Space内の各投稿はそれぞれにコメントを付けられる。各投稿をタップ(クリック)するとメッセンジャーのようなコメント追加画面になり、関連する写真やリンク、テキスト、Facebookメッセンジャーのスタンプのような「ステッカー」をコメントとして追加できる。 参加しているSpacesに誰かが新規に投稿あるいはコメントすると、プッシュ通知を表示できる(初期設定ではオフ)。 Spaces内の検索では、Googleフォトと同様に写真も検索できる。 同好の士と情報共有するツールとしては、FacebookグループやGoogle+などがあるが、こうしたグループでは複数のトピックが混在し、煩雑になりがちだが、Spacesではトピックごとにまとめられ、トピックの検索もできるのでまとめやすそうだ。 Googleは18日から開催する「Google I/O 2016」のSpacesをセッションごとに公開する計画とい
カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた
東京・港区の大型商業施設、六本木ヒルズの30階にあるオフィスで、じゅうたんなどが焼ける火事がありました。けが人はいませんでしたが、一時、六本木ヒルズのエレベーターが停止するなどの影響が出ました。 30階には大手IT企業「グーグル」のオフィスが入っていて、消防などによりますと、じゅうたんや段ボールの一部が焼けたということです。 火が出ていることに社員が気付いて、すぐに消し止めたため、けが人はいませんでしたが、一時、六本木ヒルズのエレベーターが最大30分間停止するなどの影響が出ました。 火が出たのは通勤の時間帯だったことから、大勢の人たちが停止したエレベーターの前に集まるなど、一時、騒然となりました。 六本木ヒルズと同じ敷地内にあるカフェの女性店員は、「午前9時ごろ、館内放送で火事だと流れ、最初は訓練かと思った。エレベーターが止まっていたのか、エレベーターホールにたくさん人がいたが、混乱してい
よく使うテキストがあると、どこかに保存しておきたいと思うことでしょう。人によってはIMEの辞書に登録したり、クリップボード拡張系ソフトウェアで簡単に貼り付けられるようにしています。 今回紹介するKotohaはGoogle Chrome向けの機能拡張なのでGoogle Chrome上でしか使えませんが、元テキストが独特な引用ソフトウェアとなっています。 Kotohaの使い方 Kotohaは任意のテキストエリア、テキストボックスで\kと入力した後で使えるようになっています。例えばこんな感じです。 インクリメンタルに絞り込まれる仕組みです。 新しい単語の登録ができます。タグを使った検索も可能です。 内容から見るにアニメやマンガで使われているテキストが多くなっています。それもそのはずで、元データはあにふれーずから取得しているようです。GitHubのコメントでつい、そういうテキストを贈りたくなったら
The National Democratic Alliance (NDA) has emerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis by Goldman Sachs, JP Morgan,… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to i
好きなパーツを組み合わせて自分オリジナルのスマートフォンを作れるプロジェクト「Ara」について、2015年1月14日、Googleが第2回開発者会議を開催。この中で、試作機「Spiral 2」と組み替えパーツ(モジュール)が公開され、2015年後半についにAraをテスト販売することが発表されました。 DevCon2 — Project Ara http://www.projectara.com/ara-developers-conference/ This is Google’s latest Project Ara prototype | The Verge http://www.theverge.com/2015/1/14/7546841/google-project-ara-prototype-2015 Project Ara on sale first in Puerto Rico
アダルト検索エンジン「Boodigo」が公開 元Google社員ら立ち上げ 元Google社員がアダルトコンテンツの検索に特化した検索エンジン Boodigo を立ち上げた。アダルト関連検索だからこそ求められる配慮・機能を備える。アダルトエンターテイメントのポータルサイトと、Google で「困っている人たち」の受け皿を目指す。 公開日時:2014年10月06日 12:30 Boodigo, LLC は2014年9月15日、アダルト専門の検索エンジン「Boodigo」を一般公開した。Colin Rowntree氏と Wasteland.com、そしてテクノロジー企業の 0x7a69 が開発に協力した。 Boodigo はアダルトコンテンツの検索に特化した専用の検索エンジン。Google や Bing はアダルト関連コンテンツを検索結果から排除するように試みているが※、Boodigo はアダ
サイト運営にアクセス解析は必須だ。 自サイトに訪れるユーザーがどのような経路でどのページに辿り着き、何分間滞在して何ページ遷移してから、最終的に離脱するのか。見て欲しいページを見てもらえているのか。新しいサイトデザインは効果が出ているのか否か。ユーザー行動を分析し、それをもとにトライアル・アンド・エラーを繰り返すのがサイト運営だ。 ただ、正直なところアクセス解析の必要性は感じつつも気乗りしないと言う人も多いだろう。多くの人はGoogle Analyticsを使用していると思うが、使い方がよく分からない、と嘆く人も多い。 今回紹介する「Pt engine」はGoogle Analyticsに対して苦手意識を持つ人こそが試してみるべきアクセス解析サービスだ。サイトの分析を視覚的に行う事ができる上に、使いやすいフィルタリングでセグメント分けも可能。各デバイスごとのヒートマップ解析機能も利用できる
Google、大規模データをリアルタイムに分析できるクラウドサービス「Google Cloud Dataflow」を発表。「1年前からMapReduceは使っていない」。Google I/O 2014 大規模分散処理のフレームワークとしてGoogleが開発し、Hadoopに採用されて広く使われているMapReduce。しかしGoogleはもうMapReduceを使わず、より優れた処理系の「Google Cloud Dataflow」を使っていることが、Google I/O 2014の基調講演で明らかにされました。 GoogleのシニアバイスプレジデントUrs Hölzle氏は、「エクサバイトのスケールまで扱え、パイプライン処理を記述しやすく最適化もしてくれる。それにバッチもリアルタイム分析も同じコードで記述できる」と、Cloud Dataflowの特長を説明します。 Google I/Oの
5月28日、米国に遅れること10ヵ月、ついに日本でも『Chromecast』が発売になった。なぜ遅れたのか? Google日本法人・パートナー事業開発本部の林豊統括部長(以下、林氏)は「うれしい悲鳴だったのが、予想以上に販売が好調で生産や供給に課題があったから」とする。他方で、「日本でローンチするには、しっかりと日本のコンテンツへ対応する必要があった」とも語る。林氏の言う「日本のコンテンツ」こそが、ドコモの映像配信サービス“dビデオ”とKDDIの“au ビデオパス”ということになるだろう。 日本の対応サービスを発表する林氏 この点は、同じように見える“スマホからワイヤレスで映像を飛ばす”技術の中で、アップルの“AirPlay2や業界標準のひとつである“Miracast”と、Chromecastの立ち位置の違いを示している。 AirPlayやMiracastは、本質的に“絵や音をミラーリング
Googleの品質管理チームの責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)氏が公開した動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言した。信頼できる人物が執筆したかどうかをコンピューターで解析してオーサーランクをはじき出すものとみられる。 動画は英語だが、右下から日本語字幕を設定することができる。 http://youtu.be/iC5FDzUh0P4 重要なポイントは以下の2つ。 (1)バックリンクからオーサーランクに移行する (2)あと数年はバックリンクも使う 要するにこれからは被リンクが多いページよりも、特定分野の専門家が書いたページのほうが価値が高いと考え、検索で上位に表示するということだ。著者の評価には自然言語処理の技術を使ってどれだけ信頼できる人物なのかランク付けするとのこと。 著者のランク付けがどのような基準で行われるのかが気になるところだが
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