仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の大幅なデザイン改良を行うと発表しました。PCとの接続なしでも使用可能になり、バッテリー交換により最大4時間までワイヤレス利用が可能になります。また、Webブラウザ機能、VRでのホームシアター機能、追加のトラッキングカメラを搭載します。 (出所:Immerse) Immersedは業務支援ツール「Immersed」を開発・運営する米国のスタートアップです。同ツール向けのデバイスとして、PC接続型のAR/VRヘッドセット「Visor」を開発しています。「Visor」はカラーパススルー機能を用いて、現実の風景にバーチャルなディスプレイを最大5枚まで表示できます。片目あたり4K解像度のマイクロOLEDを採用しており、主にデスクワークやポータブルディ
「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験(1/3 ページ) Appleが「初の空間コンピュータ」として発表した「Vision Pro」。これをかぶって本体を右手でつかみ、人差し指がくる位置にあるデジタルクラウン(リュウズ)を押し込むと、目の前にiPhoneのホーム画面にあるようなアプリのアイコンが突然、現れる。 どんなアイコンがあるのだろうと視線を動かすと、視線の先にあるアイコンが立体的に動いて反応する。起動したいアプリアイコンに視線を合わせた状態で、右手の親指と人差し指をくっつけると、アプリが起動する。 話題のVision Proを一足早く、日本のメディア関係者としては1人だけ先行して体験する機会を得た。筆者がこれまでAR/VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)に対して懐疑的で「Appleには出してもらいたくない」と否定的なことばかりを書い
「Pokemon GO」などを運営する米Nianticは4月14日、最新のAR技術を投入したスマートフォン向けの位置情報ゲーム「Peridot」(ペリドット)を発表した。今後、数週間かけて技術検証を行う予定で、日本でのリリース時期は未定としている。 数千年の眠りから覚めたペリドット(愛称:ドット)と呼ばれる生き物を絶滅の危機から救うため、育てて繁殖させる完全オリジナルの新作ゲーム。ペリドットは「散歩に行きたい」「関心のある場所を訪問したい」などとユーザーにねだり、クエストのように望みを叶えることで育成する。 大人になったペリドットは、「生息地」(Habitat)と呼ばれる場所に「巣」(nest)を作って繁殖する。生息地はポケモンGOの「ポケストップ」や「ジム」になっている場所で、巣の特徴によって子供の外観などが決まるという。例えばチーター柄の巣ではチーター柄の子供が生まれる。
スマートフォンゲーム「ポケモンGO」を開発した米ナイアンティックは向こう6カ月間で2つのタイトルを投入し、年間でこのペースを維持する計画だ。拡張現実(AR)技術を利用した次のヒット作の確保に向け、開発を加速する。 ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は先週、記者団に対し、「ゲームやその他の形のAR体験から成る製品の複数年のロードマップに基づき、ゲームのパイプラインに熱心に取り組んでいる」と説明。さらに「さまざまな方法でナイアンティックのゲームのコンセプトを広げる」と語った。詳細には言及しなかった。 ハンケ氏によると、ナイアンティックは現在、10タイトルを開発中。新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年の「ポケモンGOフェス」はオンラインで開催する。また、ユーザーが自宅でプレーを継続できるようゲームの設計を変えるという。
Gatebox (GTBX-100)の販売 「Gatebox」は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるキャラクター召喚装置です。最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションができます。「Gatebox」の詳細なスペックについては、公式サイトをご覧ください。 販売情報 価格:150,000円(税抜) 販売対象国:日本 購入方法:Gatebox公式サイト(https://www.gatebox.ai)より購入 販売開始日:2019年10月11日(金) 発送時期:2019年10月15日(火)より順次発送 ※「Gatebox」のご利用には、無線LANによるインターネット接続が必要です。 ※「Gatebox」で利用できるコンテンツには、一部有料のものがあります。 また、「Gatebox」限定生産モデル(GTBX-1)ユーザーの皆さまに対して
一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」発表、399ドルで来春発売 Oculusは、アメリカ・サンノゼにて開催中のイベントOculus Connect 5の基調講演にて、新たな一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス クエスト)」を発表しました。発売時期は来春(2019年春)を予定しており、価格は64GBモデルが399ドル(約45,000円)。PCやスマートフォンを使わずに、身体や手を動かすことのできる没入感の高いVR体験が可能となります。 一体型VRヘッドセットOculus Questとは? Oculus Questは、開発コードネーム「Santa Cruz」と呼ばれていたプロトタイプの製品版です。前面四隅にある4つのカメラを使い、6DoFと呼ばれる上下左右前後への移動を含んだトラッキングが可能となるほか、付属のハンドコントローラーのハンドトラッキングも6D
くろば・Uが実演! 3D制作知識ゼロから始める「VRoid」モデル製作 本記事は、アニメ化も行われた漫画作品「ステラのまほう」(まんがタイムきららMAX/(C) Houbunsha Co.,Ltd.)などの連載を手掛ける漫画家・イラストレーター「くろば・U」氏による寄稿記事です。 【目次】 0.はじめに 1. VRoid Studio について 2. 導入と顔パーツメイク 3. お化粧 〜テクスチャドローイング〜 4. 髪の毛の編集 5. 衣服のデザイン 6. 撮影とエクスポート 7. 不足を感じる所 8. まとめ 9. 参考:制作過程の動画 0.はじめに バーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー・VTuber)が一世を風靡して数ヶ月、皆様いかがお過ごしでしょうか。 毎週推しのコラボ配信を見て楽しんでいる人、あるいは自分もVTuberになるためにモデリングを頑張っている人、デビ
インテルのARグラスは眼鏡と見分けつかず 超小型で網膜投影 インテルが開発していると噂されていたARグラスの詳細が、米国のテクノロジーメディア「The Verge」によって明らかとなりました。普通のメガネと見分けがつかないほどの小型化を実現しており、すでに業界内からは驚きの声が上がっています。 網膜投影型の新デバイス このARメガネは「Vaunt」と呼ばれ、外から見ると普通の眼鏡のように見えることが最大の特徴です。重量はわずか50グラムと、他のARレンズの比べるとかなり軽量となりました。 このメガネのフレームには、低出力のレーザーが搭載されており、ここからレーザーを網膜に直接投影することで、現実世界に文字を浮かび上がらせることができます。またこの文字は、レンズの外の現実世界に焦点があっている際には、見えなくなることから、生活に支障をきたすことはありません。 このプロトタイプを体験した「Th
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
商品に関するお問い合わせ プライバシーポリシー サイトのご利用について このサイトに関するお問い合わせ先:日清食品グループウェブダイヤル /0120-208-802 (受付時間:9:00~17:00 土・日・祝日を除く) Copyright ©2018 NISSIN FOODS HOLDINGS CO.,LTD. All Rights Reserved. 商品に関するお問い合わせ プライバシーポリシー サイトのご利用について このサイトに関するお問い合わせ先 日清食品グループウェブダイヤル/0120-208-802 (受付時間:9:00~17:00 土・日・祝日を除く) Copyright ©2018 NISSIN FOODS HOLDINGS CO.,LTD. All Rights Reserved.
テレビ番組でおなじみの必殺技をくり出そう バンダイナムコゲームスは、アーケード向け新感覚アトラクション『ナレルンダー! 仮面ライダードライブ』を 2015年3月から全国のアミューズメント施設で順次稼動開始する。 本作は、画面に映った自分の姿が『仮面ライダードライブ』に変身して敵を倒すという、まるで自分が『仮面ライダー』になったような気持ちになれる、いままでにない究極の変身なりきりアトラクションゲームとなっている。ゲーム終了後には『仮面ライダードライブ』に変身して楽しんでいる様子の写真シールをもらうことができる。 以下、リリースより。 ■画面の前に立つだけで、『仮面ライダー』に変身できる! 「敵が登場したら腕を思い切り振ってかっこよくやっつけよう!」 画面の前に立ってポーズをとると、画面に映った自分の姿に CG が合成され、テレビ番組と同じ演出で『仮面ライダードライブ』に変身できます。画面に
初音ミクの3Dライブを手のひらで楽しめるバンダイの食玩「ハコビジョン 初音ミク」から着想を得て、「せっかくなので部屋全体をハコビジョンにした」という動画がニコニコ動画に投稿されていました。 昨年の「1人ミクパ」や「世界ボーカロイド大会」でも活躍した技術であるポリッドスクリーン2枚、そしてプロジェクター2台を用いて部屋全体をハコビジョン状態にするのだといいます……。どうなるのか……。 曲が再生されると部屋全体をステージに変えたミクさんが目の前で歌って踊ってパフォーマンスを繰り広げています! 足が床の上にきれいに接地していますし、影も美しい。ミクさんも広い空間でのびのびと踊りを楽しんでいる気がしますよね。 いえい!いえい!いえい! ちなみにポリッドスクリーンは透過スクリーンなので裏からもミクさんの様子を見ることができます。背景の向こうにかすんで見えるミクさんの姿もまたなんともいえず幻想的でステ
News Release 【報道関係各位】 2013 年 11 月 28 日 株式会社ゼンリンデータコム 株式会社クロスフェーダー 未来世界をドライブ!新感覚 AR ドライブゲームアプリ 『漫画ドライブ』の提供を開始! ~iPhone 向けアプリを、ゼンリンデータコムとクロスフェーダーが共同制作~ 株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区東新橋、代表取締役社長:清水 辰彦 以下、ゼンリ ンデータコム)と、株式会社クロスフェーダー(所在地:東京都中央区築地、代表取締役:田中 剛 以下、 クロスフェーダー)は、現実とバーチャルな未来世界が融合した新感覚 AR ドライブゲーム『漫画ドライブ』 を共同制作いたしました。2013 年 11 月 21 日(木)にクロスフェーダーより世界各国で提供開始、App Store から無料でダウンロードできます。※一部の機能は有料となります。 『漫画ドラ
Telepathyは、米テキサス州オースチンで開催中のイベント「South by Southwest Interactive」の展示会場で、開発中のウエアラブル機器「Telepathy」(写真1)を初披露した。米国で2013年クリスマスシーズンを目標に発売する予定である。 Telepathyは、ユーザーの頭に付けるウエアラブル機器。目の部分にディスプレイとカメラを設置し、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見える。今回の展示で使われたデモ機器にはまだ付いていないが、完成時には外を映すカメラも搭載する予定。Bluetoothで外部と通信し、メールやSNSの情報をいつでも表示したり、逆に見ている情報を外部に送信して共有できる。 Telepathyの創立者である井口尊仁氏(写真2)は、AR技術を使った「セカイカメラ」を開発した頓智ドットの創立者。2012年11月に
カーナビゲーションシステム「カロッツェリア(carrozzeria) サイバーナビ」を出しているパイオニアが、世界で初めてAR(拡張現実)情報をフロントガラス前方へ映し出すモデルを発表しました。発売時期は7月下旬となっています。 carrozzeria | カーナビ/カーオーディオ | pioneer http://pioneer.jp/carrozzeria/ 5月8日に都内で「2012夏カロッツェリア新商品発表会」が行われ、世界初のAR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット搭載カーナビが発表されました。パイオニアは昨年、フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示できる「ARスカウターモード」搭載のカロッツェリアを発売しましたが、今年はそこに新たにヘッドアップディスプレイを使用したモデルが加わり、ダッシュボードではなく前方を見たままナビゲーション情報を把握することができるようになり
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