タグ

ブックマーク / blog.nflabs.jp (3)

  • Hankoによるパスキーを利用してみた - NFLabs. エンジニアブログ

    この記事は、NFLaboratories Advent Calendar 2024 6日目の記事*1です。 研究開発部 研究開発担当のda13daです。 今回の記事では、パスワードレスな認証を可能とするパスキーを提供する「Hanko」というサービスをご紹介します。 はじめに パスキーとは Hankoの提供形態 OSSプロダクト Hanko Cloud 利用方法 projectタイプについて Hanko Passkey Infrastructure 実装について ログイン ユーザー情報の取得 パスキーAPIについて 主なAPIエンドポイント 終わりに はじめに 従来のID/パスワード認証は、多くのサービスで採用されてきましたが、フィッシングやパスワード漏洩など、セキュリティ上の課題が指摘されています。このような背景から、セキュリティを強化しつつ、ユーザー体験を向上させるパスワードレス認証が注

    Hankoによるパスキーを利用してみた - NFLabs. エンジニアブログ
  • メール認証における ARC の仕組みと DMARC fail の対策 - NFLabs. エンジニアブログ

    研究開発部 システム&セキュリティ担当の松倉です。 世間の DMARC 対応を加速させたといっても過言ではない Gmail におけるメール送信者のガイドラインが適用開始されてから 3 ヶ月近くが経ち、NFLabs. に届くメールでも DMARC ポリシーが設定されているドメインが多くなっています。 しかしながら、そのほとんどはポリシーが none であり、DMARC レポートを通じて影響範囲を見極めている、という企業がまだ多そうです。 受信側から見ると、ポリシーが quarantine または reject であればセキュリティ観点では安心感がある一方、正規のメールが検疫や破棄となる場合もあり悩まされることがあります。 DMARC 認証の失敗原因となりがちなのはメーリングリスト等のメール転送で、NFLabs. でもこれにより正規のメールが DMARC failとなって検疫される、という事例

    メール認証における ARC の仕組みと DMARC fail の対策 - NFLabs. エンジニアブログ
  • 497日問題とその運用対処について - NFLabs. エンジニアブログ

    こんにちは。NFLabs. 事業推進部の野中です。 記事はNFLabs. アドベントカレンダー 6日目の記事です。 平時はセキュリティ技術について記載することの多いブログですが、今回は視点を変えてネットワーク運用の観点からのお話をしたいと思います。 運用そのものについて語ると相当長くなってしまいそうなので、記事では監視運用の中でもメジャーなトピックであり、なおかつ考慮し忘れてしまうことも多い「497日問題」にスポットを当ててご紹介します。 497日問題とは 簡単に言うと、システム稼働時間を32bitカウンターで計測している場合、497日でオーバーフローしてしまうという問題です。 32bitで扱える数値は、unsignedの場合 2の32乗 = 4294967295 が上限です。 システム稼働時間(uptime)は10ミリ秒単位で計測するものが多く、上記の上限値に当てはめると約4294

    497日問題とその運用対処について - NFLabs. エンジニアブログ
  • 1