ティーザーでの予告通り、1月27日にVAIOの新ラインアップが登場した。 「VAIO Z」に待望のクラムシェルノート(変形なし)登場 Skylake採用で2モデルへ 目指したのは“快” VAIOの新13型モバイル「VAIO S13」登場 普通のA4ノートじゃない――Skylake-H採用でワンランク上のプレミアムオールインワンノートPC「VAIO S15」 その中でも特に注目を集めているのは、「VAIO Z」の無刻印キーボードモデルであろう。印字のないUS配列キーボードを搭載したモデルで、ソニーストアオンラインで数量限定販売される。 ITmedia PC USERでは、無刻印キーボードモデルの試作機(先代ベース)を先行して触れる機会を得た。そして、普段からUS配列キーボードで記事の執筆・編集を行っている筆者に「試しにキーボードを打ってみろ」との指令が下った。 印字のないキーボードといえば、
日本通信は1月22日、2016年3月期の連結業績予想を大幅に下方修正し、従来11億円の黒字としていた営業損益が一転、15億円の赤字(前期は4億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。格安SIMの競争激化などで売上高が落ち込む上、「VAIO Phone」を完売するために在庫の評価減を迫られたことなどが響く。 法人向けの「MSP事業」で見込んでいた売上高を当初から半分以下の15.3億円に引き下げた上、SIM事業も競争激化から売り上げ予想を当初比5億円減の24.4億円に下方修正。売上高は従来予想から36.9%減の43億円(前期は51億円)にとどまる見通しになった。最終損益も16億円の赤字(前期は3億円の黒字)を見込む。 同社は格安SIMの先駆けだが、SIM市場は価格競争に陥っており、法人向けへの転換を進めていたが、今後はパートナーとともにSIM事業や法人事業に取り組む「MSEnabler」(モバ
クーポン・お買い物券:coupon枚 ソニーポイント:pointポイント 一度サインアウトして、再度サインインしてください
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
「これは厳しいな」 長らく待たされてきた日本通信とVAIOによる“VAIOスマホ発表会”。通常の発表会であれば、メディア陣は意気揚々と目をキラキラさせて、新製品を我先に触り、写真を撮りまくるのだが、今回の発表会は違った。誰もが表情を曇らせ、某アニメ番組の表現の様に顔に縦線が入っていたのだ。 冒頭の発言は、会場のどこからか聞こえて来たものだが、自分自身もまったく同じ感想を持っていた。 実際のところ、端末自体は悪くない。おそらく「日本通信のオリジナルスマホです」と言えば、なんら問題なかったろう。ネット上では「パナソニックの『ELUGA U2』と同じ」と言われているが、日本通信が自社ブランドで調達したのであれば、納得がいく。 しかし、今回は“VAIO”というブランドを掲げ、2014年12月の日経新聞によるリーク報道、それに続く両社の正式発表プレスリリース、さらに発表が遅れ“箱だけを発表する”とい
日本通信とVAIOが協業してリリースする携帯、VAIO Phoneが発表された。 もとより、日本通信は通信業界の反逆児。常に、新しい安価なサービスを提供しようと、戦っておられる。 株式会社VAIOも、Sony本体から切り離された舞台。しかし、VAIO Zなどを見てても、切り離された分、身軽になって、新しいチャレンジができるような気がする。 いわば、日本企業としては珍しい反逆児の志を持ち、海賊旗(AZUMINOなので山賊かもしれないが)を揚げた2企業がタッグを組んでリリースする携帯だから、これは期待感が高まる。 商品コンセプトとしては、MVNOの販売する機種としてはこれまでなかったど真ん中、のストレートということだ(?)。 スペックは、1.2GHzのクアッドコア、5inchディスプレイ、1300万画素のカメラ、2GBのRAM。 OSはAndroid 5.0のロリポップ。非常にスタンダードのま
もとはソニーのパソコンブランドで、7月に新会社として再出発したバイオは発売直前に全3機種を約1万円値下げした。注文が思ったほど入っていないためで、出足からつまずいた。 今月8日に発売した入門機「フィット15E」の最低価格は、税込み10万8千円から、9万6984円に値下げした。値下げ前の金額で注文した人には差額を返す。 経営不振に陥っているソニーのパソコン事業は国内投資ファンドが買い取り、開発と製造をてがける新会社バイオをつくった。ソニーの国内向け通販サイトと同社の直営店を通じ、個人から注文をとってきた。
「PC市場に一石を投じてきたブランド。関係者の多大な努力で大きなビジネスになったが、苦渋の決断をした」──「VAIO」ブランドで展開してきたPC事業の売却を発表したソニー。平井一夫社長は2月6日、「エレクトロニクス事業を回復させるため、ソニーとしてはモバイル領域ではスマートフォンとタブレットに集中すると判断した」と理由を説明した。 同事業を取得する日本産業パートナーズ(JIP)は、1月末にNECからNECビッグローブを買収することを発表した事業再生ファンド。VAIO事業はJIPが出資する新会社に移行し、「VAIO」ブランドを継続しながらPCの企画・開発から製造・販売まで行う。新会社にはソニーが5%を出資する意向だが、「スムーズな移行を支援するため」という立場。詳細は今後詰め、3月末までに正式契約を結び、7月1日付けで譲渡を実行する計画だ。 新会社は「VAIOの里」とも呼ばれる長野県安曇野市
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く