はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
忘れない為に/兄は心の病気〜自閉症の兄〜 でも、本当は苦しかった。つらかった。 さみしかった。甘えたかった。 でもその言葉を言ってはいけないと思っていました。 2000年のこと。だから今から7年ほど前になるんでしょうか。ちょっとしたお誘いがありまして。そのお誘いってヤツである掲示板を閲覧に行って。そこには目を覆いたくなる光景ってのがあった。 障害児の親の個人サイトの掲示板、そこの管理者は下の子になる子を流産したばかり。そこにきょうだい児の書き込みが入ったわけです。「自分はきょうだいとして苦労した、だから下の子ってのは作らないで欲しい」と。 いわゆる匿名の投稿、立場は姉。文章もまあ乱暴といえば乱暴な感じではあった。 だけど「目を覆いたくなる光景」ってのは、この匿名の投稿じゃなかった。親の立場の人間たちがよってたかってその姉を袋だたきにする光景だった。そしてわたしはその袋だたきにする一人として
以前にご紹介した重度障害児の発達を止める療法に関して、英国のマスコミなどで大きく取り上げられたようです。 この話題をずっと取り上げて下さっている名川先生のサイトにあちこちの情報をまとめたエントリが掲載されています。 growth-attenuation treatment (その7) ご両親によるサイトもあるようです。 The "Ashley Treatment", Towards a Better Quality of Life for "Pillow Angels" 海外ニュースの大手サイト、なんでも評点 でも取り上げられていました。 人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー (なんでも評点) 元の新聞記事のせいかも知れませんが、少し医学的に誤っている部分があるようです。 具体的には、6歳のアシュリーちゃんに対して子宮切除術が実施された。エストロゲン(女性ホルモン)の分
軽度発達障害に関してid:n-shikataさんからバトンを渡されていたのですが、もともと何も知らない分野の上にいろいろ情報を集めてみると話が多岐に渡ってしまって何をどう整理していいのやら、と時間だけが過ぎていました。とりあえずこの辺でアップしてみます。ていうか途中で文字数を確認したら1万字を超えてました。いつもながら長すぎてすいません。 発達障害、といってもとても幅が広いです。広汎性発達障害にまで絞ってみても一人で生活することが不可能と思われるレット症候群のようなものがあります。さらに知的障害が軽いか、知的障害が見られない軽度発達障害にまで絞るとようやく学習障害(LD)、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害(ADHD)の3つになるようです。 で、ウィキペディアの軽度発達障害の項目を読んでみると、これらは知能指数は高いのだけれども障害は軽いとは限らないという困った話が書いてあります。 つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く