■出演者コメント 【May’n】 『マクロスF』はMay’nが生まれたきっかけであり、たくさんの出会いをくれた始まりの作品です。海外公演では、全員が日本語で日本と同じようにライブを楽しんでくれて、変わらないんだなあということに本当に感動しました。音楽があれば世界中たくさんの国があるけど、一つになれるんじゃないかなあと実感しました。音楽はとても無力ではあります。でも、音楽にしかない力があることも信じています。音楽はいつでもそばにいます。そばにいられます。精いっぱいの想いをのせて、全力で歌います! 【中島愛】 『マクロスF』でランカと出会えたことで人生が変わりました。たくさんの奇跡や夢をくれた、大切な作品です。海外公演でマクロスの歌を歌うと、みなさんが必ずといっていいほど日本語の歌詞で一緒に歌ってくれるのが本当にうれしくて、言葉や距離をこえて音楽でつながっているんだなと感じます。「ライオン」は
マンガの編集部に赴き、編集者が今おすすめしたいマンガやマンガ制作・業界の裏側などを取材する連載企画「となりのマンガ編集部」。第5回は講談社の『月刊少年マガジン』編集部を訪ねました。非常に長い歴史のある『月刊少年マガジン』ですが、筆者は現在の『月刊少年マガジン』でも最も古い作品である『鉄拳チンミ』が大好きで、子供のころに通背拳という必殺技を会得するために修行を行っていたのが思い出深いです。令和に熱く復活した『め組の大吾 救国のオレンジ』は、人気が高じてアニメ化が決定するなどホットな話題も。『DEAR BOYS ACT4』や『龍狼伝 王覇立国編』などベテランの長期連載から『サンダー3』や『宇宙の音楽』など才気あふれる新鋭まで幅広く注目を集める『月刊少年マガジン』の編集部にて、『少年マガジンR』のチーフを務める冨士川さんにお話を伺ってきました。 取材:マンガソムリエ・兎来栄寿 編集者になったきっ
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