2024年4月12日のブックマーク (3件)

  • なぜ掛算順序の話が混乱するのか - きしだのHatena

    掛算順序について学習指導要領解説を見て整理したらいろいろ反論あって、結局のところ問題が三層構造になっていることと、表現という層が認識されていないことで混乱があるように見える。 前回のブログに書いたように「被乗数と乗数の順序が,この場面の表現 において質的な役割を果たしている」と学習指導要領解説で説明されていて、表現の問題であると整理されています。 掛算の順序と学習指導要領 - きしだのHatena というの書くと「解説だから・・」みたいな反応がつきますが、文部科学省の通知に「学習指導要領は大綱的な基準であることから,その記述の意味や解釈などの詳細については,文部科学省が作成・公表する学習指導要領解説において説明」とあるので、運用においては最重要な文書だと思います。 まあそれはそれとして、だいたい「交換則があるんだから」とか「ルールは固定されていない」とかが主な反論になっていて、交換則は計

    なぜ掛算順序の話が混乱するのか - きしだのHatena
    azumashman
    azumashman 2024/04/12
    文章理解をさせたいなら答えを導くのに不必要な数字を文章内に散りばめる方が効果的だと思うんだよな
  • 「マナー、道徳、常識、暗黙の了解」で人を叩く行為が気に入らない。

    功利主義に向き合う いきなりだが、どうもおれは功利主義者らしい。反出生主義などの持論を述べていたら、そう指摘された。 なるほど、反出生主義論者のベネターの考え方は功利主義的かもしれない。 とはいえ、おれは功利主義をよく知らない。「最大多数の最大幸福?」くらいのものだ。なので、おれはを読んでみることにした。 たとえば、有名なJ.S.ミルなどはなんといっているのだろう。『功利主義』の冒頭はこんな文章で始まる。 正と不正の判断基準をめぐる論争は、解決に向けた進展が少しも見られない。人間の知識の現状を作り上げている環境要因のうちで、これほど期待はずれなものはほとんどない。 最も重要なテーマに関する思索でありながら、長いあいだ立ち後れたままであり、期待はずれという点でここまで際立っている環境要因はほとんどない。 哲学が誕生して以来、最高善に関する話題、あるいは同じことになるが、道徳の基礎になる問題

    「マナー、道徳、常識、暗黙の了解」で人を叩く行為が気に入らない。
    azumashman
    azumashman 2024/04/12
    「マナー、道徳、常識、暗黙の了解」は育った環境の大人から継承され人格の骨子になるので、これが合わないと共同作業は難しい。ウィザードリィの善悪でパーティが組めない仕様は社会人になってから理解した。
  • 「スマホのシューティングゲーム」実は子どもの認知能力を上げる画期的方法だった!

    Stanford大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、Stanford Online High Schoolスタートアッププロジェクトに参加。2016年より校長に就任。 現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、米国、アジアにむけて、教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2002年より渡米し、2003年にTexas A&M大学哲学修士修了。著書に『全米トップ校が教える 自己肯定感の育て方』 (朝日新書)、『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』(SB新書)、『スタンフォードが中高生に教えていること』(SB新書)などがある。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中か

    「スマホのシューティングゲーム」実は子どもの認知能力を上げる画期的方法だった!
    azumashman
    azumashman 2024/04/12
    海外発信の情報でシューティングゲームっていうとFPSの事だろうな。いわゆるSTGと脳の負荷は割と同じ程度かもしれんが