中の酷暑が懸念される東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として13日、競技会場となる東京周辺を除く世界の主要都市上空に温室効果ガスを散布して人工的に気温を上げる実験が行われた。 リオデジャネイロやロンドンなど、過去の夏季五輪開催地を含む世界の主要300都市上空で、二酸化炭素やメタン、代替フロンなど温室効果ガス約400キロをドローンを使って空中散布した。 大会期間中、東京以外の都市に温室効果ガスを散布することで、各地の気温を上昇させ、相対的に東京周辺を涼しく感じさせるのが目的。仮に東京の気温が40度近くに達しても、世界の各都市がそれを上回って暑くなっていれば、相対的に競技会場周辺の方がアスリートにとって最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候になるという考えだ。 散布した後、気温を測定したが、ガスの量が少なかったためか、この日は全ての都市で顕著な気温上昇

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    azkll 2019/09/14
  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

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    azkll 2019/08/20
  • 底引き網、どっしり手ごたえ レジ袋漁が最盛期 大阪湾 

    大阪府の大阪湾でレジ袋漁が最盛期を迎え、今年も底引き網漁船の網から、レジ袋やペットボトルなどが続々と水揚げされている。 4日早朝に港を出港した小型の底引き網漁船8隻は、沖合5キロ付近で操業を開始。水深200メートル以下に沈めた底引き網を引き上げると、新鮮なレジ袋が次々と姿を現した。 この日の水揚げは約30キロで、枚数にして約8千枚ほど。昨年より10キロも多かった。大阪湾には約300万枚ほどのレジ袋が生息していると言われており、その漁獲量も右肩上がりが続く。盛んに繁殖が進んでいるようだ。 季節ごとにさまざまな魚介類が獲れることから、大阪湾は「魚庭(なにわ)の海」とも呼ばれる。漁に出た尾西塑(でく)船長(65)は「最近はレジ袋に交じって、ペットボトルやお菓子の包装もよくかかるようになった。もう年じゅう最盛期ですわ」と話す。

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    azkll 2019/06/07
  • アボカドとアボガド、深層学習で識別 プロ並み精度誇る

    人工知能(AI)を使って果物のアボカドとアボガドを識別するシステムを、千葉電波大学の鰐梨教授らが開発した。専門家並みの精度で見分けることができるという。研究結果は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載された。 研究チームではアボカドとアボガドの写真をそれぞれ200万枚ずつ用意し、ディープラーニング(深層学習)という手法を用いて、AIにそれぞれの画像からアボカドとアボガドの特徴を見つけ出させた。学習後、判別前の果物を見せたところ、99.7%の確率でアボカドとアボガドをほぼ正しく区別した。 アボカドは脂肪分を多く含むことから「森のバター」と呼ばれる一方、アボガドは「森のマーガリン」と呼ばれ、アボカドの代用品として使われることが多い。プロであれば手触りや色の違いから容易に判別できるが、よく似た見た目をしているため、これまで一般の人には識別が難しかった。今後スマートフォン向けアプリなどへの応用を

    アボカドとアボガド、深層学習で識別 プロ並み精度誇る
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    azkll 2019/05/30
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