ekken?
フラットな規範を設定し、それを共有し価値判断を行う、という(メタな)規範は、あまり人気が無いらしい。 別に、個々人が規範に合致している必要は無く、規範を共有し、遵守に向けて努力を行う、で良いとおもうんだけど。 速度制限あたりを想定しているかな。 「お前は速度を一ミリでも超えたことはないのか」「1kオーバーも100kオーバーも、違反という点では一緒だ」「じゃあ、動くなというのか」「違反をして捕まる車と捕まらない車がある。不公平だ」「あの安倍総理の味方をするのか」 みたいな反論も多いけど、速度超過が大きいほど危険が増え、なので一定速度を超えると取締りの対象とする、という現行の行政はそれなりに合理的だと思う。だから、現在の速度取締りの実施手法、制限速度の設定、などに不満があれば、それはそれで調整の対象とし、速度を制限するということについては同意してもらえるとうれしい。 そんなふうに、ある程度、速
探検欲まっさかりっぽかったので、適当に都市伝説っぽいやつを。 エレベーターっていうのは、ひとが乗ってるときはゆっくり動くけど、ひとが乗ってないときはものすごいスピードで上がったり下りたりしている。そのほうが便利だから。 ものすごいスピードで動いてるときに万一ひとが乗り合わせたら、とても危険。床や天井に叩きつけられて大怪我することもある。 エレベータは中にひとが乗っているかどうかを、カゴの中の重さで判断している。 子供一人くらいの体重だと、エレベータが「誰も乗ってない」と判断するかもしれない。 だから、子供がエレベータに乗るときには、お母さんと一緒に乗ったほうがいい。 結果。マジでビビられたので、すぐ「嘘、うそ」と言ったが信じてもらえなかった。
4月の下旬だったか、教育再生会議による「親学」についての提言が毎日の紙面でリークされた。報道を見ての僕の最初の印象は「つまんないことを言うなあ」というものだったけれど、一方で、いくつかのブログや掲示板での激しく反発する様子にもやはり面食らった。そんなにヒステリックに反応することかなあ、と。 それらネガティブな反応を僕は消化しきれず、しばらく当惑したままだったのだが、azumyさんの以下の文章で理解する取っ掛かりを貰ったような気がした。 「親学」というのは結局マクロなんだな。最初からミクロ、つまり自分自身の子育てについて自分で考えられる人にとっては、あまり有用でない。しかし、自分からミクロで考えられない人にとっては、相応に有用性がある。たぶん。 マクロとミクロと「親学」 - 深く考えないで捨てるように書く、また 「自分からミクロで考えられない人」。なるほど、もしかしたらそういう人は、あの提言
id:Mr_Rancelotさんの日記にもレスしないと…と思っていたら、プライベートモードになっていたので、こちらは簡単に。 ブックマークコメントをピックアップして引用したのは、各人の思惑が違っても、全体として見ると「hogsheadさんの発言は母親を冒涜しているというのが前提になっている」ように見えたという意味で紹介しました。各人がそのように思っていると断定した訳ではありませんが、言葉が足りず、コメントを引用された方たちへの誤解を招くような説明になってしまい、申し訳ありませんでした。 id:Mr_Rancelotさんやid:azumyさん、id:setofuumiさんにはわざわざ説明して頂きまして、余計なお手間をかけさせてしまいました。おかげさまで、コメントの意味がよくわかりました。 はてなブックマーク - ARTIFACT@ハテナ系 - 罵倒表現の問題ではなく、罵倒、時には脅迫的言動を
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