asahi.com の記事によれば、日本気象協会が「日本版二十四節気」を来年秋までに提案するため、言語学者・文化人・気象関係者からなる専門委員会を立ち上げ、一般からも意見を募るそうだ。 二十四節気は古代中国からの伝来であるため、日本の季節感と合致しないことから「現代の日本の季節感になじみ、親しみを感じる言葉を選びたい」として立ち上げたそうだ。今年の立春・立秋がそれぞれ 2/4、8/8 で気温の変曲点であるが春・秋の始まりとしては体感にそぐわないこと、霜降は 10/24 だが東京の平年の初霜は 12/14 ころと離れていることが例として挙げられている。 しかしながらタレこみ人としては、日本は南北に長く春の象徴ともいえる桜の開花でさえ 3 月半ばから 5 月半ばまで広く分布しているのに対して、統一した時期を節気としてあてはめられるかは疑問に思う。例えばリア充ホビロンなどは特定の日 (12 月の