お疲れ様でした! 絶対可憐チルドレン< 中学生編>完結です!! この漫画、常に「大人の中の子供・子供の中の大人」みたいなものを主題に描いてますが、中学生といえばそのあたりが一番こじれるお年頃。なので、中学生編の真の・・・つーか裏の主人公は、実は兵部と悠理の二人でした。この漫画においては、彼らがその代表だからです。 彼らの抱える問題にどう決着をつけるかは、それが現実の何を象徴しているのかを考えると、なかなかデリケートで難しい問題でした。だもんでまー、竹を割ったようなわかりやすい話にはできませんでしたが、それなりの落とし所で、前向きで健全な解答を示たのではないかなあと思ってます。 悠理ちゃんがチルドレンの友達になるところから始まり、そのふれあいを通じて成長し、立ち直るプロセスにからむことで兵部の中にも変化が起こり、悠理ちゃんが新しい道を進むことを決意して終わる・・・・ほぼ最初に計画した通りの流
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