歴史に関するazumyのブックマーク (2)

  • 聖徳太子の虚実と、書紀への誤解。 - 殿下執務室2.0 β1

    ◆週のはじめに考える 書き換わる聖徳太子像@東京新聞 聖徳太子ってのはある程度以上は伝説的なフィギュアではある。少なくとも、近現代においてこの人物の政治家としての評価は、恐らく史実と比べて過剰な方向に振れていたのではないかな、と思わされる部分は存在する。というか、恐らく書紀自体がそこまで聖徳太子を政治家として評価していない、とすら思われる。推古の摂政として推古紀の冒頭に記しているが、そもそも摂政自体がある種この当時は曖昧な役割な部分もあって。 その上で、書紀を虚心に読んだ上で多くの学者が疑問に思うような「聖徳太子の虚構性」が何らかの形で存在するという認識がある、みたいな意味では「非実在説」は定説化しているとは言えるのだが、聖徳太子と後に呼ばれる皇子がそれほど推古朝の上級社会で無意味な存在だったかというと、多分そうではなさげで、虚構性を強調するのはどうかな、とも。あと、非実在説的な文脈では書

    azumy
    azumy 2008/02/13
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  • 中世キリスト教史上の謎「テンプル騎士団」の異端審問記録、700年を経て公開

    2005年10月25日、バチカン(Vatican)で公開された、700年前のテンプル騎士団の宗教裁判史料の複製版。(c)AFP/ALESSIA GIULIANI 【10月26日 AFP】(一部修正)ローマ法王庁は25日、14世紀に行われたテンプル騎士団(Knights Templar)の異端性を問う宗教裁判の史料を公開した。 「Processus contro Templarios(Hearing Against the Knights Templar、テンプル騎士団の異端審問記録)」と題されたこの史料は、当時のフランス国王フィリップ4世(King Philip IV)の命により1308年に南東部ポワチエ(Poitiers)で開かれた宗教裁判の議事録をまとめたもの。公開された文書は300ページで、中世ラテン語で書かれている。ローマ法王庁は複製版を799部限定、1部5900ユーロ(約97万円

    中世キリスト教史上の謎「テンプル騎士団」の異端審問記録、700年を経て公開
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