就活なんてするもんじゃないな https://t.co/MEusgEiYop
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17年卒で、社会人1年目をやってる。 私は、就活がめちゃくちゃ下手だった人間だ。 1次か最終で全部落ちて、ていうか、留年して2年やった。 最後の方とか何もかもにキレていて、就活生とは思えない大きな態度とってたんだけど、そしたら希望に受かった。 わけわかんなくて、就活ってホント、なんだろうって思った。 で、びくびくの中、社会人になったんだけど、 信じられないぐらい有能扱いされる。 ていうか、面白いぐらい結果が出る。 解決策がサクッと出てくる。 いや就活めちゃくちゃ長引いた不良品なんですけど? 世間からさんざんいらないって言われた人間ですけど? マジで意味わかんない。 2年も行き場がなくて、家でも、学校でも、世の中に私の居場所なんかなくて、どうして生まれてきたのかってまいにちまいにち悩んでいたっていうのに、 社会に出た途端すごく褒められる。 いつまでたっても就職できない私に、親は能なしだといっ
photo by DonkeyHotey 就職市場は売り手市場になりつつあるだとか、IT業界は人手不足だなどという話を最近はよく聞きます。 が、そういうわりにはマイナビだとかの斡旋サービスが出す雇う側視点の面接ガイドみたいなものが幅を利かせていて、雇われる側が面接の時にどういう基準で会社を選別しているのかみたいなおはなしは見かけない気がします。当たり前ですが、雇われる側にとっても面接とは擬似的にその会社の人間を体験する場(インターンほどではないですが……)なので、実際にやりとりをしてみたところで魅力に欠けるような会社であれば、志望を取り消します。逆お祈りメールです。 そんなわけで、プログラマーが面接を受けて「この会社こわ、入るのやめよ」っておもうような基準についてのお話ってみかけない気がしたので、エンジニア仲間と駄弁ってて出てきた話題だとか独断と偏見から出てきた考えだとかを書きなぐろうと思
最近の学生はゆとりだの冷蔵庫に入るとやたらネガティブな記事が目立つが、面接に来る学生を見るとそんなの一部の例外ということが良くわかる。挨拶もできるし、教養もある。バイトや学生生活もきちんと送ってる。俺が大学生のころと比べると、ずいぶん向上心があると度々頭が下がる思いだ。(現にTOEICスコアは年を追うごとに上がっている)ただ、そんな良い面ばかり見てると、自然と物足りない面も探したくなるのはオヤジの悪い癖。はっきり言うと、つまらな人間が多い。はじめに断わっておく。俺は哲学みたいな定義云々の話は苦手だから「具体的につまらないってなんだよ」という突っ込みは答えられない。面接担当の癖に申し訳ない。そう思えてしまうのは、俺自身に問題(偏見、先入観だったり老い)があるかもしれないが、このところ面接に同席する若い社員連中も皆同じことを言うのであながち間違いでは無さそうだ。特にここ2,3年その傾向が非常に
その後の話→ http://togetter.com/li/484919 補足の話→ (予定地) 現在の“就活”は戦後の高度経済成長期からの比較的新しいもので、これ自体イレギュラーなシステム。 そして、そんなイレギュラーなルールに自分を合わせて、結果として傷を負う学生多数。 続きを読む
3月に入り、就職活動も中盤へ差し掛かりました。いよいよ「面接」へ挑む就職活動生が増え始めました。近年、就職活動生を悩ませる種の一つとして、「圧迫面接」が挙げられます。圧迫面接とは、「うちの会社は激務だけど本当に大丈夫なのか」、「君はうちの会社に合っていないと感じるが、どう思うか」などと、わざと否定的、威圧的な質問を投げ掛け、それに対する学生の応答や対応をみる面談手法の一つです。以下、実際に内定塾に通う就職活動生が体験した実例をご紹介いたします。 例)女子学生Aさん:大手ホテル会社の最終選考。1次選考から4次選考までは、集団面接が続いた。面接官も若手社員から人事部長まで様々であったが、ホテルのイメージ通り、温厚で穏やかな社員ばかりであった。そしていよいよ迎えた最終個人面接。面接官はホテルを統括している総支配人と副支配人の2名。 入室するなり、「君は全くうちのホテルに向いていない」と怒鳴ら
「文系の保護者の方はこちらですよー」 「理系はこちらです!」 「今、順番にご案内いたしますので、列にお並びになってお待ちください!」 今年10月のある晴れた土曜日、私は娘の通う大学に足を運んだ。娘はある私立大学の3年生。そう、現役の就活生である。その日は大学で就活生の保護者のための就職懇談会が開催されたのだ。行ってみて驚いた。 会場までは保護者で長蛇の列ができており、1000人以上を収容するホールは、2階席までぎっしり埋まっていた。その模様をライブ中継し、別会場で見ている保護者もいるとのこと。主催者側が冒頭の挨拶で、その説明会には2000人もの保護者が参加していると説明した。就職指導が熱心なことで有名なその大学でも、過去最高の人数だという。 今、大学生の就活が本格的にスタートするのは、学部生であれば、3年(大学院の場合は1年)の12月である。2014年の春に卒業予定の今の3年生の就活も、あ
こんにちは、「メチャクチャにヤバイ就活生」こと近藤佑子です。 私の誕生日企画としてリリースした「メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?(以下、メチャヤバ)」がとてもおおきな反響を呼び、早いもので2ヶ月が経過しました。そしてこの度、サイトを通じて内定をいただくことができました。当サイトでは、「メチャクチャにヤバイ就活生」としての近藤佑子の物語を終わらせるために、メチャヤバの「ゆうこの就職活動家日記」を書き足す形で、ちょっとまとまった文章と、この二ヶ月間何があったかということを発信していきたいと思います。 ちなみに、真面目に書いたのであまりおもしろい話は期待しないでください。そして言いたいことを言い尽くしたのでかなり長いです。 5月15日以前 就職活動をはじめる(サイトブレイク以前の就活観に関しては、「糸井さん、僕を『面接』してください。」を読んで(「kondoyukoのカルチ
就職活動の失敗を苦に自殺する10~20歳代の若者が、急増している。 2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。 警察庁は、06年の自殺対策基本法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10~20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8~9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。 背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日本大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。
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