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  • 藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送

    国民的漫画家、藤子・F・不二雄さんが描いた、10作品のSF短編漫画が実写化されることが決定した。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」として、NHK BSプレミアム・BS4Kで、2023年春に放送される。15分×12回予定。 コロナ禍を彷彿(ほうふつ)させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」(前後編)には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」に塚地武雅、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」に水上恒司、糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた「定年退」に加藤茶、井上順、悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった、若手からベテランまで実力派俳優が出演する。 なお、藤子さんは、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画

    藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送
  • SNSで認知拡大 “左利きファースト”な道具店誕生のワケ「おもしろグッズに逃げない」

    人類全体の左利きの割合は約11%と言われ、日でも人口にすると1397万人程度になるそう。昨年、左利き用の道具を集めたwebショップ「左ききの道具店」が、8月13日(国際左利きデー)にオープン。「道具として優れた品質のもの、長く愛用したくなるデザイン」というコンセプトのもと、左利き用のこだわりのグッズがセレクトされている。自身も左利きである店長の加藤礼(かとうあや)さんに、立ち上げのきっかけやオープン後の反響などを聞いた。 自身の経験を形に オープン当初は5アイテムからのスタートだった ――まず、webショップ立ち上げのきっかけを教えていただけますか。 【加藤さん】私ども株式会社ランチは、もともとプランナー・コピーライターである夫が代表として立ち上げた会社で、様々な企業やお店のブランディング・販促活動などのお手伝いを主な業務として行なっています。以前より、自分たちでも物販事業にチャレンジし

    SNSで認知拡大 “左利きファースト”な道具店誕生のワケ「おもしろグッズに逃げない」
  • 古田新太、大岡忠相役に「鼻高々」 『超高速!参勤交代 リターンズ』追加キャスト発表

    【写真】その他の写真を見る 幕府から突然の参勤交代を命じられた磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷藩。山道を走り抜けなんとか江戸への参勤を果たした彼らだったが、参勤交代とは、行きが“参勤”、帰りが“交代”。まだ参勤交代は終わっていなかった。 一行は故郷を目指し江戸を出発するが、その道中に藩で一揆が勃発、ついには城を奪われるという大ピンチに襲われる。彼らに打ち負かされた老中・松平信祝が逆襲を始めたのだった。再び絶体絶命に陥った湯長谷藩。さらなる無理難題に今度はどんな奇策で挑むのか。 前作に続き、佐々木、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文らが続投するほか、信祝の陰謀に気付き、密かに信祝の動きを見張る南町奉行・大岡忠相役に古田、信祝が湯長谷潰すために味方につけた尾張柳生の刺客たち――諸坂三太夫役に渡辺裕之、森極蔵役に中尾明慶、柳生幻道役に宍戸開、そして寺脇康文演じる湯長谷藩士・荒木源八郎の・荒木富

    古田新太、大岡忠相役に「鼻高々」 『超高速!参勤交代 リターンズ』追加キャスト発表
  • 時代劇をもっと面白く 「曽根崎心中」誕生秘話描く『ちかえもん』

    NHKの大河ドラマ『真田丸』が好調だ。だが、それだけじゃない。もう一つ、地上波のチャンネルで観られる時代劇枠で1月から放送されている木曜時代劇『ちかえもん』(毎週木曜 後8:00、全8回)も面白いことになっている。 【写真】その他の写真を見る 時は元禄16年(1703年)、戦国の世から100年。第5代将軍・徳川綱吉の治世も末期。元禄文化は陰りを見せ、経済は右肩下がり、現代にも通じる格差広がるご時世に、浄瑠璃作家・近松門左衛門(1653‐1725年)が空前の大ヒット作「曽根崎心中」を生み出すまでの物語を大胆に創作したオリジナル作品。近松を演じるのは、「大人計画」を率いる劇作家で俳優の松尾スズキだ。 松尾芭蕉(1644‐94年)、井原西鶴(1642‐93年)とともに、元禄時代(1688‐1704年)の三大文豪として名を残し、教科書にも載っている近松だが、その生涯は謎に満ちている。存命中や没後す

    時代劇をもっと面白く 「曽根崎心中」誕生秘話描く『ちかえもん』
  • 沢尻エリカ、時代劇初挑戦 フジ『大奥』11年ぶりに復活

    2003年~05年にかけてフジテレビ系で放送され、映画化もされたドラマ『大奥』が、女優の沢尻エリカ主演のスペシャルドラマとして、11年ぶりに復活する。江戸時代の大奥で生きる女たちの壮絶な人間模様を描いたドラマシリーズ。金曜プレミアム枠(後9:00~10:52)で、来年1月22日に「第一部~最凶の女~」、29日に「第二部~悲劇の姉妹~」を放送。沢尻は、時代劇初挑戦ながら、第一部で「お美代」、第二部で「梅」という異なる二人の側室を演じる。 今回は、在位50年という長期政権を確立し、享楽的な暮らしぶりを好んだことで有名な第11代将軍・徳川家斉を支えた大奥が舞台。10人以上の側室を持ち50人以上の子どもを設けたことから“オットセイ将軍”とも呼ばれた家斉の時代の大奥には、想像を絶する野心やプライド、そして復讐心などが渦巻いていた。そんな大奥で、時代に翻弄されながら女の園を生き抜いた二人の側室の物語を

    沢尻エリカ、時代劇初挑戦 フジ『大奥』11年ぶりに復活
  • 東山紀之主演時代劇『信長燃ゆ』に中島裕翔&神山智洋が出演

    俳優の東山紀之が主演するテレビ東京系新春時代劇『信長燃ゆ』(来年1月2日 後9:00~11:58)に、ジャニーズ事務所の後輩、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と神山智洋(ジャニーズWEST)の出演が明らかになった。中島は時代劇初挑戦となる。 2016年1月2日放送、テレビ東京系新春時代劇『信長燃ゆ』 信長に仕える森蘭丸・坊丸役で中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と神山智洋(ジャニーズ WEST)の出演が明らかに(C)テレビ東京/東映 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 1979(昭和54)年から毎年1月2日に放送され、来年で38作目。直木賞受賞作家・安部龍太郎氏の同名小説(新潮文庫/日経済新聞出版社)を原作に、天下統一を志した織田信長と朝廷の対立を縦軸に、信長と深い関係に陥っていく親王夫人・勧修寺晴子や、信長を取り巻く明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康らとの人間模様を交

    東山紀之主演時代劇『信長燃ゆ』に中島裕翔&神山智洋が出演
  • 石丸幹二、初の戦国時代劇 ヒガシ“信長”のライバル・明智光秀役

    【写真】その他の写真を見る 信長を語る上で欠かすことができない人物の一人、光秀。2007年に劇団四季を退団してから、舞台や音楽活動に加え、映像作品へ出演が増えている石丸だが、「戦国時代については、これまで小説を読むばかりで演じる機会がなかった」という。 作では、信長が掲げる未来への展望に共鳴する一方、朝廷や神仏に対する畏敬の念も強い光秀が、信長の既成秩序の破壊や容赦ない殺りくに徐々に疑問と恐れを抱いていく過程が描かれる。 石丸は「明智光秀はどういう思いで能寺の変を起こしたのか。諸説ありますが、今回の描かれ方はすごく好きです。明智は耐えに耐え、迷いに迷った挙句に行動を起こしている…。男としてその生き様に共感するものがありました。この役と巡り合えてよかったと思っています」とコメント。 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』など時代劇の出演経験はあるが、京都・太秦の東映京都撮影所での撮影も初めてのことで

    石丸幹二、初の戦国時代劇 ヒガシ“信長”のライバル・明智光秀役
  • 早見あかり、“色気”出しに試行錯誤「1ミリもない」

    女優の早見あかりが12日、京都・松竹撮影所で行われたNHK・木曜時代劇『ちかえもん』(来年1月14日スタート、毎週木曜 後8:00、全8回)取材会に出席。キャストそれぞれが劇中衣装で登場し、早見も同作で演じるワケあり遊女・お初の姿を披露したが「私は1ミリも色気がないですが、お初は色気がないといけないので今後頑張っていきたい」と奮闘していることを明かした。

    早見あかり、“色気”出しに試行錯誤「1ミリもない」
  • 東山紀之、『クレヨンしんちゃん』に出演「娘にかなり自慢できる」

    俳優の東山紀之が、テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』(毎週金曜 後7:30)に20日・27日の2週連続でゲスト出演することが12日、わかった。東山が主演するスペシャルドラマ『必殺仕事人2015』(29日 後9:00)とのコラボ企画。東山演じる渡辺小五郎がアニメキャラクターとなって、スーパー5歳児・野原しんのすけとハチャメチャなストーリーを繰り広げる。 東山はこれまでディズニーアニメ映画『ブラザー・ベア』(2004年)などでアニメの声優を務めた経験はあるものの、東山人がアニメに登場するのは初めてのこと。初めてアニメに描かれた自分を見て「アニメになるのはひとつの夢というか、そういう形になったら面白いだろうなと、ずっと思っていました! 今回は男前のキャラで、非常に目を大きく描いてくれてうれしいですね。デビューした頃は、目が細いキャラとして描かれてばかりだったので」と、喜んでいた。 1週目

    東山紀之、『クレヨンしんちゃん』に出演「娘にかなり自慢できる」
  • 東山紀之、49歳で初の織田信長は「運命」 テレビ東京新春時代劇

    少年隊の東山紀之(48)が、テレビ東京系新春時代劇『信長燃ゆ(仮)』(2016年1月2日 放送時間未定)で、自身初となる織田信長役で主演することが、わかった。「やりたかった役の一つが信長でした」と語る東山は、「50歳を前にこの話がきたのは運命だと思いました。いいチャンスをいただけたと思って全身全霊でやっていきたい」と意欲を燃やす。 テレビ東京が1979(昭和54)年から毎年1月2日に放送している長時間娯楽時代劇の38作目。直木賞受賞作家・安部龍太郎氏の同名小説(新潮文庫、日経済新聞出版社)を原作に、天下統一を志した織田信長が「能寺の変」で倒れるまでの約1年半をスリリングに描く。 信長に憧れと嫉妬の念を持つ関白・近衛前久との対決を縦軸に、武家と朝廷の対立に巻き込まれながら信長と深い関係に陥っていく親王夫人・勧修寺晴子や、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康など、信長の周囲を取り巻く人間ドラマを交

    東山紀之、49歳で初の織田信長は「運命」 テレビ東京新春時代劇
  • 市川染五郎&堂本光一、『陰陽師』単発ドラマ化 光一は時代モノ初挑戦

    歌舞伎俳優の市川染五郎主演、KinKi Kidsの堂光一との共演で、夢枕獏氏の小説『陰陽師』(文藝春秋)が単発ドラマ化され、テレビ朝日系で今夏放送されることが3日、明らかになった。染五郎が演じる安倍晴明の相棒・源博雅役に起用された光一は、時代作品に初挑戦。平安の時代装束もカツラも初めてという中、染五郎と互角の存在感が求められる大役に挑んでいる。2000年の初演から16年連続上演する座長公演『SHOCK』シリーズで磨いた華麗な殺陣を同ドラマでも存分に披露する。 【写真】その他の写真を見る 染五郎は、2013年に新開場した歌舞伎座のこけら落し公演として歌舞伎化された『陰陽師』に安倍晴明役で出演し、優れた新歌舞伎に贈られる大谷竹次郎賞を受賞するなど高い評価を得た。今度は映像作品で安倍晴明を演じることになり、「驚きと喜びを感じています。原作で描かれた晴明像に限りなく近づけたらという思いで演じてい

    市川染五郎&堂本光一、『陰陽師』単発ドラマ化 光一は時代モノ初挑戦
  • 『水戸黄門』6・29に一夜限りの復活

    1969年8月のスタートから42年間、勧善懲悪の国民的時代劇として愛されてきた『水戸黄門』。今回、ご老公との再会を望むファンの期待に応えて復活し、ご老公・水戸光圀を里見浩太朗、助さんを原田龍二、格さんを合田雅吏と、おなじみのメンバーが演じる。 また、八兵衛役に林家三平、風車の弥七役に内藤剛志、柘植の飛猿役に野村将希と懐かしい顔ぶれも集結する。 将軍の跡目騒動、実子との確執に悩む光圀、そして光圀暗殺を狙う悪党との対決など、手に汗握る見どころが満載。印籠シーンや大立ち回りも健在だ。 そのほか、永井大、高橋光臣、平山あや、小芝風花、大場久美子、田村亮、植草克秀、田中健、秋野太作、六平直政、津川雅彦らが出演する。

    『水戸黄門』6・29に一夜限りの復活
  • 『水戸黄門』が今夏4年ぶりに復活 2時間SPで里見浩太朗ら再集結

    TBSは11日、2011年12月に42年間の歴史に幕を閉じた国民的時代劇『水戸黄門』が今年夏、4年ぶりに2時間スペシャルで復活すると発表した。五代目水戸黄門を演じた里見浩太朗、助さん役の原田龍二、格さん役の合田雅吏とおなじみのメンバーが再集結。ご老公が、将軍候補と目される若殿と甲府に旅立つストーリーで、里見は「どんな強敵と相見えることができるのかワクワクしています。ご期待に添えますよう頑張ります」と意気込んでいる。 【写真】その他の写真を見る 『水戸黄門』は、1969年8月4日のスタートから42年間で1227話を放送。平均視聴率22.2%、最高視聴率43.7%(1979年2月5日)を記録するなど、勧善懲悪の国民的時代劇として愛されたが、2011年12月19日に終了。同局によると、今回「黄門さまとの再会」を望む多くの声を受けて復活する。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区) 物語は、将軍候

    『水戸黄門』が今夏4年ぶりに復活 2時間SPで里見浩太朗ら再集結
  • 桐谷美玲、“猫柄”の着物姿を披露 今年やり残したことは…

    女優の桐谷美玲(24)が15日、都内で行われたキヤノン『PIXUS スマフォトプリント!年賀状』新作CM発表会に出席。フロントの部分に白をあしらった着物姿で登場し、報道陣を魅了した。

    桐谷美玲、“猫柄”の着物姿を披露 今年やり残したことは…
  • カンニング竹山、ドラマで存在感も「興味本位で役者はやらない」

    【写真】その他の写真を見る ドラマの現場は「楽しいですよ。知らないことがたくさんあるから発見の連続で。昔、漫才を始めたばかりの頃を思い出します。基礎を覚えてだんだんうまくやれるようになって、お客さんにウケ出して…みたいな楽しさは感じています」。 その一方で、『信長のシェフ』の撮影中、監督から「セリフだけは覚えてこい!」とダメ出しされたこともあったという。「セリフは覚えていこうと心に誓いました」と反省し、「僕のこの風貌ありきの芝居はできるけど、その先の演技を追求することは無理だと思うんですよね」と冷静に受け止めた。 “狸親父”と相場が決まっている家康役に竹山は意外とハマっている。主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)は「イメージにピッタリだと思いました」と絶賛する。 起用理由について、『信長のシェフ』の大江達樹プロデューサーは「徳川家康は一般的には『鳴くまで待とうホトトギス』といわれますが謎

    カンニング竹山、ドラマで存在感も「興味本位で役者はやらない」
  • 水谷豊主演の時代劇『だましゑ歌麿』第4弾 今秋放送決定

    『歌麿』シリーズは、作家・高橋克彦氏の『かげゑ歌麿』(文藝春秋)を原作に、過去3回(2009年9月、2012年9月、2013年7月)放送された。今作は、歌麿が描いた女性たちが次々と殺される事件が発生し、自らの運命を呪う歌麿の前に、“江戸の大泥棒”と言われた鼠小僧が現れる。 南町奉行所同心・仙波一之進役に中村橋之助、錦絵版元・蔦屋重三郎役に岸部一徳、仙波の・おこう役に鈴木杏樹、葛飾北斎役に原田龍二、歌麿の支援者の一人、料亭「鶴亀」の女将・志乃役に萬田久子ら、“レギュラー陣”がそろって出演するほか、歌麿を目の敵にする老中・松平定信役で梅沢富美男が前回に続いて登場。新キャストとして、謎の女・お恭役の田中美里、芝居茶屋で働く若い男・次郎吉役の河相我聞、渡辺大、でんでん、マギーらが加わり、ストーリーを盛り上げていく。 水谷の体を張ったアクションはもちろん、壮大な作品を描くシーンも見どころの一つ。水

    水谷豊主演の時代劇『だましゑ歌麿』第4弾 今秋放送決定
  • 佐々木希、時代劇初挑戦 『信長のシェフ』謎の女料理人役

    女優の佐々木希が、Kis-My-Ft2・玉森裕太主演のテレビ朝日系ドラマ『信長のシェフ』(7月スタート、毎週木曜 後7:58 ※一部地域で放送時間が異なる)で時代劇に初挑戦することが12日、わかった。佐々木が演じるのは、玉森演じる主人公・ケンと同じ“平成”の世からやってきたと思われる謎の女性・香蓮(かれん)役。前シリーズで香椎由宇が演じた瑶子に代わって、信長と対立する石山願寺の僧・顕如が庇護する料理人として登場する。玉森と佐々木は今回が初共演となる。 同ドラマは、戦国時代にタイムスリップしてしまった現代のフレンチシェフのケンが、織田信長の専属料理人となり、料理の腕ひとつで乱世を生き抜く姿を描く同名漫画(原作:西村ミツル、作画:梶川卓郎、芳文社『週刊漫画TIMES』)の映像化。2013年1月期に金曜ナイトドラマ枠(毎週金曜 後11:15)で放送されたシリーズの続編で、7月からは木曜のゴール

    佐々木希、時代劇初挑戦 『信長のシェフ』謎の女料理人役
  • 武井壮、時代劇に初挑戦 玉木宏主演『桜ほうさら』出演

    11月にブラジルで開催された『世界マスターズ陸上』M40(40歳~44歳)クラス200mで銅メダルを獲得したアスリートタレントの武井壮が、俳優として時代劇に初挑戦したことが9日、わかった。来年元日に放送されるNHK正月時代劇『桜ほうさら』(後7:20~8:48 総合)に、一癖も二癖もある代書屋役で出演する。「時代劇は子供の頃から好きで観ていたので、夢のような経験でした」と、また一つ夢がかなって「とても楽しいタイムスリップでした!!」と大喜びだ。 【写真】その他の写真を見る 同ドラマは、年明けに放送される同局のゴールデンタイムの番組のトップバッター。人気作家・宮部みゆき氏の時代ミステリーを俳優・玉木宏主演でドラマ化。父の無実を証明しようとする、まっすぐな主人公の「事件の謎解き」を縦軸に、江戸市中の「濃いキャラクターの人々との出会い」を横軸に描く、娯楽時代劇となる。 武井は「共演させて頂いた主

    武井壮、時代劇に初挑戦 玉木宏主演『桜ほうさら』出演
  • 西田敏行、観月ありさと20年ぶり共演 『影武者 徳川家康』ドラマ化

    【写真】その他の写真を見る 同作は、作家の隆慶一郎氏の同名小説(新潮文庫)をドラマ化。徳川家康は、関ヶ原の戦いで暗殺され、入れ替わった名も無き影武者が、やがて時代を動かし、264年続く徳川・太平の世を作っていく、壮大なフィクション。 「お屠蘇気分で楽しんで」と西田。今作では、影武者になるまでは“道々の輩(全国を漂泊して生業を立てて歩く人々)”として自由人として生きてきた世良田二郎三郎(せらだ・じろうさぶろう)と、偽物であることを隠しながら表舞台に立つ家康、まさに“一人二役”を演じることになる。 「お正月に皆さんで楽しんでご覧頂くには良い、スリリングで面白い作品になる気配を感じています。まず冒頭で家康が死んでしまうというのは、なかなかいいですよね。フィクションの時代劇の醍醐味だと思います。みなさんに思い切り楽しんで頂き、想像の世界にいざなってみたい」と意気込む。 かつてのドラマ『いつも心に太

    西田敏行、観月ありさと20年ぶり共演 『影武者 徳川家康』ドラマ化
  • TM NETWORK再始動! 宇都宮隆ライブで完全復帰

    ボーカルの宇都宮隆が4月上旬にすい臓の腫瘤(しゅりゅう)摘出手術を受け、休養していた3人組ユニットTM NETWORKが20日、延期していたさいたまスーパーアリーナ公演『TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-』を開催。昨年の東京・日武道館以来、15ヶ月ぶりに3人そろった姿を見せ、約2時間のライブを完走。自らの完全復帰と、来年結成30周年を迎えるユニットの格始動を強く印象づけた。 【写真】その他の写真を見る この日のライブはMCがなく“歌声”が復帰報告となったが、入場者に配られた案内には「皆様にご心配とご迷惑をおかけしたこと心からお詫び致します。そして、この日を迎えられたこと深く感謝しています。最後までお楽しみください。TM NETWORK」とメッセージが添えられた。開演後、小室哲哉、木根尚登に続いて宇都宮がステージに現れると、会場か

    TM NETWORK再始動! 宇都宮隆ライブで完全復帰