12月22日。札幌含む石狩地方に近年稀に見る大雪が降り積もり新千歳空港が機能不全に陥った日。これは、あるライブのチケットを持たないまみ札幌から東京、そして幕張メッセを目指して移動を試みた男の記録である。
12月26日(月)、日本将棋連盟は第三者調査委員会の調査結果に関する答申を受けました。 本日それを踏まえ、記者会見を東京・将棋会館で行いました。 以下に谷川浩司会長の会見要旨を記載いたします。 谷川浩司会長 会見要旨 昨日午前、第三者調査委員会より報告書を頂きました。 委員長の但木先生をはじめ、永井先生、奈良先生には、二ヶ月近くに及ぶ綿密な調査をして頂き、本当に有難うございました。 また、昨日午後に会見を開いていただきました事も重ねて御礼申し上げます。 今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この二つの結論を頂きました。 常務会の判断が妥当だったとは言え、結果的に三浦九段につらい思いをさせてしまいましたことは本当に申し訳なく思っております。 そして、常務会として反省すべき点がいくつかあります。 まず将棋ソフトが急速に力を付けてきた
2016年12月2日、17年前に「週刊少年ジャンプ」で連載終了を迎えていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、連載再開することが発表された。その内容は「北海道編」――剣心や弥彦にくわえて、志々雄真実の部下であった瀬田宗次郎や新撰組の残党も登場する物語を、作者である和月伸宏氏が描く、まさに正統な『るろ剣』の続編である。 近年、『るろうに剣心』は再評価が著しい。『龍馬伝』や『ハゲタカ』の大友啓史氏が監督を務めた映画版三部作は大きな人気となり、宝塚の公演は高い評価を得た。子供の頃に「ジャンプ」で『るろ剣』が直撃した世代が父や母になり、子連れで会場に足を運ぶこともある。「歴女」なる言葉も生まれた現代では、そもそも若者向けのサブカルチャーで時代劇は定番ジャンルだ。 『るろ剣』は広い世代に愛される、まさに“国民的作品”となったのだ。 だが、連載当時の『るろ剣』は、漫画好きの間で少なからず物議を醸し
「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のティザービジュアル(C)2015 GOON FILMS S.R.L. Licensed by RAI Com S.p.A. Rome, Italy. All rights Reserved. [映画.com ニュース] 永井豪原作の日本アニメ「鋼鉄ジーグ」を下敷きにしたイタリア映画「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」が5月公開することが決定、このほど、ビジュアルと特報映像がお披露目された。日本アニメの大ファンという新鋭ガブリエーレ・マイネッティ監督が、1979年からイタリアで放映された「鋼鉄ジーグ」に熱烈なオマージュを捧げた作品で、2016年イタリアのアカデミー賞にあたるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最多7部門を受賞した。 長編デビューとなるマイネッティ監督が、フィルム・ノワール調の抑制されたトーンで、現代のイタリアが直面する厳しい現実の中でもがく若者たちを描く。
2017年4月からTVアニメ放送開始! 『月刊コミックキューン』(KADOKAWA刊)で好評連載チュの人気4コマ漫画をTVアニメ化! 人と接するのが苦手だけれど動物に好かれるため、田舎で“かかし”として働いていた 主人公の高校生・ひな子が、個性的なキャラクターたちと演劇に取り組む演劇コメディ。 【キャスト】 桜木ひな子:M・A・O 夏川くいな:富田美憂 柊 真雪:小倉 唯 萩野千秋:東城日沙子 中島ゆあ:高野麻里佳 黒柳ルリ子:吉田有里 【メインスタッフ】 原作:三月(『月刊コミックキューン』連載) 総監督:高橋丈夫(「六花の勇者」「狼と香辛料」) 監督:喜多幡徹(「僕は友達が少ないNEXT」) シリーズ構成:浦畑達彦(「境界線上のホライゾン」「Aチャンネル」) キャラクターデザイン・総作画監督:植田和幸(「きんいろモザイク」「はいたい七葉」) 音楽:橋本由香利(「三月のライオン」
本日午前10時に長崎県川棚町にある「石木ダム建設事務所」を訪ね、長崎県知事に対してひとりの写真家として抗議文を提出しました。 抗議文は同事務所次長が受け取り、複数のマスメディアが抗議文提出を取材してくれました。記事になり次第こちらのブログでも紹介しますが、まずは事の経緯を記したいと思います。 拙著『石木川のほとりにて 13家族の物語(パタゴニア刊)』は、長崎県川棚町川原地区(こうばるちく)に暮らす13世帯とそのまわりにある自然環境などを約1年に渡って取材し、写真と文章でまとめたものです。 川原地区は長崎県が半世紀以上前に計画した石木ダム事業の水没予定地域ですが、全世帯が計画当初から石木ダム事業に反対し、現在もダムに関係する工事はほとんど着工されていません。しかし一方では、13世帯の家屋や土地などを強制収用する行政手続きが進められています。13世帯の人生を大きく左右する事業でありながら、石木
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