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ブックマーク / www.oricon.co.jp (24)

  • 竹中直人主演『酔いどれ小籐次』が連続ドラマ化

    俳優・竹中直人が元日に放送されたNHKの時代劇『御鑓拝借~酔いどれ小籐次留書~』で演じた大酒のみの剣豪・赤目小籐次が、6月に連続ドラマとして再登場することが3日、わかった。 時代小説家・佐伯泰英氏の『酔いどれ小籐次留書』(全19巻)が原作。連ドラでは、前作の「御鑓拝借騒動」の後日談を描く。大手紙問屋・久茲屋昌右衛門(津川雅彦)の所有する江戸の長屋で暮らすことになった小籐次だったが、先の騒動で煮え湯を飲まされた三藩の一つ、満島家の重臣・田尻藤次郎(田博太郎)は小籐次を恨み、復讐を企てる。さらに、人生初めての恋と子育てに奮闘する小籐次も描かれる。

    竹中直人主演『酔いどれ小籐次』が連続ドラマ化
  • SMAP稲垣、キスマイ玉森裕太主演ドラマ『信長のシェフ』に出演 明智光秀役

    SMAPの稲垣吾郎が1月11日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『信長のシェフ』(毎週金曜 後11:15、一部地域は異なる)に、明智光秀役で出演することが25日、わかった。同作は事務所の後輩、Kis-My-Ft2の玉森裕太が時代劇初主演に挑戦するもので、稲垣とはドラマ初共演。「明智光秀という人間は魅力的だと感じていたので、今回このドラマで初めて演じることができてうれしいです」と張り切っている。 映画『十三人の刺客』(2010年)での悪役ぶりが高く評価された稲垣が、今度は天下統一を目前にした主君・織田信長を討つ謀反(能寺の変)を起こしたことで知られる戦国武将を演じる。 稲垣は「みなさんが明智光秀に抱いているのは『主を裏切った男』というイメージで、あまりいいものではないですよね、きっと。このドラマはタイムスリップなどもあるファンタジー要素の強い作品なので、今までに描かれた明智光秀とは少し

    SMAP稲垣、キスマイ玉森裕太主演ドラマ『信長のシェフ』に出演 明智光秀役
  • 水谷豊、再び天才浮世絵師・歌麿に 「もっと時代劇が増えれば」

    俳優の水谷豊が伝説の天才浮世絵師・喜多川歌麿に扮して、江戸を騒がせる謎めいた事件を解決する時代ミステリーの第2弾『だましゑ歌麿II』が年内にテレビ朝日系で放送されることが8日、わかった。TBS系の『水戸黄門』が終了し、時代劇が風前のともしびとなっている昨今。水谷は「時代劇って自分たちのルーツだと思っています。現代と比べてその当時は何が違うんだろう、と思った時、ストーリーの中でいろいろと起きていることは今と同じ。逆に時代劇だからこそ、はっきりと現代劇よりも表現出来ることもある。それがとても小気味良く、痛快で面白いと思いました。だから、もっと時代劇が増えればいいなと思いますね」と、逆境の時代劇に思いを寄せた。

    水谷豊、再び天才浮世絵師・歌麿に 「もっと時代劇が増えれば」
    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2012/04/09
    葵小僧といえば最初の江戸を斬るがそうであった気がする。久しぶりに映画村行きたい。
  • 「ドラマの目玉に」~『平清盛』で大河初の儀式・儀礼考証

    放送開始まで1ヶ月半を切った松山ケンイチ主演の大河ドラマ『平清盛』で、これまでの時代考証に加え、今回、大河ドラマ初の“儀式・儀礼考証”が行われていることがわかった。平家と源氏という武士同士の争いだけでなく、第三の勢力“朝廷”による三つ巴の戦いが繰り広げられた時代。歴史的事実、所作だけでなく、華やかな平安時代を彩った儀式・儀礼までも21世紀に再現するべく、スタッフからは強い意気込みが伝わってくる。 大河51作目を手掛けるチーフ演出の柴田岳志氏はその使命感を胸に「今までの大河を見直して、初期の頃の作品の持つエネルギーはすごいと感心した。大河でなくては作れない醍醐味を実感して、のちの50作にも人間の持つパワーを引き継ぎたいと思った。だからこそ、リアリティにはこだわり、『かつてはこうだったのでは?』というのを加味して、新しい時代劇の王道を提示したい」。 平安時代といえば、『源氏物語』に象徴される雅

    「ドラマの目玉に」~『平清盛』で大河初の儀式・儀礼考証