マーベル・シネマティック・ユニバース『デッドプール&ウルヴァリン』オープニングシーンのダンスを担当した人物が、クールなダンス映像を公開している。映画のノリノリ気分が蘇る映像だ。 この記事には、『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。
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マーベル・シネマティック・ユニバース『デッドプール&ウルヴァリン』オープニングシーンのダンスを担当した人物が、クールなダンス映像を公開している。映画のノリノリ気分が蘇る映像だ。 この記事には、『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。
3月、メジャースは当時付き合っていたグレイス・ジャバリとイベントの帰り道に車内で口論となり、揉み合いに発展。ジャバリは右手中指と右耳裏に外傷を負い、メジャースは翌朝に暴行容疑でニューヨーク市警に逮捕された。 逮捕後は一貫して容疑を否定。裁判所に起訴取り下げを要請していたが、棄却され、11月下旬より裁判がスタートした。原告のジャバリのほか、事件に居合わせた複数の目撃者や、メジャースを逮捕した警察官による陳述も行われた。さらに、被告の過去の暴行を示す証拠も提出されていた。 12月14日の弁論終了後、6人の陪審員たちは評決のための審議に入った。早ければ翌15日にも下されるとの見立てだったが、審議は週明け18日に持ち越された。同日朝、陪審員たちは第二級ハラスメントの定義の確認と、事件発生当時を捉えた防犯カメラの精査を再度行った後、評決を下したという。 ダークグレイのスーツに身を包んだメジャースは弁
DC『ブルービートル』海外最速レビュー到着 ─ 「『ワンダーウーマン』以来の傑作」「もっと宣伝すべき」日本公開未定 https://i.ytimg.com/vi/4wxyy8Rcz4k/maxresdefault.jpg DC映画最新作『ブルービートル(原題:Blue Beetle)』は、笑えて泣ける、ラテン文化の心がこもったファミリー娯楽大作に仕上がっているようだ。2023年8月18日の米公開に向けて、メディア関係者らアーリーレビューが続々と公開されている。 この作品は、DCユニバース旧体制時からの残存企画にして、ジェームズ・ガンらによる新DCユニバースに初めて属するとされる注目作。DCユニバース初となるラテン系スーパーヒーローの単独映画としての特色もある。 大学を卒業した主人公のハイメ・レイエスはひょんなことから、宇宙のバイオ技術を宿した古代の遺物「スカラベ」を手にしてしまう。スカラベ
THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。 今日はニュース紹介をお休みして、コラムをお届けします。 今週は『バービー』米SNSの不適切投稿が大変話題になった1週間でした。『バービー』に対する批判的な向きが国内で強まってしまったことは残念です。なぜなら映画『バービー』そのものは、当然ながら原爆は一切関係のない、人形の世界と女性エンパワーメント、自己の発見を力強く描いた作品だからです。 ここではいくつか、今回の騒動について見過ごされがちであるように感じられる点について考えてみます。 まず、映画の米公式X(Twitter)アカウントが発端になったことについてです。日本でもそうですが、映画の公式SNSアカウントの運営は広告代理店や宣伝会社に委託されることが珍し
ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグそのもの、ひいては二つの作品そのものに批判的な見方が強まることとなった。Deadlineの記事では、「『オッペンハイマー』の日本公開日は未定のままだが、現地でユニバーサル作品を配給する東宝東和(編注:原文ではTohoとされているが誤り)にとって、この題材はセンシティブで複雑なものとなるだろう」と結ばれている。また、米ワーナーにコメントを求めたが、返答が得られなかったともある。 記事のコメント欄では、日本人と名乗るユーザーも混じって、本件に対する憤りや、原爆投下の影響についてが綴られた投稿が相次いでいる。ユーザー名“From Nagasaki”は「予告編を観てから『バービー』の公開を待ち侘びて
奥浩哉による日本の漫画『GANTZ』ハリウッド実写映画化企画が進行中であることがわかった。米Deadlineが報じている。 『GANTZ』は、「ガンツ」と呼ばれる謎の黒い球の元に集められた人々が、星人をやっつけるよう指示され、転送された先々で訳もわからぬまま奇妙な星人との戦いを強いられる人気SF作品。国内では2004年にテレビアニメ化を果たし、2011年には二宮和也や松山ケンイチら出演で実写映画化もされた。2016年にはフルCGアニメで映画化もされている。 報道によると本企画では、『GANTZ』原作漫画に基づき、「ARROW/アロー」や「レジェンド・オブ・トゥモロー」などのDCドラマで知られるマーク・グッゲンハイムが脚本を執筆。監督を『オーヴァーロード』(2018)のジュリアス・エイヴァリーが務める。 製作はソニー・ピクチャーズ。同社はこのごろ、伊坂幸太郎による日本の小説『マリアビートル』
『ゴジラvsコング』日本公開が延期、東宝発表 © 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. 2021年5月14日に予定していた映画『ゴジラvsコング』の日本公開が延期となることがわかった。配給の東宝株式会社が発表した。 「この度、2021年5月14日(金)より公開を予定しておりました『ゴジ ラvsコング』につきまして、新型コロナウィルスの感染状況に鑑みまして、公 開を延期させていただきます。 作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお 詫び申し上げます。 今後の公開予定につきましては、決定し次第、速やかに 東宝ホームページ (https://www.toho.co.jp/)にてお知らせいたします。 事情ご賢察のうえ、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます
『ゴジラvsコング』なぜ2時間未満なのか、監督のこだわり判明 ─ 「この映画にスナイダーカットはない」 © 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. ハリウッドで二大怪獣が激突する『ゴジラvsコング』は、もちろん怪獣や作品のスケールは超巨大ながら、意外にもコンパクトなサイズの作品だ。既報によると、本作の上映時間は113分(1時間53分)。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)からなるモンスターバースの集大成だが、尺は全4作品中最短となる。 ゴジラvsキングコング、世紀の一戦がなぜこのボリュームに収まったのか。監督のアダム・ウィンガードは、映画を2時間以内に収めることへの熱意を米Varietyにて語っている。 「ファンの方々には、ずっ
『ブラックパンサー』チャドウィック・ボーズマンが死去 Adriana M. Barraza/WENN.com 写真:ゼータイメージ 『ブラックパンサー』(2018)などで知られる俳優チャドウィック・ボーズマンが大腸がん(結腸がん)のため死去した。43歳だった。 公式Twitterの発表によると、チャドウィックは2016年に大腸がんのステージ3との診断を受け、その後、4年間にわたり闘病生活を送ってきたとのこと。病状はステージ4まで進行しており、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)以降は、手術や治療と並行して映画の撮影に取り組んできた。自宅にて、妻と家族に見守られながらこの世を去ったと伝えられている。 チャドウィックは『エクスプレス/負けざる者たち』(2008)で映画デビューを飾ったのち、『42 ~世界を変えた男~』(2013)のジャッキー・ロビンソン役、『ジェームズ・ブラウン~最高の魂
株式会社riverchは、本メディアTHE RIVERの編集長 中谷直登を、2020年7月6日をもって退任させることを発表いたします。 中谷の個人Twitterアカウントにて、THE RIVERとして受け入れがたい不適切な発言が認められたためです。 THE RIVERおよび株式会社riverchでは、いかなる場合であっても、差別的な表現を認めることはありません。 新体制の決定までは、中谷を除いたスタッフによる合同編集体制を取り、メディアとしての正しい在り方を模索して参ります。具体的な方針と再発防止策につきましては、後日改めてお伝えいたします。 中谷本人からのお詫びの声明は、以下にて掲載しております。 http://riverch.jp/wp-content/uploads/2020/07/20200706.pdf この度は誠に申し訳ございませんでした。 THE RIVER 編集部 ※202
【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの © 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 2015年、『スター・ウォーズ』の新たな映画である『フォースの覚醒』が待ちきれなかった筆者は、趣味としてスター・ウォーズのファンサイトを開設した。当メディアTHE RIVER誕生は、もとを辿ればこの時のファンサイトが由来になっている。 あの頃、エピソード9の公開は、遠くない将来にも、遥か遠くにも感じた。暗黒面に落ちたレイの姿、ジェダイになって緑色の十字形ライトセーバーを手にするカイロ・レン、無限の想像力を原動力に描かれたファンアートの数々を眺めながら、この新しい物語は一体どんな感動を与えてくれるのだろうかと思いを馳せたものだった。 その全てを知る瞬間を待ちながら、THE RIVERの運営を続けた。そうし
パトリック・スチュワート主演、「新スタートレック」(1987-1994)のジャン=リュック・ピカード艦長を主人公とする新作ドラマ「スター・トレック:ピカード(仮題)」が、2020年1月24日(金)より、Amazon Prime Videoにて日本国内でも配信されることがわかった。 本作では、『ネメシス/S.T.X』(2002)を最後に「スター・トレック」シリーズを去っていたピカードの“その後”が描かれる。『スター・トレック』(2009)でスポックが語っていたように、ピカードと縁の深かった惑星ロミュラスが破壊されたことを経て、彼は宇宙艦隊を去ったという設定だ。置かれた状況が変わってしまったピカードの前に、ひとりの女性が現れる。彼女は危険にさらされており、高い戦闘能力を持つものの、自分自身の真実さえ分からない。ピカードは彼女のため、クルーを集めてふたたび“艦長”に復帰するのだ。 米CBSは、本
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』監督、有毒ファンダム問題にコメント「僕もSWの全てを愛してはいない」 ─ 『最後のジェダイ』監督も回顧 [左]Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19679067265/ [右]Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/25070402198/ Remixed by THE RIVER 「『スター・ウォーズ』ファンが『スター・ウォーズ』を破壊した1年」。2018年12月、米Esquireはいささか挑発的な見出しの記事を掲載した。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)の公開後、オンラインにあふれたヘイトや攻撃の数々に厳しい目線を向ける内容だっ
『スパイダーマン:スパイダーバース』続編、東映版スパイダーマン登場の方針 ─ プロデューサーが認める (c) 2018 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: (c) & ™ 2019 MARVEL. 第91回アカデミー賞長編アニメーション賞に輝き、“スパイダーマン映画史上最高傑作”とも評された『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編映画(タイトル未定)に、東映版スパイダーマンが登場する方針であることがわかった。プロデューサーのフィル・ロードが認めた。 “東映版スパイダーマン”とは、1978〜1979年に日本で放送され、近年ではインターネット・ミーム(スパイダーマッ)としてカルト的人気を誇る存在。日本の特撮ヒーローを思わせる世界観で描かれた東映版
マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヨンドゥ役や、ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのメルル役で知られるマイケル・ルーカーが、『ワイルド・スピード』第9作に出演することがわかった。米Deadlineが報じた。役名は”バディ(Buddy)”で、その素性は現時点で不明。 『ワイルド・スピード』第9作は、ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらが出演するメインシリーズの最新作。『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)のシャーリーズ・セロンとヘレン・ミレンも再登場するほか、新キャストとしてWWE出身の人気レスラーであるジョン・シナも登場。ほか、女性ダンス&ボーカルグループFAKYの元メンバーとして日本での活動実績もある日系女優のアンナ・サワイも出演。『スーパーコンボ』出演組のドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムは登場しない
マーベル・シネマティック・ユニバース「フェイズ4」ラインナップ総まとめ ─ 2020~2021年に映画・ドラマ10作品、その後の計画も 2019年7月20日(米国時間)、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(Comic-Con International: San Diego 2019)」にて、マーベル・スタジオが2020~2021年の公開作品予定、すなわちマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)「フェイズ4」のラインナップを一挙発表した。その数、なんと10作品。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を経て、新たな局面に入っていくMCUを彩る作品の数々を、改めて発表順に振り返っていきたい。なお、各作品の詳細は個別の記事に譲ることをご容赦いただければ幸いである。 The #MarvelStudios Phase Four slate! B
【ネタバレ】『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 芹沢博士の◯◯の意味、ラストシーン解説 ─ マイケル・ドハティ監督インタビュー © 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved. ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作、映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ゴジラ映画・怪獣映画の大ファンであるマイケル・ドハティ監督の思いがこれでもかと詰め込まれた一本だ。ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラという東宝怪獣映画の至宝が“史上最強の怪獣バトル”を繰り広げる本作は、ストーリーにもドハティ監督のこだわりが詰まっている。 THE RIVERでは、本作の公開にあたって来日したドハティ監督に、ストーリーのキーポイントについて直接語ってもらった。もちろん重大なネタバレが多分に含まれているので、未見の方はまず劇場へ足を運
バッキー&ファルコンの単独ドラマ、マーベルが製作を正式発表 ─ タイトルは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」 ©Marvel Studios / Supplied by LMK / 写真:ゼータ イメージ マーベル・シネマティック・ユニバース作品を手がける米マーベル・スタジオが、セバスチャン・スタン演じるジェームズ・“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャーと、アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソン/ファルコンのスピンオフドラマの製作を正式に発表した。 2019年4月11日(米国時間)、ディズニーは自社の新映像配信サービス「Disney+」の詳細情報を告知。バッキー&翼…もといバッキー&ファルコンの単独ドラマ製作は、ラインナップ発表の中で明かされたものだ。今回の発表によれば、作品のタイトルは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(邦題未定、原題:The Falcon and Th
J・J・エイブラムス『スター・ウォーズ』新作の監督を断りかけていた ─ 突然のオファーと脚本家起用、怒涛の展開を振り返る Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19679067265/ 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』として語られてきた、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(原題:Star Wars: The Rise of Skywalker)』の“これまで”を、監督のJ・J・エイブラムスが米Fast Companyのロングインタビューにて振り返った。 新3部作の始まりとなった『フォースの覚醒』(2015)を手がけたJ・Jは、創造主ジョージ・ルーカスを除いて、『スター・ウォーズ』で複数回メガホンを取る初めてのフィルムメーカーだ。しかし、彼が『スカイウォーカーの
『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』実写映画化が検討されていた ─ 「まだ決定していない」プロデューサーが明かす Photo by GogDog https://www.flickr.com/photos/gogdog/ 2019年3月22日公開の映画『バンブルビー』では、シリーズきっての人気キャラクターであるバンブルビーに焦点を当てた『トランスフォーマー』実写映画シリーズだが、数あるアニメシリーズの中でも『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』実写化の検討がなされていることがわかった。『トランスフォーマー』映画シリーズ全作プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが来日、THE RIVERに語った。 『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』は、カナダ制作の全編3DCGアニメシリーズ。日本では1997年から1998年にかけてテレビ東京系列で放送された。『
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