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ブックマーク / figarok492nakase.seesaa.net (5)

  • 錦湯さんでの会の出演者・出演回数記録

    ☆錦湯での会 出演回数(150回まで) 2014年10月6日にネオラクゴ・フロンティアとしてスタートした錦湯さんでの会が、昨夜をもって150回目、3周年を迎えました。 ということで、その出演者を回数順に発表しておきたいと思います。 出演者は落語、漫才(コント含む)、ピン芸の3ジャンルで出演回数が多い方、同数の場合は基的に初登場の早い方順に掲載してあります。 出演者名横の数字は、フロンティア、ネオ落語・セントラル、毎週月曜 錦湯劇場、The錦湯ごとの出演回数と初登場の回です。 なお、ネオラクゴ・フロンティアのsection2と3、8と9は同一回となるため1回として計算しています。 また、トークゲストや大喜利出演者に関しては不明確な点もあるため除外してあります。 *落語 116回  月亭太遊 48、46、21、01  フロンティア1~ 65回   桂三幸  17、21、13、14  フロンテ

    錦湯さんでの会の出演者・出演回数記録
  • CLACLA日記

    *犬神家の末裔 投稿終了のお知らせ 4月の初めから約ひと月、断続的に投稿してきた『犬神家の末裔』ですが、作品が最終盤となったことに加え、切りよく40回を迎えたこともあって、今回で投稿を終了したいと思います。 万一ですが、もし続きをお読みになりたいという方がおられましたら、中瀬のほうまでメッセージをお送りください。 それでは、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。 *犬神家の末裔 第40回 早百合は、目の前の小枝子の言葉を待っていた。 そんな早百合の気の焦りをいなすかのように、小枝子はしばらく黙っていたが、瑞希の入れた緑茶を啜るとようやく唇を動かした。 「うウちのうウらのせんざいにイ すずめが三匹とオまってエ」 「おばさん」 小枝子の悪い冗談に、思わず早百合は大きな声を上げた。 小枝子はぺろっと舌を出すと、あんたもまじめだね、と再びお茶を啜った。 「だって」 言葉が続かず、早百合は横溝正

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  • CLACLA日記

    ハンス・ヴェルナー・ヘンツェといえば、第二次世界大戦後のドイツを代表する作曲家の一人で、左翼思想を色濃く打ち出した作品で知られている。 今回聴いた『リインヴェンションズ(再創造)』というアルバム<BRILLIANT>は、そんなヘンツェがタイトル通り過去の作曲家たちの作品を新たに仕立て直した作品を集めたもの。 ヴィターリのシャコンヌによる『イル・ヴィタリーノ・ラドッピアート』、ハープやギターが活躍する(ヘンツェはギター用の作品を数多く残している)モーツァルトの教会ソナタによる『3つのモーツァルトのオルガン・ソナタ』、弦楽4重奏と管弦楽のためのカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの鍵盤楽器のための幻想曲による『イ・センティメンティ・ディ・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ』の3曲で、いずれもヘンツェの「ちょっかい」の出し方が面白くはある。 旋律が歪に変容脱線する様であるとか、変わった楽器

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  • ネオラクゴ・フロンティアsection48(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

    ☆ネオラクゴ・フロンティアsection48 ゲスト:桂三河さん、かおりーんさん (2015年9月21日20時開演/錦湯) 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection48は、連休中にも関わらず、否、連休中だからこそ、常連さんやリピーターさんにご新規さん、さらには観光中の通りがかりの方々と、非常にバランスのとれたお客さんが集まった。 まずは、宮津の敬老落語会から戻って来たばかりの太遊さんとおなじみ桂三河さんが、その敬老落語会のことなどをネタに盛り上げる。 で、三河さんが古典落語の『花色木綿』へ。 留守中の長屋に忍び込んだ泥棒だったが、そこは柳行李一つしかない貧相な部屋だった。 と、そこへ住人のやもめの男が帰って来る。 慌てて縁の下へ逃げ込む泥棒。 一方、泥棒が入ったことに気付いたやもめは、これ幸いとあれが盗まれたこれが盗まれたと嘘を重ねるが…。 といった具合に進むお

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  • ネオラクゴ・フロンティアsection19(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

    ☆ネオラクゴ・フロンティアsection19 ゲスト・センサールマン (2015年2月16日20時開演/錦湯) 今夜のネオラクゴ・フロンティアは、月亭太遊さんとNSC同期のセンサールマン(山崎仕事人さんと愛植男さんのお二人)が再登場。 まずは三人がバレンタインを肴にしたおしゃべりで盛り上げて、センサールマンの漫才『浦島太郎』へ。 前回の『桃太郎』と同じくおなじみの昔話をアレンジしたものだけれど、こちらはパターンの積み重ねというか、繰り返しを巧く利用したネタとなっていた。 植男さんの劇的な感情表現も見ものだった。 続く、太遊さんのネタおろしは『ナルシスの加賀美』。 ビックカオス団の幹部四天王の一人ビッチ・ザ・バビロンが登場するから、『幸せになるためのレッスン』シリーズの一作ということになるか。 ヤヌスの鏡ならぬ、ナルシスの鏡を前にして、登場人物の加賀美さんが激的な変化を遂げる辺りで笑わせて、

    ネオラクゴ・フロンティアsection19(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)
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