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CLACLA日記
*犬神家の末裔 投稿終了のお知らせ 4月の初めから約ひと月、断続的に投稿してきた『犬神家の末裔』で... *犬神家の末裔 投稿終了のお知らせ 4月の初めから約ひと月、断続的に投稿してきた『犬神家の末裔』ですが、作品が最終盤となったことに加え、切りよく40回を迎えたこともあって、今回で投稿を終了したいと思います。 万一ですが、もし続きをお読みになりたいという方がおられましたら、中瀬のほうまでメッセージをお送りください。 それでは、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。 *犬神家の末裔 第40回 早百合は、目の前の小枝子の言葉を待っていた。 そんな早百合の気の焦りをいなすかのように、小枝子はしばらく黙っていたが、瑞希の入れた緑茶を啜るとようやく唇を動かした。 「うウちのうウらのせんざいにイ すずめが三匹とオまってエ」 「おばさん」 小枝子の悪い冗談に、思わず早百合は大きな声を上げた。 小枝子はぺろっと舌を出すと、あんたもまじめだね、と再びお茶を啜った。 「だって」 言葉が続かず、早百合は横溝正